【2021年版】大学生の「クリスマス」での過ごし方の意識調査<ガクセイ協賛>
緊急事態宣言解除からウィズコロナに移行しての学生のクリスマスへの意識はどう変わった??
株式会社ガロア (GALOIS Inc.、本社:東京都港区、代表取締役CEO:浅井亮祐、以下当社)は、日本全国の学生を対象に2021年のクリスマスの過ごし方の予定に関する意識調査を行いました。調査の背景、調査結果の概要および詳細は以下の通りです。
■調査背景
当社は、大学生のための協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」を運営しており、600大学5500以上の学生団体が「ガクセイ協賛」を利用しています。2020年のクリスマスは新型コロナウイルスの第三波の影響で、外食や大人数でのパーティなども自粛されていた方がほとんどでした。2021年4月以降ワクチン接種が進み、8月をピークに感染者数も減少し、緊急事態宣言解除後の12月現在は1日平均100人台で推移しています。一方で新たに感染力が強いとされるオミクロン株の脅威がある2021年のクリスマス、ウィズコロナの時代に大学生はどのような意識でクリスマスを過ごす予定なのか意識調査を行いました。
■調査結果の概要
【調査概要】
◯調査期間:2021年12月10日(金)~2021年12月15日(水)
◯調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約600の学校の学生
◯調査方法:インターネット調査
◯対象者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生490名
■調査結果の詳細
【図1】クリスマスを楽しみにしているか(n=490)
楽しみと回答した学生の理由は、例年通りイベント事として楽しみたいと回答している。
一方で、楽しみではないと回答した学生の理由は、そもそもイベントに興味がない、バイトや用事があるなどがほとんどで、コロナの感染を気にしている学生は少数となった。
実際に、現時点で予定があるかを質問したところ、66%の学生は予定があり、予定がない学生が18%。検討中が17%と回答。
緊急事態宣言が解除されても、平日の夜の外食はまだまだ例年通りとはなっておらず、クリスマスのイベントの時くらいは「非日常を味わいたい」「気分転換したい」と考えている学生も多く見受けられた。また、「クリスマスをきっかけに外出できたり人と会いやすかったりする」と回答した学生も多く、外で楽しむきっかけとしてクリスマスに予定を立てているとも考えられる。
【図2】今年のクリスマスの過ごし方は?(n=321)
比較的少人数で過ごす予定の学生が多いのが印象的。例年よりも外部イベントが少ないことも起因しているが、部活やサークルなど団体主催の大人数でのクリスマスイベントはまだ自粛している団体が多い。
【図3】今年のクリスマスは誰と過ごす予定か(または過ごしたいか)?(n=490)
一生の間で学生を謳歌できる時間は限られている。学業に励むことは学生の本分だが、学生時分に得られるものはそれだけではない。仲間を作り、自分で判断して行動する、さまざまな経験をして、いろいろなことが身についていく。海外旅行、成人式、歓迎会、送別会、アルバイト、就職活動、初詣、部活動、サークル活動など、この 1年半は様々な学生活動に制限がかかってしまった。今でも制限がかかったままのものもある。一方で、自分と向き合う機会が増え、周囲に影響されずに自分らしさを見出した学生もいるだろう。創意工夫で上記に変わるものを見出せた人もいるかもしれない。
コロナ収束ムードでも、今回のアンケートでオンラインイベントに参加する学生も少数だがいることは、ウィズコロナの象徴とも言えるだろう。コロナウイルスのリスクが消えることはまだまだ想像できていないが、恋人と、友人と、家族と、それぞれがそれぞれの望む形で幸せなクリスマスを過ごせることを切に願う。
【今回の調査について】
ガクセイ協賛では、学生や協賛に関する記事やアンケート調査などについて、発信しております。
ぜひ、今回のアンケート詳細については下記URLからご確認くださいませ。
https://www.gakuseikyosan.com/media?p=1013
【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/
【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数600大学5500団体突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:https://www.gakuseikyosan.biz/?acd=GK&gcd=PRTimes
当社は、大学生のための協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」を運営しており、600大学5500以上の学生団体が「ガクセイ協賛」を利用しています。2020年のクリスマスは新型コロナウイルスの第三波の影響で、外食や大人数でのパーティなども自粛されていた方がほとんどでした。2021年4月以降ワクチン接種が進み、8月をピークに感染者数も減少し、緊急事態宣言解除後の12月現在は1日平均100人台で推移しています。一方で新たに感染力が強いとされるオミクロン株の脅威がある2021年のクリスマス、ウィズコロナの時代に大学生はどのような意識でクリスマスを過ごす予定なのか意識調査を行いました。
■調査結果の概要
- クリスマスを楽しみにしている割合は全体の83%【図1】
- 外でクリスマスを楽しむ予定の学生が過半数【図2】
- 家族以外の人とクリスマスを過ごす学生は67%【図3】
- ウィズコロナにおける学生活動
【調査概要】
◯調査期間:2021年12月10日(金)~2021年12月15日(水)
◯調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約600の学校の学生
◯調査方法:インターネット調査
◯対象者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生490名
■調査結果の詳細
- クリスマスを楽しみにしている割合は全体の83%【図1】
【図1】クリスマスを楽しみにしているか(n=490)
楽しみと回答した学生の理由は、例年通りイベント事として楽しみたいと回答している。
一方で、楽しみではないと回答した学生の理由は、そもそもイベントに興味がない、バイトや用事があるなどがほとんどで、コロナの感染を気にしている学生は少数となった。
実際に、現時点で予定があるかを質問したところ、66%の学生は予定があり、予定がない学生が18%。検討中が17%と回答。
- 外でクリスマスを楽しむ予定の学生が過半数【図2】
緊急事態宣言が解除されても、平日の夜の外食はまだまだ例年通りとはなっておらず、クリスマスのイベントの時くらいは「非日常を味わいたい」「気分転換したい」と考えている学生も多く見受けられた。また、「クリスマスをきっかけに外出できたり人と会いやすかったりする」と回答した学生も多く、外で楽しむきっかけとしてクリスマスに予定を立てているとも考えられる。
【図2】今年のクリスマスの過ごし方は?(n=321)
- 家族以外の人とクリスマスを過ごす学生は67%【図3】
比較的少人数で過ごす予定の学生が多いのが印象的。例年よりも外部イベントが少ないことも起因しているが、部活やサークルなど団体主催の大人数でのクリスマスイベントはまだ自粛している団体が多い。
【図3】今年のクリスマスは誰と過ごす予定か(または過ごしたいか)?(n=490)
- ウィズコロナにおける学生活動
一生の間で学生を謳歌できる時間は限られている。学業に励むことは学生の本分だが、学生時分に得られるものはそれだけではない。仲間を作り、自分で判断して行動する、さまざまな経験をして、いろいろなことが身についていく。海外旅行、成人式、歓迎会、送別会、アルバイト、就職活動、初詣、部活動、サークル活動など、この 1年半は様々な学生活動に制限がかかってしまった。今でも制限がかかったままのものもある。一方で、自分と向き合う機会が増え、周囲に影響されずに自分らしさを見出した学生もいるだろう。創意工夫で上記に変わるものを見出せた人もいるかもしれない。
コロナ収束ムードでも、今回のアンケートでオンラインイベントに参加する学生も少数だがいることは、ウィズコロナの象徴とも言えるだろう。コロナウイルスのリスクが消えることはまだまだ想像できていないが、恋人と、友人と、家族と、それぞれがそれぞれの望む形で幸せなクリスマスを過ごせることを切に願う。
【今回の調査について】
ガクセイ協賛では、学生や協賛に関する記事やアンケート調査などについて、発信しております。
ぜひ、今回のアンケート詳細については下記URLからご確認くださいませ。
https://www.gakuseikyosan.com/media?p=1013
【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/
【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数600大学5500団体突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:https://www.gakuseikyosan.biz/?acd=GK&gcd=PRTimes
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