毎年100以上のパターンからカバー選び「クレール」シリーズのご紹介
今年で発刊10年目「クレール」は、毎日持ち歩くのが嬉しくなるチェック柄
株式会社 高橋書店(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:高橋秀雄)が発行している「クレール」シリーズは発刊から今年で10年目を迎えました。
発刊当初は、B6判の「クレール」とB7判の「プチクレール」の2判型3点ずつの、計6点での発刊でした。2021年版の現在は、B7判「プチクレール」、A6判「メルクレール」、B6判「クレール」「クレールインデックス」、A5判「クレールインデックスグラン」の4つの判型となり、計15点と成長しました。
「毎日、持ち歩くのが嬉しくなるチェック柄」 普遍的に人気のチェックをカバーに採用
「クレール」シリーズの特長はなんといっても毎年変わるチェックのカバー。中でもタータンチェックは、スコットランドを象徴する柄として、世界中で愛されている柄の一つです。ひとえにタータンといっても、様々なバリエーションがあります。用途に合わせて、色調やセットの比率が変わっていきます。
ほかにも「ロイヤル・タータン」や「クラン・タータン」、「ミリタリー・タータン」など、タータンチェックも多種多様。「クレール」シリーズの中でユーザーが好みの柄を選べるように、毎年様々なバリエーションのチェックを採用しています。
多数のバリエーションからバランスよく、表情豊かに仕上げる
ファッショナブルで普遍的なチェックのデザインを扱うからこそ、「シンプルさ」を心掛けています。100以上のパターンの中からセレクトし、「バラエティに富んだものになっているか」「売り場でどんな印象に見えるか」などを考えながら年ごとにラインナップを決めています。
発刊後「クレール」シリーズは累計245点発刊してきました(※)。手帳はその性質から毎年同じものを購入される方が大多数ですが、年ごとに表情の変わるカバーに「今年はどんな柄だろう」とワクワクできるのも、「クレール」シリーズならではの楽しみ方ができます。
※ 2012年版1月始まり~2021年版1月始まり手帳までの累計
見えないこだわり物語【クレールのチェック柄】
●切り取り位置
タータンチェックは、どの部分を切り抜くかによって、格子の見え方や色調など第一印象が大きく変わります。一目見て「かわいい!」と思っていただけるよう、数ミリにこだわってトリミング位置を検討しています。
●布の風合い
1月始まり手帳と4月始まり手帳は使用開始の季節が異なります。その季節に合うよう表情を変える工夫をしています。
〈1月始まり〉寒い時期に販売しているので、ウールのような温かみのあるチェック柄
〈4月始まり〉春を意識する季節に販売しているので、コットンのような抜け感のある爽やかなチェック柄
●紙やインクの研究
発色の良い紙を使うと色は鮮やかに出すことができますが、布感がなくなってしまいます。逆に、風合いのある紙を使用すると、色が沈み暗くメリハリのない印象になってしまいます。どちらも再現できるよう、紙や使用するインクなどの研究もかかせません。
姉妹シリーズ「ディアクレール」「ミアクレール」も好評発売中!
- こなれ感ただよう「ディアクレール」
・皮革調カバーはビジネスシーンにもピッタリ
・たっぷり書けるB6、A5の2サイズ展開(全8点)
- シンプルでかわいい「ミアクレール」
・透明感のあるカバー
・B6サイズに加え、A6、A5サイズが新登場(全12点)
詳細は特設サイトをご覧くださいhttps://www.takahashishoten.co.jp/notebook/crear/
2021年版の高橋書店のCMで、吉沢亮さんが手にもって悩んでいるチェック柄の商品は「No.377 クレール インデックス 2」です。ぜひお手に取って自分にぴったりの商品を探してみてください!
CM特設サイト:https://www.takahashishoten.co.jp/special/2021cm/
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