日本の中小企業の世界進出支援で、世界の未来をもっと幸せに!
日本の中小企業の海外市場での成功をサポートする株式会社douzoのApril Dream
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社douzo」の夢です。
「日本のモノづくりを、世界の未来づくりに」のメッセージのもと、日本の中小企業の海外市場での成功を支援する株式会社douzo (本社:東京都台東区 代表取締役 上田 達) は、日本ならではの技術や文化的価値を基盤としながら、世界中の生活者のライフスタイルに溶け込む、日本発の高品質なグローバルブランドの創出を目指しています。
【douzoが掲げる夢の背景】
日本国内市場の縮小とグローバル化が進む現代経済の文脈において、海外市場へのアプローチは日本の中小企業にとって重要な伸びしろとなっています。2022年に発表された海外中高所得者層向けの電通独自調査「ジャパンブランド調査」によると、日本製品のイメージはその機能性や安全性の面で世界的に高く評価されており、「メイド・イン・ジャパン」のブランド力は未だに海外市場で強い存在感を示しています。
しかし一方で、2023年6月に日本政策金融公庫から発表された「中小企業の海外展開と国内回帰に関する調査」によると、海外展開を行っていないと回答する企業が82%を占めているほか、海外展開を目指すまたはその可能性に興味を持つ企業であっても、「人材不足」(53.1%)、「販路の確保」(48.6%)、「海外市場の需要の把握」(38.1%)などの課題に直面しているとの回答が挙がりました。また、競争の激しい海外市場でシェアを獲得するためには、コミュニケーションの障壁や文化的差異の尊重など、克服すべき多くの挑戦が存在することも事実です。
douzoのチームメンバーは、そのほとんどが海外生活の経験を持ち、「外に出て初めて理解できる日本の唯一無二の魅力」を体験してきたメンバーばかりであり、日本の素晴らしさを世界に広めたいという共通の「夢」を持ち合わせる集団です。
日本の中小企業支援を通じて、より良い地球の未来づくりに貢献したいというdouzoの壮大な「夢」は、海外市場での成功を追求しながら直面する多くの挑戦を乗り越えようとする中小企業の情熱と、これらの企業を全力で支えることで「世界を良いもので満たしたい!」という私たちの熱意が一体となって形成されたものです。
【現在の取り組みと将来の展望】
岐阜県関市生まれのオリジナル包丁ブランド「襷 Taski」
現在douzoでは、日本伝統の刃物製造技術の継承と、長期にわたり愛用できる日本製の高品質な商品の魅力を世界中に伝えるための一環として、さらには海外市場での成功に不可欠な独自ノウハウを構築することを目指し、岐阜県関市の熟練した刃物職人たちの協力をもとに日本製包丁のオリジナルブランド「襷 Taski」を世界に向けて展開しています。
今後douzoは、日本の中小企業の海外市場でのブランド構築の共創的支援の強化を行ない、伝統技術と現代の需要を融合させ、文化と革新が交差する日本発のライフスタイルブランドの創造を目指して挑戦を続けて参ります。
我々の夢に賛同いただき、協力いただける企業様・団体様・報道関係者の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
会社概要
会社名:株式会社douzo
設立:2019年1月10日
代表取締役: 上田達
本社所在地:東京都台東区上野 6-1-6-1005
事業内容:
Japan Lifestyle Brand事業、グローバル化支援事業、共創型イノベーション事業
本件に関する問い合わせ先:
株式会社douzo 広報担当 小島
東京都台東区上野6-1-6-1005
E-mail: reimi.kojima@douzo.jp
コーポレートサイト:https://www.douzo.jp/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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