株式会社JOYKU（ジョイク）が「YOXOアクセラレータープログラム 2023」の子育て、モビリティ等の最先端分野で社会課題解決・新価値創造に挑戦する10者に採択！

こどもが真ん中の社会に向けて事業を加速させていきます！

株式会社JOYKU

2023年7月31日 10時10分

■JOYKU（ジョイク）とは？
「今この瞬間、保育士があと一人いたらいいな・・・」を実現する人手不足の保育園や学童保育などの施設と短時間や短期、トライアル、身近な地域で働きたい保育士さんや看護師さんなどをアプリで最適な求人マッチングするサービスです。

⼈⼿不⾜を解消する保育士・看護師などの求人マッチングアプリ「ジョイク」を提供する株式会社JOYKU（ジョイク／所在地：東京都港区：代表取締役CEO 廻寿一、以下、ジョイク）は子育て、モビリティ等の最先端分野で社会課題解決・新価値創造に挑戦するYOXOアクセラレータープログラム2023の10者に採択されました。

～YOXOアクセラレータープログラム2023～

横浜市は、関内のスタートアップ成長支援拠点『YOXO BOX(よくぞボックス)』を中核として、社会課題解決に挑戦する起業家・スタートアップの創出に取り組んでおり、急成長を目指すスタートアップを支援するプログラム。

・参照情報

横浜市記者発表

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2023/20230725.html

【市場の変化と社会課題】

保育園や学童保育施設においては、働き手の人手不足により、子どもたちの大切な成長期を支える専門職である保育士や看護師の求人を見据えることが困難な状況が続いています。これにより、施設の運営者は、優秀な保育士や看護師の確保に苦悩しております。

【JOYKUのアプローチ】

JOYKU（ジョイク）は、保育士や看護師などの保育専門職と求職者を、ジョブ型アプリマッチングというお仕事ごとに必要な短時間の勤務やトライアル期間を活用した効率的な人材マッチングを提供しています。これにより、保育園や学童保育施設の人手不足を解消し、保育士や看護師の働き方にも選択肢を広げることを目指しています。また、政府による少子化対策の一環で保育士の配置人数の見直しにおける採用やプールの監視、朝のお迎えの人員、お散歩児のサポートなどスポットで保育の補助に入る人員を採用することで人件費の補助をする保育体制強化補助金の拡充もされております。これにより施設はより安全・安心・安定した運営を行うことが可能となりより人材を採用する機会が必要となってきております。また潜在保育士と言われる保育士資格を持っていても働いていないという人手も「時間」「場所」などの条件が合えば働きたいというニーズにもマッチしております。

【今後の展望】

YOXOアクセラレータープログラムにより、ジョイクは著名な専門家や投資家との交流の場を提供され、経営戦略の強化や事業拡大のサポートを受けることが期待されています。スタートアップとのネットワーキングを大切に、お互いの成長とともに社会課題の解決に向けた協力を推進していきます。ジョイクはYOXOアクセラレータープログラムの継続を受けながらさらなる技術の進化とサービスの充実図を示します。保育専門職と求職者のニーズに寄り添いながら保育園や学童保育における人材不足問題の解決に貢献し、子育てにおける新たな価値を創造してまいります。

【ジョイクについて】