奥熱川「奈良偲の里 玉翠」、テラスや竹あかりライトアップ設備を完備した、竹林庭園「光だまり(ひだまり)」をオープン

自然を眺めるだけでなく、その身を中に・・

有限会社玉翠館

大正2年より伊豆にて旅館を運営する有限会社 玉翠館(所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1、代表取締役:太田 智康)は、2022年7月より、竹の原生林にこもれびテラス、伝統竹細工竹あかり、ライトアップ設備を設置し、竹林庭園「光だまり(ひだまり)」としてリリースいたしました。それを記念し、特別プランを用意いたしました。旅行ジャーナリスト津田令子氏からの意見をいただきました。

竹林庭園「光だまり(ひだまり)」URL:
https://www.gyokusui.jp/databox/data.php/topics_20220629_renewalgarden_ja/code
特別プランURL:
https://reserve.489ban.net/client/gyokusui/0/detail/622186
津田令子氏 URL:  https://r-reco.rexw.jp/

 

竹林庭園「光だまり(ひだまり)」について
奈良偲の里 玉翠は、人里離れた奥熱川に佇みます。自然を眺めるだけでなく、その身を中に置くことができる、四季ごとに衣を変える和風庭園「葉ごろも(はごろも)」と、竹林の小径に囲まれております。竹林の小径がある竹の原生林と、けやきなどの大樹の森の中を改修し、竹林庭園「光だまり(ひだまり)」としました。大樹からの木漏れ日、竹あかりの光にちなみ、「光だまり」といたしました。大樹や竹以外にも、紫陽花、紅葉など、季節ごと様々な植物が根付いております。約200メートルの竹林の小径、木漏れ日テラス、四阿など、身を自然の中に置くことができるコンテンツを用意してございます。竹あかり、竹球など竹の工芸品を各所に設置しており、夜にはそれらがライトアップされます。昼には、せせらぎや笹の音を聴きながら木漏れ日を愉しみ、ライトアップされた夜には、また異なる世界をお愉しみいただけます。

 



こもれびテラス
こもれびテラスでは、竹林の奥に流れる川のせせらぎと大樹の木漏れ日を愉しむことができます。こちらにて、散策時の小休憩も可能です。現在は感染症対策の観点より、外部開放はいたしておりませんが、感染症の状況を鑑み、外部開放をいたします。その際には、こもれびテラスは、タブレット等を設置し、ドリンクや軽食が注文できる簡易喫茶になります。
 


竹あかりとライトアップ
竹林庭園「光だまり(ひだまり)」の七福神、四阿には、伝統竹細工、竹灯り、竹球を設置いたしました。そして、それらは、夜には灯りがつき、竹林庭園を照らします。また、竹林のライトアップ設備も設置しております。昼には休憩所として活用できる四阿も、夜には竹灯りと竹球により輝かしい空間に変わります。ライトアップは、夕方の17時から夜の24時までなされ、滞在中のお客様は、貸切風呂の帰りなどにプライベートライトアップを愉しめます。



竹林庭園「光だまり(ひだまり)」リリース記念プラン
竹林庭園「光だまり」のリリースを記念し、先着50名様限定で特別プランをリリースいたします。特典といたしましては、1.散策しながらドリンクを愉しむための、ご当地ドリンクプレゼント(おひとり様一本)、2.散策グッズ(バッグ、虫よけスプレーなど)の貸し出しを準備してございます。

特別プランURL:https://reserve.489ban.net/client/gyokusui/0/detail/622186



■旅行ジャーナリスト 津田令子氏コメント
私にとって、「玉翠」は、それだけで旅の目的となる心地のよい宿なのです。先日は、三つの客室がリニューアルした際に、奥熱川温泉・奈良偲の里玉翠を訪ね悦楽の刻(とき)を過ごしてきました。この度は、竹林庭園を新築されたとのことで、再び足を運びました。
この感染症が長引く中、新たな事業投資をされる宿泊施設は多くはありません。積極的な事業投資を行う姿勢に感銘を受けました。
いざ足を運んでみると、川沿いにデッキテラスができており、そこにはスタイリッシュなパラソル、リクライニングチェア、ベンチなどが配してありました。大樹が予想より大きく、おそらく樹齢数百年はあるでしょう。その大樹からの木漏れ日は、都内では絶対に味わうことあできない、聖なる光です。また、時期が6月だっということもあり、紫陽花がとても美しく花を咲かせておりました。自然を眺めるだけでなく、その身を中に。奈良偲の里 玉翠がコンセプトにしているものを、一番体感できる空間です。
 また、夜にはこの竹林庭園がライトアップされ、昼とは全く異なる華やかさに包まれます。このギャップは、宿に滞在されるお客様にとって、かけがえのない体験になるでしょう。

津田令子氏 URL:  https://r-reco.rexw.jp/
                           トラベルキャスター&旅行ジャーナリスト 津田令子
                        


  

■奈良偲の里 玉翠について
「奈良偲の里 玉翠」は、伊豆熱川温泉の温泉地から離れた奥熱川に佇む、全13室の湯宿です。和風庭園と竹林庭園、2つの庭園を有し、自然を眺めるだけでなく、身をその中に置いてお寛ぎ頂くことをコンセプトとしております。また、自家源泉から湧出する豊富な湯量は、全客室、大浴場の源泉かけ流しを可能にします。




 





店舗名  : 奈良偲の里 玉翠
所在地  : 〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1
アクセス : 伊豆急行線伊豆熱川駅 車10分
営業時間 : チェックイン14時30分~ チェックアウト11時
定休日  : なし
席数   :13部屋
URL   :  https://www.gyokusui.jp/

姉妹館 大室の杜 玉翠について
「大室の杜 玉翠」は、伊豆高原の高台から海を臨む、全9室の宿です。旅館古来の伝統 ”クラシック” と、プライベート感溢れる洗練された雰囲気”モダン” の調和を目指しています。全ての客室は、オーシャンビュー源泉かけ流し露天風呂を完備しております。そこでは、本店の創業より一世紀以上こだわり続けている、「湯守り」による温泉管理技術をご堪能いただけます。

 

 

 



店舗名  : 大室の杜 玉翠
開店日  : 2018年10月8日
所在地  : 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1357-10
アクセス : 伊豆急行線伊豆高原駅 車10分
営業時間 : チェックイン14時30分~ チェックアウト11時
定休日  : なし
席数   :9部屋
URL   :  https://omuro.gyokusui.jp/


■会社概要
社名  :有限会社 玉翠館
所在地 :〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1
代表者 :代表取締役社長 太田智康
設立  : 1914年
資本金 :3000万円
事業内容:
・「奈良偲の里 玉翠」   https://www.gyokusui.jp/
・「大室の杜 玉翠」     https://omuro.gyokusui.jp/
・温泉製品 Yumoribito|ゆもりびとの販売 https://yumoribito.com/
・観光サイト「あの人が語る伊豆の魅力 いずみーる」の運営  https://izumi-lu.com/
・ご当地ネットショップ「いずみーるショップ」の運営  https://izumi-lu-shop.com/

■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
玉翠コールセンター
TEL:0120-07-2170
お問い合せフォーム:sosiota@gyokusui-kan.com

■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
有限会社 玉翠館
担当:専務取締役 太田 宗志  https://izumi-lu.com/person_inn/kwIP5
TEL:0557-23-2171
FAX:0557-23-1850
MAIL: sosiota@gyokusui-kan.com

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会社概要

有限会社玉翠館

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URL
https://www.gyokusui-ryokan.com/
業種
サービス業
本社所在地
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本 39-1
電話番号
0557-23-2171
代表者名
太田智康
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1977年02月