健康経営の宣言以降、3年連続「健康経営優良法人2021 ホワイト500」に認定
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、当社の健康保険組合と連携して取り組む健康経営が評価され、「健康経営優良法人2021」の大規模法人部門(通称「ホワイト500」)に3年連続で認定されました。
- 健康保険組合と連携し社員の健康づくりに寄与するさまざまな健康経営の取り組みが評価
- 管理職向け研修を通じて社員のメンタルヘルス不調の未然防止にも取り組む
- 緊急事態宣言下での運動不足防止イベントで社員の健康づくりをサポート
近年、人生100年時代を見据えて、人々の健康寿命の延伸への関心が高まっており、企業においても、社員の健康増進が労働生産性の向上に寄与するという考えのもと、健康経営への意識は年々高まっています。さらに、2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、出社制限や行動自粛等の対応が求められ、働き方や日常の生活においても大きな変化が見られました。在宅勤務の増加に伴う運動不足やコミュニケーション不足といった課題への対応は、これまで以上に重要度が増しています。そのような中、当社では、これまでの取り組みに加え、運動不足解消と社員同士のコミュニケーション向上にも重点を置き取り組みを行いました。
■ 具体的な取り組み
- 部門対抗のチーム制によるウォーキングイベントのほか、緊急事態宣言下においては在宅運動キャンペーンなど、社員の自発的な健康づくりの活動をサポート
- 定期健康診断における2次検診対象社員の再受診を徹底し受診率向上を図り、社員の健康管理を強化
- 全喫煙者を対象に禁煙・減煙への取り組みをサポートし、役員・社員の喫煙率を低減
- 緊急事態宣言中もリモート面談を活用し、社員の健康管理をサポート
- 社員のヘルスリテラシー向上や健康推進、食生活改善を目的として、全拠点に健康スムージーの販売コーナーを設置
ミサワホームは、今後も社員の健康増進に取り組み、よりいっそう健康で長く安心して仕事ができる職場環境を整え、更なる健康づくりに取り組んでいく考えです。また、感染症をはじめとする新たな脅威に対しても対策を講じ、社員とその家族を罹患させないために必要な取り組みを徹底して実施してまいります。
■ 「健康経営優良法人2021」について
経済産業省が制度設計を行い日本健康会議が実施している顕彰制度。従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を「見える化」し、社会的に評価を受けることができる環境を整備する目的で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を認定している。
2019年まで健康経営優良法人(大規模法人部門)全体を通称「ホワイト500」としていたが、2020年からは健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみを通称「ホワイト500」として認定。
*この件に関する問い合わせ先*
ミサワホーム株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課
奥本博之 阿部正成
TEL:03-3349-8088/FAX:03-5381-7838
E-mail:Masanari_Abe@home.misawa.co.jp
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