JR東日本が注目の日本発スタートアップ「tonari」を導入
二拠点に分散したチームを繋ぎ何処にいても最前線に居られるプロジェクト・チーム作り
東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)が等身大で空間をつなぐサービス、「tonari」の使用を開始。東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として認定されている、高輪ゲートウェイ駅を中心として取り組む「品川開発プロジェクト(第Ⅰ期) 」の拠点となるTokyoYard Building(港区)と本社(渋谷区)をtonariで繋ぎ、温度感のあるコミュニケーションや、いつでも声がかけられる様な環境を作り、情報格差のないプロジェクト・チーム作りを目指す。
JR東日本でtonariの使用を開始
- プロジェクトの背景と導入に至った理由
tonariの導入に至った背景には、品川開発プロジェクトの進展に伴い、チームが拡大していくことから、個人やチームの情報共有がスムーズに行われることが重要だと再認識したことが端緒となっている。メンバーは両拠点を往来していたが、プロジェクトの拠点と本社が離れた場所にあるため、情報格差などが生まれがちだった。二拠点に分散する必要のあるチームが、同じ空間にいる様に自然な会話や情報共有を行え、どちらの拠点に居ても変わらないオフィス環境を作ることを目的として、tonariの導入を決めた。
デスクからもお互いが見える環境
- 会社としての期待
グループでの作業の様子(左:TYB 右:本社)
三輪美恵氏(執行役員 事業創造本部部長)コメント
天内義也氏(事業創造本部 新事業創造部門 品川くらしづくりユニット 事業計画G副課長)コメント
- ユーザーの声
本社にいるチームに声をかけられる松島さん
- tonariを使ってオフィスの拠点やフロアを拡張
机を並べて仕事ができるレイアウト
tonariで繋がった品川開発プロジェクトチームのみなさん
- 【tonari株式会社について】
- ホームページ:https://tonari.no
- チーム紹介・採用情報:https://tonari.no/ja/team
- プレスキット:https://tonari.no/ja/press
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