【ラディクールジャパン社】日産と自動車用放射冷却部品の共同開発をスタート
11月2日よりラディクール素材を活用した日産純正アクセサリー商品の販売を開始します
ラディクールジャパン株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:何 軍)(以下、ラディクール社)は、放射冷却素材「Radi-Cool」(以下、ラディクール)の日本国内での普及を目指し、開発・製造・販売を行っています。この度、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)(以下、日産)と自動車用放射冷却部品の共同開発契約を締結し、実用化に向け開発を開始しました。
また、同技術の布製ラディクール素材を活用した、日産純正アクセサリー「サンシェード」、「カーサイドタープ」、「ハーフボディカバー」を11月2日(火)より日産一部車種に向けて販売を開始しました。
公式サイト https://radi-cool.co.jp/smarts/index/0/ (外部リンク)
また、同技術の布製ラディクール素材を活用した、日産純正アクセサリー「サンシェード」、「カーサイドタープ」、「ハーフボディカバー」を11月2日(火)より日産一部車種に向けて販売を開始しました。
公式サイト https://radi-cool.co.jp/smarts/index/0/ (外部リンク)
- ラディクール製の放射冷却技術を採用した日産純正アクセサリーを販売開始
ラディクール社の放射冷却技術を活用した日産純正アクセサリーの使用により、アウトドアの照り付ける日差しや、車内の温度上昇を抑え、より快適なカーライフを提供することが可能です。
- ラディクール社×日産、コラボのきっかけとなる出会い
- 放射冷却素材【ラディクール】とは
この技術の発明者である楊博士は、日本伝熱学会の「抜山国際記念賞(第5回)」を受賞しました。楊博士の様々な業績の中でも、ハイブリッド材料による放射冷却技術の開発は特に高く評価されました。環境負荷が少なく、省エネ効果を高め、ゼロエネルギーで物体を冷却する技術として、科学雑誌「サイエンス」や、英国の経済雑誌「エコノミスト」に掲載され、世界的にも関心を集めています。
日本伝熱学会 https://www.htsj.or.jp/nukiyama/ronggui_yang (外部リンク)
■会社概要
ラディ クール ジャパン株式会社
代表者:代表取締役社長 何 軍
所在地:東京都中央区日本橋室町4-4-3 喜助日本橋室町ビル5F Nano Park
業種:Radi-cool 放射冷却素材の開発・製造・販売
電話番号:03-3527-9551
資本金:1億円
https://radi-cool.co.jp/smarts/index/0/
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