【人手不足の介護現場で負担軽減】テクノスジャパン、高齢者見守りシステム「eライブ」をリニューアル H.C.R.で初お披露目

テクノスジャパン

福祉機器メーカーの株式会社テクノスジャパン(代表取締役:大西健一郎、本社:兵庫県姫路市 以下テクノスジャパン)は、高齢者見守りシステム「eライブ」をリニューアルしました。

「eライブ」は、カメラと離床センサーで高齢者を見守ることで転倒転落事故を防ぎ、スタッフの負担を軽減することを目的とした製品です。リニューアルされた「eライブ」はH.C.R.2025にて初めてお披露目となり、2025年11月より販売を開始いたします。

リニューアルしたeライブイメージ

eライブとは

「ナースコールが鳴ったけど、何が起きているのかわからずとにかく走って部屋に向かうしかない」「夜間の巡回に時間をとられて他のことに手が回らない」「対象者の動きを読めず転倒事故が起きてしまう」など、そんな介護の現場から聞こえてくる声をもとに転倒転落対策、そして介護スタッフの負担軽減を目指して開発された製品がeライブです。

 センサーをベッドに敷き、その上に対象者が寝ることで「就寝中・覚醒中・起床」などの状態とバイタルがわかります。それらの情報はパソコンやタブレットでいつでも見ることが可能です。対象者がベッドから起き上がった時はアラームでお知らせをするので、すぐに部屋に駆け付けることができ、転倒転落を予防できます。また、カメラがついていることで直接部屋に見に行かなくても様子を確認できるため、夜間の巡回負担を減らすことにもつながります。現在多くの病院・施設様でご利用いただいております。

テクノスジャパンeライブHPはこちら

eライブ設置例
パソコンで対象者の状態を確認
eライブ実際の画面

eライブの特長「はやい・あんしん・かんたん」

①報知がはやい

 長年離床センサーメーカーとして培ってきた技術を生かして、起き上がりを検知すると最短0.5秒の速さでお知らせします。

②カメラで見えてあんしん

 夜間でもしっかり見える高画質カメラで、必要な時に部屋の様子が確認できるので安心です。

③設定がかんたん

 複雑な操作はなく、シンプルなアイコンで誰でも直感的に操作できます。

利便性向上

 今回のリニューアルでは、機器のデザインが新しくなり、利便性が向上しました。

 ケアロボカメラはコンパクトに、ケアロボライブ[※1]にはフックが付きました。これにより設置できる場所が増え、より使いやすく進化しています。

手前右:ケアロボカメラ 手前左:ケアロボライブ 奥:デジタルベッドセンサー

[※1] センサーの情報を集約し、システムに送信する機器

H.C.R.2025に出展

 リニューアルしたeライブは、今年のH.C.R.2025で初めてお披露目となります。多くの方に実際に触れて体験していただける機会です。皆様のご来場お待ちしております。

「H.C.R.2025 第52回国際福祉機器展&フォーラム」

 ・日時:2025年10月8日(水)~10日(金) 

 ・会場:東京ビッグサイト西・南展示ホール

 ・テクノスジャパンブース:W‐3120


株式会社テクノスジャパンについて

商号:株式会社テクノスジャパン

所在地:兵庫県姫路市北条978

代表:代表取締役 大西健一郎

設立:1993年3月8日

資本金:7,500万円

http://technosjapan.jp/

本リリースや取材に関するお問い合わせ先

株式会社テクノスジャパン 

企画部 広報 清水さくら

TEL:079-288-1600

FAX:079-288-0969

携帯電話:090-7969-3466

e-mail:shimizu@technosjapan.jp

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会社概要

株式会社テクノスジャパン

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URL
http://technosjapan.jp/index.
業種
製造業
本社所在地
兵庫県姫路市北条978
電話番号
079-288-1600
代表者名
大西健一郎
上場
未上場
資本金
7500万円
設立
1993年03月