ランドセルが約90%軽くなるスティックを発明
「脱ゆとり教育」に苦しむ小学生たちと製品化。11月10日より予約開始
悟空のきもち THE LABO
㈱悟空のきもちTHE LABO(東京都)は、栃木県 日光市の小学3~6年生の兄妹が中心になり、脱ゆとりで重くなったランドセルを、体感83~94%軽く運べるスティックを発明。夏休みを利用し、近隣の廃校で考案から3か月で開発し特許も申請。本日11月10日より「さんぽセル」として事前予約を開始します。
重いときは10キロを超え、成長期の健康被害の原因とも指摘されるランドセルは、いまだ多くの学校で置き勉さえ禁止されています。
実際の6年生が利用する8教科の教科書を比較すると、ゆとり教育中の2002年との比較で、現在「脱ゆとり」で教科書は大型化。合計の重さは約2倍という調査もあり小学生は苦しんでいるのが実情です。
小学1年生の平均体重20キロで、通学で平均的なランドセルの重さ6kg 。60㎏の大人に換算すると、立ってるのもつらい18㎏(2ℓペットボトル9本)の荷物に相当します。
通学は旅行のようにキャリー型。スティック部分は収縮自在で、歩道橋や階段は、通常のランドセルとして背負える仕様にこだわりました。置き勉禁止。脱ゆとりに苦しむ小学生たちが、自分たちで楽を手にしました。
発明のきっかけは、子供達に廃校の小学校を遊び場として開放する㈱SMYLH(日光市)へ小学生たちが雨の日の遊び場がなく「任天堂switchが欲しい」とおねだりしたこと。自分たちで買ってみれば?と伝え、悟空のきもちTHE LABOの大学生たちが協力し、夏休みに商品開発を教えたら、いきなり特許商品できたというスピード劇です。
https://the-labo.com/sanposeru.html(さんぽセル)
「さんぽセル」の主な特徴
■ 国内すべての規格のランドセルに取りつけ可能
■ 消耗のあるタイヤ部分は、交換式で長期間快適に使えます。
■ さんぽセル本体の重さはわずか280g。
■ 収益の一部は、廃校の遊び場への活用に利用します。
■ 発送および発売は、2022年4月予定
■ 価格は、5,940円(税込)
この発明は、既存の国内すべての規格のランドセルに取り付け可能で、ランドセルをいつでもキャリー化できる2本のスティック。キャリー時の体感荷重は、ランドセル5キロ時で、体感「約500g」に軽減。
脱ゆとり・置き勉禁止の問題を自分たちで解決
重いときは10キロを超え、成長期の健康被害の原因とも指摘されるランドセルは、いまだ多くの学校で置き勉さえ禁止されています。
実際の6年生が利用する8教科の教科書を比較すると、ゆとり教育中の2002年との比較で、現在「脱ゆとり」で教科書は大型化。合計の重さは約2倍という調査もあり小学生は苦しんでいるのが実情です。
小学1年生の平均体重20キロで、通学で平均的なランドセルの重さ6kg 。60㎏の大人に換算すると、立ってるのもつらい18㎏(2ℓペットボトル9本)の荷物に相当します。
「さんぽセル」自体の重さは280g 軽量にこだわり通常はランドセルにつけたままでOK。
通学は旅行のようにキャリー型。スティック部分は収縮自在で、歩道橋や階段は、通常のランドセルとして背負える仕様にこだわりました。置き勉禁止。脱ゆとりに苦しむ小学生たちが、自分たちで楽を手にしました。
きっかけは「任天堂Switchが欲しい!」
発明のきっかけは、子供達に廃校の小学校を遊び場として開放する㈱SMYLH(日光市)へ小学生たちが雨の日の遊び場がなく「任天堂switchが欲しい」とおねだりしたこと。自分たちで買ってみれば?と伝え、悟空のきもちTHE LABOの大学生たちが協力し、夏休みに商品開発を教えたら、いきなり特許商品できたというスピード劇です。
【さんぽセル商品ページ】
https://the-labo.com/sanposeru.html(さんぽセル)
「さんぽセル」の主な特徴
■ 国内すべての規格のランドセルに取りつけ可能
■ 消耗のあるタイヤ部分は、交換式で長期間快適に使えます。
■ さんぽセル本体の重さはわずか280g。
■ 収益の一部は、廃校の遊び場への活用に利用します。
■ 発送および発売は、2022年4月予定
■ 価格は、5,940円(税込)
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