「企業文化や組織の力・健康状態をデータで網羅的に可視化できるサービス」COALESCENCE (コアレッセンス)をリリース
組織課題・浸透力・展開力・変革力を可視化できる時代へ
主な業務提携の内容
1988年の設立以来、組織調査データを基に組織づくりや人材育成を支援してきたアイ・コミュニケーションズ。一方、企業が有する資産の分析・可視化を基に事業開発を行なってきたBUSINESS-ALLIANCE。経営支援のプロのノウハウをシステム化することによって、組織の力を正確に見抜くサービスプログラムを提携いたしました。
COALESCENCEとは
組織診断を通じて組織力強化を促進し、企業価値向上を支援するサービスです。3つの視点(浸透力・展開力・変革力)から組織を分析し、企業文化や組織の健康状態をデータで網羅的に可視化することが可能です。企業HR分析や問題が可視化された後のフォローも一気通貫で行います。
<このような課題を感じている企業様へ>
・組織力を高め事業をスケールさせたい
・改善点を具体的施策へ落とし込みたい
・現場と経営層の方向を合わせたい
・現状を客観的な視点から把握したい
COALESCENCEでは、組織の持続的な成長に必要な要素を「3つの力」に集約しています。ビジョンの浸透力、日常のPCDAをまわす展開力、そして取り巻く環境の変化に対する変革力。それらのバランスを定点観測し、組織力の向上と企業価値の向上につなげていきます。
COALESCENCEを活用することで、組織を正しく理解し、共通の物差しを持ち、共通の数字を基に課題形成をすることで組織力が向上するサポートを行います。大切なことは、可視化されたツールで「定点観測」を続けることです。ぜひ、気軽にお問い合わせください。
診断の流れ
1.組織の状態を把握
2.改善強化点の具体化/施策立案を支援
3.施策実行のご支援
4.レポートで把握
【導入事例】
(株式会社ティンパンアレイ 代表取締役社長/平野 大輔 氏)
導入目的:
創業理念を指針に成長を続けてきた今、新しいフェーズへ。データを活用した組織づくりと経営人材の育成の可視化する。
導入後:
ティンパンアレイ社では現在、四半期ごとに組織力調査を実施、そこから算出されたデータを組織づくりと人材育成に活用。5年間にわたり続けてきた会社の「定点観測」は、組織の力を向上させる一助としてはもちろん、感覚と現実とのギャップを浮き彫りにするといった点で、平野氏自身の視点にもポジティブな気づきをもたらしている。
【Partner’s Voice / 導入事例】
https://lp.coalescence.jp/voice/index.html
今後の目標とは
両社の知見・ノウハウを融合し、ニューノーマル下において企業文化や組織力を高めた事業スケールのサポーターとして、事業を成長させるために、企業の現状を分析し、課題を可視化支援していくとともに、価値提供を目指し事業活動を行います。
https://lp.coalescence.jp/about_us/index.html
【BUSINESS-ALLIANCE株式会社 企業概要】
「企業とヒトの健康の可視化」を目指し、企業の現状分析・課題抽出を行うためのサービス提供と人体のバイタル分析、健康サポートサービスを行っています。
設立:2019年6月26日
代表者:代表取締役 藤田健太郎
https://business-alliance.co.jp
【本件に関するお問い合わせはこちら】
広報担当:服部
メール:info@coalescence.jp
TEL:03-6822-5107
すべての画像