ソフィコ、「電子インボイス推進協議会」(EIPA)へ参画
「Milesエンタープライズ」「MilesGo」プラットフォームで国内自動車リース企業のDXと効率化を推進
自動車リース・ファイナンス・モビリティマネジメント向けERP開発のリーディングカンパニーであるソフィコ・サービス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:コンラッド・バン・グリムベルゲン、以下 ソフィコ)は、電子インボイスの標準仕様を策定、実証し普及促進させることを目的として設立された「電子インボイス推進協議会」(英語名称:E-Invoice Promotion Association、以下 EIPA URL: https://www.eipa.jp/home/)の正会員として参画したことを発表いたします。EU加盟諸国をはじめとする海外諸国で展開しているノウハウを活かし、国内における電子インボイスの標準化及び普及促進に貢献して参ります。
- 「電子インボイス推進協議会」について
2023年10月1日に消費税の仕入税額控除に向けた「適格請求書等保存方式(通称インボイス制度)が導入予定です。インボイス制度の開始に伴い、社会的コストの最小化を図るためにデジタルで最適化された業務プロセスの構築が求められています。そこで、国内で活動する事業者が共通して利用できる電子インボイスならびにシステムの構築を目指し、電子インボイスの標準仕様を策定・実証し、普及促進させることを目的として設立されたのが「電子インボイス推進協議会」(英語名称:E-Invoice Promotion Association)です。
- 請求処理電子化におけるソフィコの取り組み
ソフィコでは、これまで自動車リース業界の従来紙書類を中心とした請求処理の電子化を見直し、経理会計部門の働き方、業務効率化に取り組んでまいりました。コロナ禍で今まで以上に電子化の必要性が加速する中、国内企業のより一層のデジタル化・生産性向上に貢献する本協議会の趣旨に賛同し、「Milesエンタープライズ」をはじめとるする当社のソリューションを通じて国内自動車リース市場に貢献して参ります。
ソフィコが提供する「Milesエンタープライズ」およびサブスクリプションモデルに最適化した「MilesGo」では、入出金処理における経理負担を低減する自動充当ロジックを売掛・買掛金勘定の標準機能の一部として実装しています。
また、適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)の施行を控える中、日本国内の税制条件に対応した税コード・税率をはじめ、適用税率事項・税率ごとに区分した消費税額管理ができます。事業者は請求や支払い、仕訳など、負担の大きな業務から一気に解放されるだけでなく、ペーパーレス化とリモートワークを促進します。
- ソフィコについて
ソフィコ(Sofico)は、統合基幹業務システム(ERP) 「Milesエンタープライズ」を中心として、世界有数の自動車リース事業者向けにソフトウェア・ソリューションを提供しています。1988年にベルギーのゲントで設立され、業界で30年以上の経験とビジネスノウハウを有しています。「Milesエンタープライズ」は現在まで世界30カ国に導入されています。また、2022年よりサブスクリプションモデルに最適化した「MilesGo」を提供しています。
社名 :ソフィコ・サービス・ジャパン株式会社
所在地 :東京都港区虎ノ門2-4-1虎ノ門ピアザビル10F
海外拠点 :ベルギー(本社)、オーストラリア、ドイツ、フランス、イギリス、メキシコ、オランダ
《 関連URL 》
- ソフィコの詳細について https://www.sofico.co.jp/
- 「MilesGo」について https://www.sofico.co.jp/milesgo/
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