金型部品製造のパンチ工業が持続可能な社会の実現に向けて「サステナビリティ委員会」を設置
パンチ工業株式会社は、持続可能な社会の実現に向けた取組みの強化を図るため、2022年7月13日に「サステナビリティ委員会」を設置しました。
今年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画『バリュークリエーション2024』において、経営基盤の強化策の一つとして掲げている「サステナビリティ」の推進を図ることで、社会・地球環境へ貢献するとともに、さらなる企業価値の向上を目指します。
- 委員会設置の目的
- 委員会の役割
- 基本方針及びマテリアリティ(重要課題)
私たちは、世界のものづくりを支えることを通じて、たゆまぬ成長と企業価値の向上を実現し、社員やサプライチェーンに関わる全ての人々の暮らしと地球環境を守る企業を目指します。
- 「サステナビリティ委員会」設置の背景
サステナビリティ委員会 委員長 代表取締役社長CEO 森久保哲司
私たち企業が事業を営むビジネス環境の外側には社会環境が存在し、さらにその外側には地球環境が存在しています。したがって、私たちは社会や地球環境の影響を常に受け続けており、そこでのさまざまな課題解決なしに事業を継続することは出来ません。このことをしっかりと認識し、私たちは地球環境や社会の課題解決に積極的に取組み、それを企業価値向上につなげて行くことを目指したいと考えています。
■会社概要
社名:パンチ工業株式会社
代表:代表取締役/社長執行役員 森久保 哲司
所在地:東京都品川区南大井6丁目22番7号 大森ベルポートE館5階
創業:1975年
売上高:393億円(2022年3月期)
従業員数:3,979名
URL:http://www.punch.co.jp/
事業内容:金型部品の製造・販売及び金型関連の付属品販売
社名に込められた意味:パンチ工業という社名は、創業の製品であるプリント基板用穴あけパンチの「パンチ」と、活力にあふれた「パンチ」の効いた会社という意味が込められています。
会社ロゴマークに込められた意味:ゲンコツマークは、「商品である金型用パンチ/ピンと企業としての勢い」を表現しており、斜線は、「稲妻のごとく業界に新風を送らんとする」意気込みを表現しています。
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