ペットに寄り添った社会の実現にむけて ミシュワンは『犬猫ドック制度』『ペット通院休暇・忌引き休暇』制度を導入
44%の人はペットを理由に会社を休みにくかった
株式会社ミシュワン(東京都渋⾕区、代表者:岩井直樹)は、ミシュワンユーザーの飼い主さんや社員から届いた“こんな商品があったらいいのに”という声に応えるドッグフードメーカーです。
小型犬を家族に迎える家庭が増えている社会背景や「小型犬向けのドッグフードが欲しい」というお声に応えるために、『ミシュワン 小型犬用 ドッグフード』という小型犬に特化したプレミアムドッグフードをはじめ、犬の健康をサポートする商品の開発・販売をしています。人間でも食べることができる『ヒューマングレード品質』にこだわって、厳選した素材を使用し、自信をもって商品を展開しています。
ミシュワンはヘルスケアの面から、ペットや飼い主をサポートしていくことで、家族のいち員であるペットと末永く幸せに共生できる社会の実現を目指しています。コロナ禍も影響し、ペットを飼う人が増えている昨今、ペットと人が共生するには、世の中の制度がまだ追いついていない点があるのではないかと、考えています。私たちの活動を通して、ペットと飼い主がより良く生きていくための仕組みを創るきっかけやヒントになればという考えから、今回、ミシュワンの福利厚生制度を発信することにいたしました。様々な働き方が注目されている現代で、新しい働き方として参考にしていただければと思います。
■ペットが健康で、少しでも長く元気に生きるために
ペットが家族と末永く健康に暮らすためには、病気の早期発見・早期治療が欠かせません。自ら身体の不調を話すことができないペットにとって、定期的に健康診断を受け、身体の状態を確認することはとても大切なことです。
ミシュワンユーザー520名に愛犬の健康診断受診の実態や、ペットを理由に会社を休みにくい体験をしたことがあるか、アンケート調査を行ったところ、36%の人がペットを理由に休んだことに罪悪感を感じており、8%の人は会社を休めなかったことが判明いたしました。
対象:ミシュワン公式LINEアカウント登録者
回答数: 520名
調査期間:2022年11月4日〜6日
<ミシュワン社員にもペットを理由に会社を休んだ経験について聞いてみました>
・ペットを理由に休んだら、それくらいで休むなとペットを飼っていない人に思われそうだなと思い、
休めなかった。理解を得られなさそうだと感じていた。(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
<「いいえ」と回答した人>
・犬を理由に休む機会がなかった。(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
・実家に住んでいたので何かあると家族が対応してくれていたが、ペットが体調不良の際はとても心配で
こまめに家族と連絡をしていた。実家でも家族の都合が悪い時があるので、制度があるなら取得して
面倒をみたい。(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
・有給やテレワークを自分のスケジュールで決められる仕事だったので、そういった経験はない。
自由な働き方ができない職場だったら、休むことはできなかったと思う。
(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
■ミシュワンが11月1日から導入した休暇制度
ミシュワンで働く社員7名は、全員がペットオーナーです。その全員が「ペットは家族の一員」と考えています。ミシュワンでは、そんな社員一人ひとりが「ペットの都合で休んでもいいのかな」と、ためらいや罪悪感を感じずに、ペットに対して人間の家族と変わらない対応ができるよう2つの制度を導入しました。
●犬猫ドック制度
1年に1回、健康診断を受けるよう推奨し、その費用を全額補助します。
費用補助をすることで、人間同様ペットの体や健康に向き合う機会を創出します。
●ペット通院休暇・忌引き休暇
『ペット通院休暇』は急な病気になってしまった時に、ペットと過ごすための休暇がとれる制度です。1年間のうち2日間、取得できます。『ペット忌引き休暇』はワンちゃんネコちゃんとの最後のお別れを大事に過ごしてもらうための休暇制度です。一緒に暮らすペットの死に伴い、年に最大2日間取得できます。
また現在ミシュワンでは、よりペットと人が、各家庭のライフスタイルに合わせてベストな過ごし方を選択できるよう、ペットと一緒に出社できる『ペット同伴出勤制度』の導入を視野に環境を整えております。
働きながらもペットも人も心地よく安心して過ごせるオフィスや、犬や猫同士の交流の場となるオフィスづくりを計画中です。
■ ペットは人間以上の頻度で健康診断が必要
犬や猫はどんなに賢くても人間のように話すことはできません。そこで、飼い主は日頃の様子からペットの体調の変化を観察しておく必要があります。しかし、犬や猫は自身の体調不良を隠す傾向が強く、体調の変化を見逃してしまうケースが少なくありません。
そこで、獣医師としてオススメなのがペットに定期的な健康診断を受けてもらうことです。定期的にかかりつけの病院で健康診断を受けることで、万が一、ペットが病気にかかっていても、早期治療によって完治する可能性が高まったり、より健康的に長生きさせてあげることができる治療が可能となります。
犬や猫は人間の4倍以上のスピードで年をとります。そこで、少なくとも1年に1回、できれば1年に2回、シニア犬や持病を患うわんちゃんであれば4ヶ月に1回のペースで健康診断を受けていただくことを推奨します。1年に1回という頻度は、人間にとっては普通なのですが犬や猫にとっては、健康診断を4年に1回しか受けていないことになってしまうのです。人間と同じ様に、健康診断を受けていただくことで日々の生活習慣や生活環境に対するアドバイスをさせていただくこともできます。
病気や怪我なく、元気に過ごせる時間をなるべく長く過ごせるよう、「最近受けてなかったな」と思われる方はぜひ一度、健康診断を受けてみてください。
東京農工大学農学部獣医学科卒業後、埼玉県内の動物病院にて臨床獣医師としての基礎を学ぶ。その後、同大学の博士課程へ進学。自身も心臓病をもつ愛犬と暮らしており、ペットが健やかで幸せな生活を送るために必要な正しい知識や獣医療を飼い主の皆さんと共有できるよう日々邁進中である。
■ ミシュワン会社概要
会社名 : 株式会社ミシュワン(https://mishone.co.jp/)
代表者 : 岩井 直樹
設⽴⽇ : 2019年12⽉26⽇
所在地 : 東京都渋⾕区道⽞坂1-20-9 寿パークビル7階
事業内容 : ペット⾷品の製造・販売及び輸出⼊・ペット⾷品・⽤品のEコマースサイト運営
<ミシュワンお問い合わせ先>
TEL : 0570-019-113 ※⼟・⽇・祝祭⽇・年末年始を除く平⽇11:00〜17:00
アドレス: support@mishone.jp
小型犬を家族に迎える家庭が増えている社会背景や「小型犬向けのドッグフードが欲しい」というお声に応えるために、『ミシュワン 小型犬用 ドッグフード』という小型犬に特化したプレミアムドッグフードをはじめ、犬の健康をサポートする商品の開発・販売をしています。人間でも食べることができる『ヒューマングレード品質』にこだわって、厳選した素材を使用し、自信をもって商品を展開しています。
ミシュワンはヘルスケアの面から、ペットや飼い主をサポートしていくことで、家族のいち員であるペットと末永く幸せに共生できる社会の実現を目指しています。コロナ禍も影響し、ペットを飼う人が増えている昨今、ペットと人が共生するには、世の中の制度がまだ追いついていない点があるのではないかと、考えています。私たちの活動を通して、ペットと飼い主がより良く生きていくための仕組みを創るきっかけやヒントになればという考えから、今回、ミシュワンの福利厚生制度を発信することにいたしました。様々な働き方が注目されている現代で、新しい働き方として参考にしていただければと思います。
■ペットが健康で、少しでも長く元気に生きるために
ペットが家族と末永く健康に暮らすためには、病気の早期発見・早期治療が欠かせません。自ら身体の不調を話すことができないペットにとって、定期的に健康診断を受け、身体の状態を確認することはとても大切なことです。
ミシュワンユーザー520名に愛犬の健康診断受診の実態や、ペットを理由に会社を休みにくい体験をしたことがあるか、アンケート調査を行ったところ、36%の人がペットを理由に休んだことに罪悪感を感じており、8%の人は会社を休めなかったことが判明いたしました。
【アンケート調査概要】
対象:ミシュワン公式LINEアカウント登録者
回答数: 520名
調査期間:2022年11月4日〜6日
<ミシュワン社員にもペットを理由に会社を休んだ経験について聞いてみました>
<「はい」と回答した人>
・ペットを理由に休んだら、それくらいで休むなとペットを飼っていない人に思われそうだなと思い、
休めなかった。理解を得られなさそうだと感じていた。(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
<「いいえ」と回答した人>
・犬を理由に休む機会がなかった。(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
・実家に住んでいたので何かあると家族が対応してくれていたが、ペットが体調不良の際はとても心配で
こまめに家族と連絡をしていた。実家でも家族の都合が悪い時があるので、制度があるなら取得して
面倒をみたい。(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
・有給やテレワークを自分のスケジュールで決められる仕事だったので、そういった経験はない。
自由な働き方ができない職場だったら、休むことはできなかったと思う。
(前職・ペット関連ではない業界に勤めている際)
■ミシュワンが11月1日から導入した休暇制度
ミシュワンで働く社員7名は、全員がペットオーナーです。その全員が「ペットは家族の一員」と考えています。ミシュワンでは、そんな社員一人ひとりが「ペットの都合で休んでもいいのかな」と、ためらいや罪悪感を感じずに、ペットに対して人間の家族と変わらない対応ができるよう2つの制度を導入しました。
●犬猫ドック制度
1年に1回、健康診断を受けるよう推奨し、その費用を全額補助します。
費用補助をすることで、人間同様ペットの体や健康に向き合う機会を創出します。
●ペット通院休暇・忌引き休暇
『ペット通院休暇』は急な病気になってしまった時に、ペットと過ごすための休暇がとれる制度です。1年間のうち2日間、取得できます。『ペット忌引き休暇』はワンちゃんネコちゃんとの最後のお別れを大事に過ごしてもらうための休暇制度です。一緒に暮らすペットの死に伴い、年に最大2日間取得できます。
また現在ミシュワンでは、よりペットと人が、各家庭のライフスタイルに合わせてベストな過ごし方を選択できるよう、ペットと一緒に出社できる『ペット同伴出勤制度』の導入を視野に環境を整えております。
働きながらもペットも人も心地よく安心して過ごせるオフィスや、犬や猫同士の交流の場となるオフィスづくりを計画中です。
■ ペットは人間以上の頻度で健康診断が必要
犬や猫はどんなに賢くても人間のように話すことはできません。そこで、飼い主は日頃の様子からペットの体調の変化を観察しておく必要があります。しかし、犬や猫は自身の体調不良を隠す傾向が強く、体調の変化を見逃してしまうケースが少なくありません。
そこで、獣医師としてオススメなのがペットに定期的な健康診断を受けてもらうことです。定期的にかかりつけの病院で健康診断を受けることで、万が一、ペットが病気にかかっていても、早期治療によって完治する可能性が高まったり、より健康的に長生きさせてあげることができる治療が可能となります。
犬や猫は人間の4倍以上のスピードで年をとります。そこで、少なくとも1年に1回、できれば1年に2回、シニア犬や持病を患うわんちゃんであれば4ヶ月に1回のペースで健康診断を受けていただくことを推奨します。1年に1回という頻度は、人間にとっては普通なのですが犬や猫にとっては、健康診断を4年に1回しか受けていないことになってしまうのです。人間と同じ様に、健康診断を受けていただくことで日々の生活習慣や生活環境に対するアドバイスをさせていただくこともできます。
病気や怪我なく、元気に過ごせる時間をなるべく長く過ごせるよう、「最近受けてなかったな」と思われる方はぜひ一度、健康診断を受けてみてください。
【獣医師 大森貴裕先生 プロフィール】
東京農工大学農学部獣医学科卒業後、埼玉県内の動物病院にて臨床獣医師としての基礎を学ぶ。その後、同大学の博士課程へ進学。自身も心臓病をもつ愛犬と暮らしており、ペットが健やかで幸せな生活を送るために必要な正しい知識や獣医療を飼い主の皆さんと共有できるよう日々邁進中である。
■ ミシュワン会社概要
会社名 : 株式会社ミシュワン(https://mishone.co.jp/)
代表者 : 岩井 直樹
設⽴⽇ : 2019年12⽉26⽇
所在地 : 東京都渋⾕区道⽞坂1-20-9 寿パークビル7階
事業内容 : ペット⾷品の製造・販売及び輸出⼊・ペット⾷品・⽤品のEコマースサイト運営
<ミシュワンお問い合わせ先>
TEL : 0570-019-113 ※⼟・⽇・祝祭⽇・年末年始を除く平⽇11:00〜17:00
アドレス: support@mishone.jp
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