女子野球の未来を東北から!読売ジャイアンツ女子チームと東北女子選抜ドリームフレンズが激突
第1回 東北女子野球普及親善試合
2024年10月20日(日)、東北エリアで女子野球の普及を目的とした「東北女子野球普及親善試合」が、岩手県盛岡市のきたぎんボールパークにて開催されます。この試合では、国内トップクラスのチームである読売ジャイアンツ女子チームと、仙台大学女子硬式野球部監督の入澤祐樹監督率いる「東北女子選抜ドリームフレンズ」が対戦します。東北女子選抜ドリームフレンズは、東北出身の高校3年生で構成されたチームです。
読売ジャイアンツ女子チームの連覇達成
読売ジャイアンツ女子チームは、8月9日から13日にかけて開催された第19回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会にて、5試合を勝ち抜き2連覇を達成。決勝戦では、今シーズン1勝1敗と互角の成績を残していたエイジェックと対戦し、初回からリードを許すも、6回に3連続安打から逆転に成功。3番手の日髙結衣投手がエイジェック打線を封じ、クラブチーム日本一に輝きました。この連覇によって、女子野球界での圧倒的な存在感を示しています。
宮本和知監督率いるチーム vs 入澤裕樹監督率いる若き才能
読売ジャイアンツ女子チームは、宮本和知監督の指導のもと、強豪チームとして成長を遂げています。一方、入澤祐樹監督率いる東北女子選抜ドリームフレンズは、未来を担う高校生たちが集結した、エネルギッシュで情熱溢れるチームです。国内トップクラスの技術と次世代の才能が激突する熱戦に注目が集まります。
次世代のスター選手に注目
東北女子選抜ドリームフレンズには、将来の日本代表を目指す有望な高校生選手が多数出場。この試合は、未来の女子野球界のスター選手を発見できる絶好の機会です。特に、高校野球女子選抜メンバーである内田梨絵瑠(うちだりえる)(クラーク記念国際)、海野輝夏(うみのてるか)(クラーク記念国際)、柴田栞奈(しばたかんな)(クラーク記念国際)、千葉穂乃果(ちばほのか)(花巻東)の4名がメンバー入りし、彼女たちのパフォーマンスにも大きな期待が寄せられています。
未来の女子野球を担うスター候補生たちのプレーが、この親善試合で披露されます。
女子野球の魅力を発信
女子野球の認知度向上と普及を目指すこの試合は、国内トップクラスの選手と高校生選手の対決を通じて、競技の未来を象徴する舞台です。女子野球のさらなる発展に向けた重要な一歩となることでしょう。
日時:2024年10月20日(日)
場所:きたぎんボールパーク(〒020-0834 岩手県盛岡市永井7地割16−2)
時間:試合開始 10:00 (開場 9:00)
受付:きたぎんボールパーク正面入口
イベントの背景と意義
女子野球は国内外で急速に発展し、競技人口や関心が増加していますが、さらなる普及と次世代選手の育成は重要な課題として残されています。この親善試合は、東北地方で女子野球の発展を推進し、次世代のスター選手を育てることを目指した一歩となります。また、株式会社ユニバースは、女子野球の普及と次世代選手の育成に賛同し、主催者として積極的にこの試合の開催を支援しています。株式会社ユニバースは、2020年4月より女性活躍推進の取り組みを実施しており、今回のイベントもその理念に基づいた活動の一環です。女性の社会進出を促進する同社の取り組みは、スポーツの分野にも広がり、女子野球界の未来を応援する形となっています。
キリンビバレッジ協賛 野球教室
試合後には、キリンビバレッジ協賛による地元の子どもたちを対象とした宮本和知監督による野球教室も予定されており、地域とのつながりも深めています。
主 催:株式会社ユニバース
所在地:〒039-1185 青森県八戸市大字長苗代字前田83番地1
代表者:代表取締役社長 三浦 建彦
協 賛:キリンビバレッジ株式会社 東日本統括本部
所在地:〒980-0822 宮城県仙台市青葉区立町27-21 仙台橋本ビルヂング
代表者:執行役員 東日本統括本部 本部長 髙島 秀章
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