株式会社エイトノット、EV船販売株式会社が設置する自然エネルギーで稼働する「ゼロエミッション・マリーナ」プレス内覧会にて自律航行小型EV船のデモンストレーションを実施
株式会社エイトノット(所在地:大阪府堺市、代表取締役:木村裕人、以下当社)はEV船販売株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:工藤清人、以下EBS社)が大阪堺市旧堺港のクリエイションマリーナに設置する「ゼロエミッション・マリーナ」のプレス内覧会において、自社開発の自律航行小型EV船のデモンストレーションを実施します。EBS社が持つ船舶のEV化技術と当社の自律航行技術をつなぎ、強固なパートナーシップを築くことで、オンデマンド型水上交通の実現を目指します。
■ 自律航行小型 EV 船によるデモ航行
2021年 10 月、広島県大崎上島町において自律航行小型EV船による「日用品のオンデマンド搬送と不用品の搬出」の実証実験を実施しました。本プレス内覧会においても実証実験で用いたものと同様の小型EV船舶を用いて、自動離着桟及び近距離障害物を回避しながら航行する自律航行デモンストレーションを行います。
ソーラーパネルによって得られた電力をリチウムイオンバッテリーに蓄電し、必要に応じて船舶への充電を行います。2022年度は風力発電と組み合わせることで、より安定的な電源供給を目指します。
■ 「ゼロエミッション・マリーナ」プレス内覧会概要
日時:2021 年 11 月 10 日(水)
【午前の部】10:00〜12:00
【午後の部】13:00〜15:00
場所:大阪府堺市堺区北波止町 13 旧堺港クリエイションマリーナ
詳細・申し込み方法:プレス内覧会へのお申し込み、お問い合わせは下記事務局までお願いいたします。
「ゼロエミッション・マリーナ」プレス内覧会 PR 事務局
担当:鈴木
電話:090-8461-6001
FAX:06-6204-1505
メール:m.suzuki@officemay.co.jp
■ 株式会社エイトノットの取り組みと展望
陸の自動運転や空のドローンなど、モビリティの自律化・自動化技術の興隆が著しい昨今、その潮流は船舶をはじめとする水上モビリティにも及んでいます。自律化が進むことで、モビリティの安全性、利便性、経済合理性を向上を図ることができ、四方を海に囲まれた日本において、旅客・物流の既存産業へ新たな移動・輸送手段となることが期待されます。観光・レジャーにおいてはより手軽な水上体験を提供できるなど、新たな産業の創出にもつながると考えています。当社は、ロボティクスやAIなど先端技術を活用し「水上モビリティのロボット化」をコンセプトに、環境に配慮したEVロボティックボートによる水上オンデマンド交通の実現を目指して参ります。
2023年に、水上移動・輸送が生活インフラとなっている離島地域での一部サービス開始を目指しています。それに伴い、広島県の離島において、2021年秋に自律航行EV船の実証実験を行います。実証実験を通じて、島民の方々のニーズの深堀りと社会実装に向けた環境調査を行い、将来的には離島広域をカバーするサービスとなるよう開発を進めて参ります。
■エイトノット概要
設立:2021年3月8日
役員:代表取締役CEO 木村裕人、取締役CTO 横山智彰
所在地:大阪府堺市堺区北波止町10
事業内容:EVロボティックボートの開発、オンデマンド型水上交通システムの開発
ウェブサイト:https://8kt.jp
Twitter:@8ktjp
2021年 10 月、広島県大崎上島町において自律航行小型EV船による「日用品のオンデマンド搬送と不用品の搬出」の実証実験を実施しました。本プレス内覧会においても実証実験で用いたものと同様の小型EV船舶を用いて、自動離着桟及び近距離障害物を回避しながら航行する自律航行デモンストレーションを行います。
■ 自然エネルギーで稼働する「ゼロエミッション・マリーナ」
ソーラーパネルによって得られた電力をリチウムイオンバッテリーに蓄電し、必要に応じて船舶への充電を行います。2022年度は風力発電と組み合わせることで、より安定的な電源供給を目指します。
■ 「ゼロエミッション・マリーナ」プレス内覧会概要
日時:2021 年 11 月 10 日(水)
【午前の部】10:00〜12:00
【午後の部】13:00〜15:00
場所:大阪府堺市堺区北波止町 13 旧堺港クリエイションマリーナ
詳細・申し込み方法:プレス内覧会へのお申し込み、お問い合わせは下記事務局までお願いいたします。
「ゼロエミッション・マリーナ」プレス内覧会 PR 事務局
担当:鈴木
電話:090-8461-6001
FAX:06-6204-1505
メール:m.suzuki@officemay.co.jp
■ 株式会社エイトノットの取り組みと展望
陸の自動運転や空のドローンなど、モビリティの自律化・自動化技術の興隆が著しい昨今、その潮流は船舶をはじめとする水上モビリティにも及んでいます。自律化が進むことで、モビリティの安全性、利便性、経済合理性を向上を図ることができ、四方を海に囲まれた日本において、旅客・物流の既存産業へ新たな移動・輸送手段となることが期待されます。観光・レジャーにおいてはより手軽な水上体験を提供できるなど、新たな産業の創出にもつながると考えています。当社は、ロボティクスやAIなど先端技術を活用し「水上モビリティのロボット化」をコンセプトに、環境に配慮したEVロボティックボートによる水上オンデマンド交通の実現を目指して参ります。
2023年に、水上移動・輸送が生活インフラとなっている離島地域での一部サービス開始を目指しています。それに伴い、広島県の離島において、2021年秋に自律航行EV船の実証実験を行います。実証実験を通じて、島民の方々のニーズの深堀りと社会実装に向けた環境調査を行い、将来的には離島広域をカバーするサービスとなるよう開発を進めて参ります。
■エイトノット概要
会社名:株式会社エイトノット
設立:2021年3月8日
役員:代表取締役CEO 木村裕人、取締役CTO 横山智彰
所在地:大阪府堺市堺区北波止町10
事業内容:EVロボティックボートの開発、オンデマンド型水上交通システムの開発
ウェブサイト:https://8kt.jp
Twitter:@8ktjp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像