SDGs事業「Food for Happiness」新体制のお知らせ
株式会社テーブルクロスとNPO法人せいぼじゃぱんが協業し、1予約10食の給食支援体制の強化へ
この度2021年2月2日(火)、グローバルプラットフォーム「byFood.com」を運営する株式会社テーブルクロス(本社:東京都中央区、最高経営責任者CEO城宝 薫、最高執行責任者COOトソ セルカン)は、当社のSDGs事業「Food for Happiness」を新体制とすることをお知らせします。
今後は、マラウイのこどもたちの支援を行うNPO法人せいぼじゃぱん(本社:東京都文京区、代表者:山田真人)と協業し、byFood.com利用に伴い、1予約につき10食の給食支援を実施する方針です。1食の支援金額は、15円とし1予約につき150円の寄付を行います。
今後は、マラウイのこどもたちの支援を行うNPO法人せいぼじゃぱん(本社:東京都文京区、代表者:山田真人)と協業し、byFood.com利用に伴い、1予約につき10食の給食支援を実施する方針です。1食の支援金額は、15円とし1予約につき150円の寄付を行います。
株式会社テーブルクロスは、2014年の創業からこどもたちの支援を継続してきました。こどもたちの学校給食や、勉強道具の支援を始め、時には学校建設をするなどこれまでに8,384,880円の寄付を実施してきました。
せいぼじゃぱん(NPO法人せいぼじゃぱん https://www.seibojapan.or.jp/)は、日本を拠点として給食支援プロジェクトをアフリカのマラウイを中心に国際的に実施する特定非営利活動法人(NPO)です。学校給食は、教育、健康、男女平等の促進、食糧保障そして貧困削減など、多方面の利点があります。学校給食プロジェクトを対象となっている現地の共同体と協力して実施しています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社テーブルクロス
東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
広報部:pr@byfood.com
その中でも学校給食には大きなポテンシャルを感じています。学校が給食を提供できれば、最貧国に住む両親は、自分たちの子どもが温かい給食を食べられるように学校へ送り、その結果、授業を受けることができるようになります。給食を通して学校教育を促進することで、次の世代を担う子ども達を育て、国の将来を支えることに繋がります。 学校教育は、世界中すべての子ども達へ平等に与えられるべきものです。学校給食は、そのための大きな第一歩となり、子どもたちの将来を切り開くことに繋がります。
- 給食の受け取る際の学校の様子 @せいぼじゃぱん,マラウイ
- 給食支援後、帰宅途中の女性達 @せいぼじゃぱん,マラウイ
直近のFood for Happiness事業は、毎月公募式で支援団体を選定しておりましたが、今後は、せいぼじゃぱんと連携して1予約10食の給食支援を実施することで国際支援を継続していきたいと考えています。
■byFood.comについて
byFood.com(https://www.byfood.com/)は、国内の特別な食と体験商品を集めるグルメプラットフォームです。byFood.comを通じて、レストラン予約やグルメツアー、料理教室などの食文化体験を予約ができます。また、日本の食文化や日本各地のお店を知ることができます。さらに、byFood.comで予約された体験の収益の一部は、「Food for Happiness」を通じて、マラウイの子どもたちの給食支援に寄付されます。
■せいぼじゃぱんについて
せいぼじゃぱん(NPO法人せいぼじゃぱん https://www.seibojapan.or.jp/)は、日本を拠点として給食支援プロジェクトをアフリカのマラウイを中心に国際的に実施する特定非営利活動法人(NPO)です。学校給食は、教育、健康、男女平等の促進、食糧保障そして貧困削減など、多方面の利点があります。学校給食プロジェクトを対象となっている現地の共同体と協力して実施しています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社テーブルクロス
東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
広報部:pr@byfood.com
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