【自動運転・Python・AI】中高生向け小型自動運転車開発コースの冬季無料体験セッションを開催！
リアルなテクノロジーでプログラミングスキルを獲得しよう！
■Season Techとは？：「Python・AI・画像処理を学びながら小型自動運転車を開発！」
イチノヤでは、米国マサチューセッツ工科大学Beaver Worksの協賛を受け、小型自動運転車の開発を英語で学べるサマースクールを2019年から毎年開催しています。
2021年度は、県立浦和高校・開成高校・洗足学園高校・渋谷教育学園渋谷高校・豊島岡女子学園高校・海城高校など、先進的な取組みを進める首都圏20校の協力校から100名程度が受講予定です。
サマースクールの運営ノウハウを活かし、この冬リリースされたプログラム「Season Tech」は、自動運転車開発を国内完結で学ぶことができ、未来のエンジニアや熱意を持つ生徒の想いに応える内容となっています。リアルなテクノロジーについて、より詳細な学習が行えるよう、テキストは全編日本語となっています。
■Season Tech 特徴：「実機を利用するリアルなテクノロジー」
「Season Tech」は5.8万円(部品代・税別)の価格で、Python・AI・画像処理などの最新技術を学びながら、小型自動運転車の開発を体験できる中高生向けのコースです。現在は首都圏の教育機関と連携して展開しています。
3か月間・全12回のWebテキストを使った学習モジュールと実際のマシン開発を通して、最新の技術分野である自動運転に関する知識やプログラミング技術を身に付けることができます。
一人一人の自宅に組立・開発キットが届くため、参加者は、手元にある実機を利用し、自らのプログラムのアウトプットを簡単に行うことができます。受講中、工学系の現役大学生・大学院生からなるインストラクター陣が手厚いサポートを行います。
▼カリキュラムの一例
Pythonプログラミング
小型車組み立て・セットアップ
画像認識・処理
カメラ・LiDARによる走行制御
キャリブレーション・実走行調整 など
▼Webテキストの一例
■Season Tech 冬季無料体験セッション
今回、12月12日(土)～20日(日)で実施した「Season Tech」冬季無料体験セッションでは、インストラクターやコースの紹介に加え、実際にPython言語を使ったプログラミング体験も行い、コースの一部を体験して頂きました。
オンライン・オフライン同時開催で、東京都・神奈川県などの首都圏から徳島県まで、多くの生徒さまにご参加頂きました。
プログラミングが初めての生徒さまも多くいらっしゃいましたが、設定された課題を参加者全員がしっかりとクリアして、楽しい体験ができていました。
盛況のうちに終了することができ、ありがたいことに、多数の生徒さまから本コースへのお申し込みを頂きました。
▼参加した生徒さまの声
学習の進め方のイメージができた！
コース内容が面白いので、参加したい！
オンラインでもしっかりと学べることが確認できて良かった！
■春季「Season Tech」
冬季「Season Tech」の申し込み受付は終了しましたが、春季「Season Tech」は2021年4月～6月頃の開催を予定しております！
以下の関連リンクからパンフレットをダウンロード頂けますので、お気軽にご覧ください。
▼パンフレットダウンロード
https://arrowsinstitute.jp/#ST
■株式会社ICHINOYA 会社概要
米国マサチューセッツ工科大学Beaver Worksの協賛を受け、英語で自動運転車開発を学ぶサマースクールの運営や、国内・日本語で自動運転・AI・画像処理を学習する「Season Tech」の運営を行なっています。
社会人から中高生まで、個人では手が届かないと感じる分野の学習支援を提供しています。
会社名：株式会社ICHINOYA
代表：福田 大記
住所：東京都渋谷区恵比寿南2-13-9 美芳ビル4階
創業：2019年10月
事業内容：個人向けテクノロジー領域の学習プログラムの開発・運営、企業向け事業支援サービスの提供
サービスページ：https://arrowsinstitute.jp/
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