建設業向けコミュニケーションツール「現場クラウドConne」に、新機能『ワークフロー機能』が登場!
建設業向けコミュニケーションツール
現場クラウドConne(コンネ)について
現場クラウドConneは、会社・現場・協力会社の情報共有を円滑にし、現場に関わる方々の負担軽減はもちろん、コミュニケーションの活性化にもつながる建設業向けのクラウドサービスです。機能の多さよりも誰でも使えるシンプルさを重視しています。お客様満足度は94%以上。徹底したサポート体制により、「定着しやすい」「スムーズにはじめられた」など、全国の施工会社様から喜びの声をいただいています。この度、お客様から特にご要望の多かった「ワークフロー機能」を追加し、これまで以上に建設業界に携わるお客様の業務効率化に貢献してまいります。
『現場クラウドConne』について詳しくはこちら https://conne.genbasupport.com/
ワークフロー機能を開発した背景
お客様の声として「社内で使えるワークフロー機能が欲しい」と要望が出てきたことが、ワークフロー機能開発のきっかけでした。建設DXの後押しもあり、建設・土木工事の現場ではドローンやICT建機の活用が広がっていますが、社内では紙に印刷した稟議書を回覧している施工会社も少なくありません。例えば次のような悩みです。
・稟議書を回しても、担当者が不在だと回覧が溜まってしまう
・添付されていた書類を紛失したことがある
・稟議書の承認状況がわからない
しかし、これらの課題を解決するために新たにワークフローシステムの導入を検討しても、次のような反対意見が社内から出てくるため、導入を諦めている施工会社も多いです。
・既存のサービスは操作を覚えるのも細かい設定を行うのも大変そうだし、今の運用を変えたくない
・平均年齢が高く、パソコンが苦手な人もいるから使いこなせないのでは
そこで、これらの課題に応えるために『細かい設定は不要』で『稟議書の作成から承認の流れが、紙やメールなど、従来と同じような流れで運用可能』、なおかつ『パソコンが苦手な方でも安心して使える』サービスの開発を目指して進めてきました。
ワークフロー機能について
現場クラウドConneの『ワークフロー機能』は、建設業界で働くお客様の声を元に開発した新機能です。使う機能の数は敢えてシンプルにして、誰でも扱えるサービスにこだわっています。
◆主な特徴
1.余計な設定は不要。導入当日から稟議書を回覧できる!
最初から稟議書の鑑が用意されているため、関係書類を添付するだけで直ぐに稟議書を回覧できます。事前にひな型を作成していれば、申請書類に合わせて帳票の内容や回覧順を設定できます。
2.従来の紙を使った稟議書のイメージをクラウド上で再現!
紙で行っていた押印は、Conneのワークフローではワンクリックで実現できます。どこにいても承認から最終承認まで行うことが可能で、忙しい社長の代わりに代理承認も行えます。
3.気になる所があれば添付ファイルに付箋や注釈を書き込める!
紙で稟議書の差戻しが発生したときは、ペンや付箋を使って書き込むケースもあります。Conneのワークフローならファイルのダウンロードが不要で、直接添付ファイルに注釈や修正を書き込めます。差戻しの修正の度に、何度も確認の連絡をする必要がなくなります。
4.社内の情報を一元管理!
Conneにはワークフロー機能以外にも、メッセージや写真の共有ができる機能、クラウド上で図面や工程表などのデータ管理が行える機能が搭載されています。他にも重機や人のスケジュール管理が行える機能も搭載されているため、社内の情報を一元管理できます。
今なら、リリースキャンペーンを実施中です!
詳しくはこちらからお問い合わせください。
https://conne.genbasupport.com/contact/
◆サービス概要
名称:現場クラウドConne
製品サイト:https://conne.genbasupport.com/
価格: 基本料金+オプション費用
リリース日:2023年10月25日 (水)
※公開手続きの関係上、多少前後する場合がございます。
会社概要
株式会社現場サポートは、建設業向けパッケージソフトウェアやクラウドサービスの企画・開発・販売・サポート、 及び付随するコンサルティング・業務受託を行う企業です。「チームを活かす、だれもが活きる」を理念に、全国の建設業に携わる方の、コミュニケーションを通じたチームワークの向上、働き方の改革、業務の効率化をサポートしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像