信州発!異業種コラボのキャンプ用品。焚き火の「木漏れ日」に癒される-焚火台ライフハック『KOMOREび』

焚き火シーンをより快適に。高度な技術とデザイン。人気焚き火台「ファイアーディスク」にジャストフィットのnewアイテム

柳沢林業

信州の異業種コラボが実現!
松本市美鈴湖もりの国オートキャンプ場を手掛ける(株)柳沢林業(所在地:長野県松本市)と、老舗・機械設備メーカー(株)ツカダファイネス FicxMoC(フィックモック)事業部(所在地:長野県岡谷市)が、キャンプ用品を共同開発!
アウトドア・キャンプ用の焚火台に使えるオシャレな「風防」(商品名:「KOMORE び」)の販売を開始いたしました。
  • 『KOMORE び』の特徴

1)コールマン(Coleman)の人気焚き火台「ファイアーディスク」にジャストフィット。

2)焚き火シーンをより快適に。風防&五徳機能と、【火床から程よい距離の確保】で薪の投入も簡単に。

3)高度な技術とデザイン。炎の揺らめきが【映える】。様々な樹種の木漏れ日=火が、焚き火を演出。

 

▶5つの機能
 ①「専用設計」:コールマン・ファイアーディスク(焚火台)にピッタリはまる
 ②「簡単設置」:設置は置くだけ簡単。
 ③「携行性」:折り畳めて簡単・コンパクト持ち運び。文庫本サイズに収納。
 ④「安定性」:鉄製なので、丈夫で、風にもビクともしない。
 ⑤「五徳機能」:網を置く五徳としても優秀。火床からの距離でより自由に快適に薪の投入が可能に。
 

▶高い発想力と、技術力
 ファイアーディスクの円形美を損なわずに「いかに風防機能を追加するか」検討を重ね、多角形のアイデアが浮かびました。さらに、使い易さを考慮し、ヒンジを付けた折り畳み式として、完成しました。通常の加工では表現できない精密な表現を、非常に繊細なデザインをファイバーレーザー加工機で実現。熟練オペレーターが加工設定を試行錯誤し、デザイナーの想いをそのまま再現することができました。

 

▶オリジナルデザイン
 信州の四季を彩る多様な樹木と、木こりたちのイラストが炎で浮かび上がります。私たち山仕事をする者と森林との関わりを、自然に対する感謝の想いを込めて、表現しています。デザイナーは、柳沢林業の中畝健登が務めました。 https://www.instagram.com/kento_nakaune/ 


【デザイン紹介】
① 信州松本のシンボルツリー「赤松」。剪定・手入れのためツリークライミングする木こりを描いています。

 

赤松と木こり赤松と木こり


② 信州の四季を彩るうえで欠かせない、落葉針葉樹「唐松」(夏・冬ver.)。冬バージョンでは、山を歩く木こりの姿が見られます。
 

唐松と木こり唐松と木こり

 

 


③ 長野県の“県木”で、特徴ある樹皮と、その枝ぶりが魅力の「白樺」
 

白樺白樺

④ ドングリを落とし、火力・火持ちが良い薪としても活躍する生命力の象徴「コナラ」
 

 

コナラコナラ

 

⑤ 信州の秋。様々な製菓・スイーツとしても山の恵みを提供する、里山に欠かせない「クリ」。
そして、木立を抜けていく、馬と人。昔ながらの林業に思いを馳せるイラストです。

 

クリと馬クリと馬


以上、5種の樹木と木こりたちのイラストが、自然の循環を感じさせ、皆さんの焚き火シーンを引き立たせます。

 

★デザイナー:柳沢林業 中畝健登
(designed by Kento (@kento_nakaune))
https://www.instagram.com/kento_nakaune/

 

  • ストーリー

▶コンセプト
● 自分だけの「焚き火」体験を求める方に、商品として完成度の高い「ファイアーディスク」を活かして、より快適な焚き火が行えるアイテムとしてお届けすることを、目指しました。その中でも、林業や自然の循環が感じられるデザインをイメージしました。
● 機械メーカーとキャンプ場を運営する林業会社という、異色のコラボレーションとして、アウトドアシーンから地域を盛り上げること。そして信州の豊かな自然の魅力や循環、外遊びの楽しみを発信することを、目指しました。
 

 

▶About us
【林業×アウトドア×機械製造メーカー 「塩嶺峠を超えた」信州ものづくりコラボの誕生】
 設計・製造は、ものづくりの町・岡谷市の老舗機械設備メーカー「ツカダファイネス(FicxMoC事業部)」。
 デザイン・企画は、北アルプスと湧き水豊かな城下町・松本市の林業会社「柳沢林業」が手掛けました。


【いきさつ】
 きっかけは、キャンプ場運営者と、ユーザーの間柄から。「好きなキャンプ場に自社製品を置いてもらいたい!」という気持ちから、柳沢林業が運営する「松本市美鈴湖もりの国オートキャンプ場」を利用していたツカダファイネス・塚田氏が、アウトドア商品企画を提案したところから始まりました。
 半年間の試作・企画検討期間を経て、遂に商品化に漕ぎつけた、記念すべきコラボ第一弾商品です。
 

  • 商品概要/販売方法

◆商品名  : KOMOREび

◆標準価格 : 1台 19,780円(消費税・送料込み)
◆販売開始 : 2023年3月31日(金)~ 
◆販売数量 : 数量限定100台で先行予約販売開始!!

◆発送予定 : 4月下旬から(予定)

 

※本製品は予約販売となっております。

※価格は、送料などの変動により、異なる場合がございますので、ご了承ください。
※予告なしでキャンペーン内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。


▽▼ご購入はこちらから▽▼
FicxMoC ECサイト https://ficxmoc.base.ec/items/72123977

 

 

  • 製品仕様

製品名 : KOMOREび
重 量 : 1.7kg
サイズ :【収納時】縦(高さ)10.5cm × 横幅 18.0cm × 奥行 2.8cm
材 質 : プレート部(黒皮鉄 1.6t SS400)、ヒンジ部(ステンレス)
内容物 : Komore火 本体一式(完成品)×1台


【推奨メンテナンス方法】
(1)部材のお取り扱い

 鉄製品ですので、丸洗いは推奨しません。メンテンナンスには金属製などの硬いタワシを使用せず、柔らかいスポンジやウエスを使って灰や煤を掃うことをお勧めしています。
(2)錆予防について
 本製品には、黒皮という被膜が付いておりますが、基本的には鉄製のため赤錆が発生します。
 錆予防として、濡れた場合はしっかり水分を拭き取り、多湿な場所を避けて保管してください。油紙や新聞紙等で包んで保管すると錆の発生を抑制する効果があります。錆が発生してしまった場合は、放置すると赤錆が成長してしまいますので、ペーパーヤスリや粗目のスポンジ等で擦り落としてください。擦り落とした部分は黒皮が剥がれて地が出ます。バーナーで炙ると薄い皮膜を形成しますので防錆効果があります。


【注意事項】
・本製品は屋外での使用を目的として設計されています。
・焚き火は、ルールやマナーを守って適切に行うようお願いします。
・実験的な製品のため、仕様やデザインなど多少の変更が生じる可能性があります。
・予想を上回る、ご購入申込みいただいた場合は、やむを得ず、発送が遅れる場合があります。
・沢山のご購入があった場合、製造効率が向上し、販売価格が変更となる場合があります。ご了承ください。
  • 柳沢林業について

 since1964.森林整備、特殊伐採、木材販売、薪・加工品製造、農業、里山事業など。半世紀にわたって信州松本で林業を営んできた私たち。この先の50年・100 年後の将来を描く「山の恵みを生かしきる」 新林業会社です。 人と自然の関係が激しく変化する現代において、地域林業者だからこそ発信できる、ライフスタイルの提案があるのではないか。木を伐ったり、植えたりすることだけが「林業」ではなく、山や森と創造的に関わることは広く「林業」と言ってもよいのではないでしょうか。山の恵みは、私たちの思う以上に多様に広がっています。
森の入り口の案内役として、豊かな森林の魅力を発信する。木こりが描く、森と人のかかわりのビジョン。
それが「新林業」。山と街と人をつなぐ、新しい林業会社をめざします。

<所在地>長野県松本市岡田下岡田774-1

<URL> http://yanagisawa-ringyo.jp/

 

<松本市美鈴湖もりの国オートキャンプ場> https://misuzuko.net/

 

  • ツカダファイネス FicxMoC(フィックモック)事業部について

 

◆株式会社ツカダファイネス◆

 since1956.長野県岡谷市で前身の「塚田鉄工所」を創業。鉄工業としてベランダや階段から始まり、各種コンベアを製造。平成4年より現・社名となる。脱フロンのための「炭化水素系真空蒸留再生装置」や、「水系高級アルコール系洗浄装置」、「真空超音波洗浄システム」など高度な技術を活かした装置開発を続け、現在は、洗浄機をメインとした事業を展開しています。洗浄機メーカーとしては珍しく、設計から加工、組立、配管、制御、納品、メンテナンスまで一貫して対応できる体制を整えていることが特徴です。高品質、短納期、価格競争力をもって、ユーザー様との信頼関係を大切に事業を展開しています。

<所在地> 長野県岡谷市川岸中2-9-15
<URL> http://www.tsukadaf.co.jp/

 

 

◆株式会社ツカダファイネス FicxMoC(フィックモック)事業部について◆

 もともと高い技術力を強みとしていた当社ですが、2020年頃、新型コロナの影響で思うように外出できず、専務である私が、元々趣味であったキャンプに行く機会が増えました。そんな中、自分が欲しい物を自社内で板金・製缶ができる設備と技術があり、周りを見渡せば信州の豊かな自然に囲まれていることに改めて気づくことができました。そして、自社の得意分野を活かしながら、一般のユーザー様と関わりを持つ分野を希求し、2022年5月にFicxMoCを創設しました。

 

 フィックモックは、F.M.C=FINENESS モノづくり(Manufacturing) /Challenge & Create/Order in the chaos「混沌の中の秩序」。これらを組み合わせた造語です。最初に作った幾何学模様の商品をコンセプトデザインとして、カオス状態なようでも、実は法則があり、秩序を保って配置されている点に目を付けました。

 世界でも様々な対立や混沌がありますが、秩序をもって平和な世界を保とうと努力しています。 私たちもこれに倣い、社会に良きものをもたらせるよう「良いモノづくりにチャレンジしていく」という想いを表しました。​大人も子供も童心のまま心の底から、自然を楽しめる。自然と向き合える。そんなお客様の素敵なひと時に寄り添えるブランドに成長していきます。

 

<URL> https://ficxmoc.wixsite.com/ficxmoc
<Instagram> https://www.instagram.com/ficxmoc/

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会社概要

株式会社柳沢林業

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URL
http://yanagisawa-ringyo.jp
業種
水産・農林業
本社所在地
長野県松本市岡田下岡田774-1
電話番号
0263-87-5361
代表者名
原 薫
上場
未上場
資本金
700万円
設立
2012年06月