地域予選で優勝したN/S高生が集結しプレゼンを競う「プレゼンテーションの祭典NED2023」開催

学校法人角川ドワンゴ学園

 学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)、S高等学校(同S高)、N中等部、N Code Laboは、2023年10月21日(土)14時より、ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールBにて、生徒によるプレゼンテーションイベント「プレゼンテーションの祭典NED(ネッド)2023」を開催します。


☑️ 生徒会、発達障害、音ゲー、VR、難聴、トゥレット症候群、ネイル、ギャル語等、生徒の多様なプレゼン
「プレゼンテーションの祭典NED(ネッド)」は、学校法人角川ドワンゴ学園が主催する、生徒が「オリジナルのアイデアを見つけ、広げるために“表現する”場」をコンセプトに2019年から実施しているプレゼンテーションイベントです。今年は初の地域予選となる「NED2023地域別大会」を8月に全国7キャンパスとオンライン会場で横断で実施し、防災、生徒会、発達障害、音ゲー、VR、難聴、トゥレット症候群、ネイル、ギャル語等、生徒の多様なプレゼンが展開されました。本選となる今回のイベントでは、各会場で1位となった9組10名の生徒に加え、N/S高の部活や委員会、N中等部、N Code Laboに在籍している生徒も合わせて合計約17組の生徒が登壇します。

 今年のNEDのテーマは「共創と成長」です。予選を勝ち抜いた生徒たちのプレゼンテーションでは、高校生活を通じた他者との交わりや成長についての発表が多く見られました。1人ではなく2人なら、みんなとならより良いものを作れる、成し遂げられるという想いをテーマに込めています。イベント当日は、ネットの高校だからこそ生まれるたくさんの人たちとのつながりや出会いについて、生徒たちの多彩な表現によるプレゼンテーションが期待されます。

 また今回は、初心者にもわかりやすい歴史小説を多数執筆する作家・井沢元彦氏をゲストに招き、N/S高生に向けた「オリジナルのアイデア、視点の発見」と「表現方法」に関する講義を実施し、講義後は当学園理事の夏野剛との「共創と成長」をテーマにしたトークセッションも実施します。

 イベントの模様は以下プラットフォームにて生配信を行い、N/S 高や N 中等部の生徒だけでなく、全国の中高生、そしてどなたでも視聴可能です。
・ニコニコ生放送 :https://live.nicovideo.jp/watch/lv342741833
・YouTube :https://www.youtube.com/watch?v=9dG-t_O012c

 プレゼンテーションイベントのほかにも、常設展示ブース、入学検討者向け企画、来場者交流イベントなどを開催予定です。

◆NEDとは◆
Nは、NetやNew、Nextなど、生徒一人一人にとっての“N”を見つけてほしいという意味が込められており。Eは「Expression(表現)」、Dは「Discovery(発見)」の頭文字から命名されました。
NEDは、2019年から実施している学校法人角川ドワンゴ学園が提供するイベントで、「オリジナルのアイデアを見つけ、広げるために“表現する”場」をコンセプトに、個人や部活など組織ごとのプレゼンテーション、ゲストを招いた講演やパネルディスカッションを実施しています。
自らの経験や意見、アイデアを、積極的に外部に発信することができる人材を育てることがねらいで、学園が運営するN/S高校、N中等部、N Code Laboに在籍している生徒が登壇し、関係校全体がNEDを通して刺激をし合います。
2023年度は本選の前に、予選大会となる地域別大会を全国7カ所とオンライン会場で開催しました。
* 昨年度の様子はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=gtWiAt0fE1I

<「プレゼンテーションの祭典NED(ネッド)2023」概要>
【日時】10月21日(土) 14時00分~16時00分 
【プレゼンテーション登壇者】N/S高生、N中等部生、N Code Labo生
【来場者】N/S高生、N中等部生、N Code Labo生、入学検討者(保護者含む)
【イベント内容】
1.登壇者交流会
2.生徒によるプレゼンテーション
3.井沢元彦氏による講義
4.井沢元彦氏×夏野剛トークセッション

【ゲスト】

井沢元彦氏(作家、大正大学表現学部客員教授)
1954年2月愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBSの報道局に在職中に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念。歴史方面で独自の境地を開拓。著書に『逆説の日本史』他多数。YouTubeで「井沢元彦の逆説チャンネル」解説中。
エンジン01文化戦略会議・教育委員会では委員長を務める。教育の原点は教室にありと考え、委員を中心に無私の志による「出張授業」を全国の中学・高校で行っており、会員それぞれの経験と知、そして人間性を生かし、生徒に良い刺激を与えられる授業を目標として活動している。

【トークセッションモデレーター】

夏野剛(学校法人角川ドワンゴ学園 理事、近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授、株式会社KADOKAWA 取締役 代表執行役社長 Chief Executive Officer(CEO)、株式会社ドワンゴ 代表取締役社長 CEO)
早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、NTTドコモへ。「iモード」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げ、ドコモ執行役員を務めた。
現在は近畿大学の特別招聘教授、情報学研究所長のほか、株式会社KADOKAWA代表執行役社長、株式会社ドワンゴ代表取締役社長、そして、トランスコスモス、グリー、USEN-NEXT HOLDINGS、日本オラクルの社外取締役を兼任。このほか経済産業省の未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャー、内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム共同会長なども務める。

【その他開催企画】
・常設展示ブース
イベント中は、来場者がいつでも見学したり、体験できる企画。生徒が制作した絵画やイラストの展示・制作体験コーナー、部活・同好会活動披露、研究結果やプロジェクト活動成果の展示、オリジナルゲームの体験などを予定。

・入学検討者向け企画
入学を検討している方に学園を知っていただく機会を提供。
1.在校生による「ところざわサクラタウンキャンパス」会場ツアー
└N/S高のスクーリング会場のひとつ「ところざわサクラタウンキャンパス」を有志の在校生が、入学検討者の方々をスクーリング会場を案内します


2.入学検討者の不安を解消!N/S高について知る座談会

└会場ツアー終了後には、教室で座談会を実施。軽食もご用意しています。
在校生と入学を検討をされている中高生、、入学広報部の職員と入学を検討されている保護者に分かれて実施します。

・来場者交流イベント
イベントに来場したN/S高の生徒、N中等部の生徒同士の交流を深めるため、ところざわサクラタウンを散策するイベントを開催する予定です。

登壇生徒(予定)】
予選大会を勝ち上がり、本選に進んだ9組10名の生徒が登壇予定です。主な登壇者は以下。

  • インターン、政治部や生徒会を通して成長したこと:石井 淳平(いしい・じゅんぺい) N高通学コース 横浜キャンパス 3年

  • 発達障害者に向けたビジネスプラン:緑川 晴樹亜(みどりかわ・るきあ) N高通学コース 名駅キャンパス 3年

  • 自分で「音ゲー」を作った話:綾坂 こと(あやさか・こと) S高通学コース 大宮キャンパス 3年

  • VRを使って体験できるメタバース上のテーマパーク:松尾 和弥(まつお・かずや) S通学コース 梅田キャンパス 2年

  • 母の難聴と「日本の障害者雇用率の低さ」:上野 泰葉(うえの・やすは) N高通学コース 宇都宮キャンパス 1年

  • トゥレット症候群という神経疾患を乗り越えたこと: 西川 慎太郎(にしかわ・しんたろう) N高通学コース 広島キャンパス 2年

  • オリジナルのネイルポリッシュメーカーと事業計画: 市東 美晴(しとう・みはる) S高ネットコース 3年

  • ギャル語でマーケティングを学ぼう:若宮(わかみや)N高通学コース 札幌キャンパス 3年&中川(なかがわ) N高通学コース 札幌キャンパス 2年


このほか各部活等で活躍するN/S高生や、N中等部、N Code Laboに在籍している生徒も登壇予定です。
<部活委員会枠登壇者>

  • 投資部・活動を通した自分の成長について:福井 亜梨(ふくい・ありん) N高ネットコース 2年

  • アニマルアシストプロテクション同好会・活動実績と取り組んでいる課題について:

    外間 美朱(そとま・みあか) N高ネットコース 3年

    髙山 咲紀(たかやま・さき) N高通学コース 平塚キャンパス 2年

  • N/S高新聞実行委員会・活動紹介と得た学びについて:

    きほちゃ N高通学コース 広島キャンパス2年

    いよ N高ネットコース 2年

    さき N高通学コース 平塚キャンパス 2年

    king(きんぐ) S高ネットコース 3年

    Lyra(りら) S高ネットコース 3年 

  • 政治部・政治部に入って身についたスキルについて:たにたつ  N高通学コース 天王寺キャンパス 1年


<N中等部登壇者>

  • 夢を持っている人・ものづくりに興味がある人に伝えたい2つのこと:西岡 航(にしおか・わたる)N中等部通学コース 江坂キャンパス 2年

  • 私が中等部に2年間通って感じたこと・成長したこと:Mi sora(みそら) N中等部ネットコース 3年


<N Code Labo登壇者>

  • 初めて制作した脱出ゲームについて:北村 美羽(きたむら・みう) N Code Labo 高校3年

  • 「Unityで作るドライビングゲーム」について:菅原 一哲(すがわら・かずあき) N Code Labo 小学5年


◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校について◆ 
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて25,041名(2023年6月30日時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。
<公式サイト>https://nnn.ed.jp/ <公式X(旧Twitter)>https://twitter.com/nhigh_info

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について◆ 
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、ネットコースでは802名、通学コースでは572名の生徒が全国で学んでいます (2023年7月時点) 。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
<公式サイト>https://n-jr.jp/ <公式X(旧Twitter)>https://twitter.com/njrjp1

◆N Code Laboについて◆ 
N Code Laboは学校法人 角川ドワンゴ学園が運営するプログラミング教室です。N高等学校・S高等学校にて実績を出してきたノウハウ、カリキュラムで、小学生から中高生、未経験者から上級者まで、様々な言語・環境のプログラミングを学ぶことができます。現役エンジニア講師による直接指導でネットでも通学でも、自分で考えモノを生み出すことができる、確かな実践的な力が身に付きます。新宿、秋葉原、横浜、梅田の4教室とオンラインにて、平日の夕方~夜、土曜日(※)に開講しています。
※ 開講時間、曜日は教室によって異なります。
<公式サイト>https://n-codelabo.jp/  <公式X(旧Twitter)>https://twitter.com/Nlabo_school

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業種
教育・学習支援業
本社所在地
沖縄県うるま市与那城伊計224
電話番号
-
代表者名
奥平博一
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年04月