除菌システムを実装したテレカン用ブースを月額6万円代のサブスクリプションで提供開始。
感染症対策が必要な不特定多数が使うテレカンブースに除菌システムを実装したBlueBoxを導入しやすくした。
ガジェットガレージ(本社:東京都港区/代表取締役社長:山瀬明宏)は、除菌システムを実装した1-2名用ブースBlueBoxを月額6万円代で導入できるサブスクリプションによるレンタルを開始した。
2020年に入り、多くのブースが販売されているが、UV-Cによる除菌システムを実装したブースは日本では、BlueBoxだけで、グローバルでも米国にもう1社あるだけだ。(ガジェットガレージ社の確認による)
不特定多数の人が共有して利用するシーンが想定されるテレカンブースに、感染症対策としてUV-Cによる除菌システムは有効だ。
消防法の関係で、自動消化装置を実装していない天井開口型の低価格なブースも多くあるが、テレカン時に声が外に漏れるため、使いにくい。
また、短時間の電話ユースを想定した1M×1Mの電話ボックスサイズが多い中、BlueBoxは1M×1.6Mの大きさとなっており、電話ユースに加え、長時間のテレカンや思考型タスクができるブースとなっている。また、2名利用での1on1ミーティングもできる大きさとなっており、1台で汎用性が高い。
なお、消防法準拠および電気安法適合しており、どんなオフィスでも、天井からスプリンクラーの工事が必要なく置くだけで簡単に設置できる。
2021年2月2日より、初期費用の負担を大幅に軽減させ導入しやすくするために、月額わずか66,500円でサブスクリプションによるレンタルを開始した。
<BlueBoxについて>
https://bluebox.world/
<ガジェットガレージ社について>
ガジェットガレージ社は、2014年にエクスポネンシャルテクノロジーで社会課題を解決する⽬的で創設。ファウンダーは株式会社KDDIウェブコミュニケーションズを創業した⼭瀬明宏。
https://bluebox.world/company
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