5年以内に離婚した夫婦の約半数が「プロポーズなし」!プロポーズの不満が及ぼす悪影響とは?
プロポーズの仕方やタイミングが円満な結婚のカギに?!
プロポーズは、大切な人と幸せな未来へ踏み出す大きな第一歩です。
しかし夫婦の中には「プロポーズがなかった」「プロポーズに満足していない」という方がいることも事実。男性がプロポーズに成功したと思っていても、本当に女性に喜ばれ、満足されているとは限りません。女性がプロポーズに不満がある場合、出だしからつまずいていることになり、結婚生活の継続が危うくなる可能性もあります。
一生を共にしようという強い気持ちを表すためにも、ふたりの思い出に残る理想的なプロポーズをすることで、絆が強くなりお互いに添い遂げる覚悟ができるのではないでしょうか。
そこで今回、ひと粒パールジュエリーやプロポーズリングなどをオンライン販売で展開するジュエリー土屋(https://jewelry-tsuchiya.com/)は、ジューンブライドやプロポーズの日(6月第1日曜 故・桂由美さんが提唱)に向け、結婚生活5年以上の夫婦と、結婚して5年以内に離婚した夫婦を対象に「プロポーズと離婚の関係」について調査を実施しました。
調査概要:「プロポーズと離婚の関係」に関する調査
【調査期間】2024年4月11日(木)〜2024年4月17日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】20代〜30代の結婚生活5年以上の夫婦/530人、結婚して5年以内で離婚した夫婦/518人
【調査対象】調査回答時に 20代〜30代の結婚生活5年以上の夫婦、結婚して5年以内で離婚した と回答したモニター
【調査元】ジュエリー土屋(https://jewelry-tsuchiya.com/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
結婚して5年以内で離婚した夫婦の約半数がプロポーズなし!反対に、長続きしている夫婦はしっかりとプロポーズをしていると判明!
はじめに、結婚時のプロポーズについてうかがいました。
結婚生活5年以上の夫婦と結婚して5年以内で離婚した夫婦に「結婚時にきちんとプロポーズをしましたか?または受けましたか?(単一回答)」と質問したところ、それぞれ下記のような回答結果になりました。
【結婚生活5年以上の夫婦】『した/受けた(74.3%)』『していない/受けていない(25.7%)』
【結婚して5年以内で離婚した夫婦】『した/受けた(51.9%)』『していない/受けていない(48.1%)』
結婚生活5年以上の夫婦の約7割が「プロポーズをした/受けた」経験がある一方、結婚して5年以内で離婚した夫婦は約半数が「プロポーズをしていない/受けていない」ようです。
長続きしている夫婦(結婚生活5年以上の方)は、離婚していない夫婦と比較し、約1.5倍の頻度でしっかりとプロポーズしていることがわかりました。
以上のことにより、プロポーズの有無と離婚率は関係性があることが示唆されました。
次に、プロポーズはどのようにした・受けたのかうかがいました。
■結婚生活5年以上の夫婦のプロポーズはどのようなものだった?
・ホテルのレストランで結婚してくださいと言われました(30代/女性/茨城県)
・婚約指輪とともに受けた(30代/女性/福井県)
・軽井沢の教会で(30代/女性/埼玉県)
・初デートの思い出の場所で花束をもらって、手紙を読んでくれた(30代/女性/神奈川県)
・元々結婚することは決まっていましたが、改めて京都のホテルのレストランで軽くサプライズを行いプロポーズをしました(30代/男性/大阪府)
■結婚して5年以内で離婚した夫婦のプロポーズはどのようなものだった?
・誕生日のお祝いの食事中(30代/女性/神奈川県)
・レストランにて婚姻届と一緒に受けた(30代/女性/福岡県)
・自宅で特別感はなし(30代/女性/埼玉県)
・相手が結婚して下さいと言ってくれなかったので、言ってとお願いして言ってもらった(30代/女性/奈良県)
・普通に意思を伝えただけ(30代/男性/愛知県)
次に、結婚生活5年以上の夫婦と結婚して5年以内で離婚した夫婦に「結婚生活の中でプロポーズの思い出を振り返ることはありますか?(単一回答)」と質問したところ、それぞれ下記のような回答結果になりました。
【結婚生活5年以上の夫婦】『何度もある(17.5%)』『数回振り返ったことがある(69.0%)』『全くない(13.5%)』
【結婚して5年以内で離婚した夫婦】『何度もある(12.3%)』『数回振り返ったことがある(56.5%)』『全くない(31.2%)』
プロポーズの思い出を全く振り返らないと回答した割合は、結婚生活5年以上の夫婦と結婚して5年以内で離婚した夫婦の間で、約2.3倍の開きが生じる結果となりました。
プロポーズの有無だけでなく、プロポーズの思い出をどのように取り扱うかにも、離婚率が関わっていることが予想される結果となりました。
プロポーズの不満が及ぼす悪影響…「相手に期待しなくなった」「不信感が増した」
結婚して5年以内で離婚した夫婦に「離婚の理由として当てはまるものを全て選択してください(複数回答可)」と質問したところ、『性格の不一致(55.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『信頼を持てなくなった(38.2%)』『コミュニケーションの問題(32.1%)』と続きました。
次に、結婚して5年以内で離婚した女性に「プロポーズの不満やプロポーズ自体されなかったことが、2人の関係にどのような影響を与えましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『相手に期待しなくなってしまった(36.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『相手への不信感が増して、攻撃的になってしまった(22.5%)』と続きました。
プロポーズをしなかったり、満足のいくものではなかったりした場合には、結婚前から信頼感を失う可能性があることが示唆されました。
プロポーズが夫婦関係に与える影響は?
続いて、結婚生活5年以上の夫婦に「プロポーズが夫婦関係に与えた良い影響を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『2人だけの一生の思い出ができた(40.1%)』『生涯を共にする覚悟ができた(37.8%)』『お互いの絆がさらに強まった(36.8%)』という結果になりました。
同様に、結婚して5年以内で離婚した夫婦に「プロポーズが夫婦関係に与えた良い影響を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『2人だけの一生の思い出ができた(40.2%)』『生涯を共にする覚悟ができた(21.9%)』『お互いの絆がさらに強まった(17.8%)』という回答結果になりました。
「一生の思い出ができた」という点では双方同じであるものの「生涯を共にする覚悟ができた」「絆が強まった」という点では乖離が見られる結果となりました。
プロポーズの仕方やシチュエーションなどによって、受け取り方に違いがあるのかもしれません。
最後に、プロポーズの方法やタイミングについてアドバイスをうかがいました。
■結婚生活5年以上の夫婦からのアドバイス
・しっかりプロポーズしてくれる人はしっかりコミュニケーションが取れると思う(30代/女性/愛知県)
・女性を不安にさせないように、待たせてもダメ。特別なシチュエーションは大事(30代/女性/福井県)
・プロポーズは真剣に考えてやってあげて欲しい。一生の思い出になるし子供達にも伝えてあげれるから(30代/女性/大阪府)
・できちゃった結婚でもちゃんとプロポーズはした方が良い(30代/男性/大阪府)
・プロポーズの前にプレプロポーズのようなことをして結婚の意思を確認したあとに婚約指輪は女性に選ばせるべきだと思う。男性がブランドやデザインを勝手に決めると良くない(30代/男性/千葉県)
・好きとか愛してるという気持ちを素直に伝えるのがいいと思います(30代/男性/宮城県)
■結婚して5年以内で離婚した夫婦からのアドバイス
・十分に絆が深まった時点ですべき(30代/女性/埼玉県)
・普段から気持ちを伝えあって信頼関係を築くこと(30代/女性/宮城県)
・ロマンティックでなくてもいいから、プロポーズはするべきだと思う。覚悟が見えるから!(30代/女性/岡山県)
・相手がどのようなことをされたら嬉しいかを考えて、相手が喜ぶ方法でプロポーズをする(30代/男性/千葉県)
・先のことをしっかり考えた上でプロポーズした方がいい(30代/男性/香川県)
まとめ:プロポーズをしっかりとすること、思い出を振り返ることが円満な結婚生活に欠かせない!
今回の調査で、プロポーズと離婚の関係性が明らかになりました。
結婚生活5年以上の夫婦の約7割がプロポーズをした経験がある一方、結婚して5年以内で離婚した夫婦は約半数がプロポーズがなかったという結果が示されました。
結婚して5年以内で離婚した女性に、プロポーズの不満やプロポーズ自体されなかったことが2人の関係に及ぼした影響をうかがったところ「相手に期待しなくなった」「不信感が増して、攻撃的になった」という回答が多く見られました。
女性が理想とするプロポーズがない場合、結婚前から相手への信頼感が低くなる傾向にあるようです。プロポーズを成功させることの重要さがうかがえる結果になっています。
さらに、結婚生活5年以上の夫婦は、プロポーズによって「生涯を共にする覚悟ができた」「絆が強まった」割合が高いことも示されました。プロポーズの仕方やタイミングなどによって、プロポーズの受け取り方に違いがあるのかもしれません。相手が理想とするプロポーズをすることが、人生を共にする覚悟や絆を強めると言えそうです。
以上のような結果から、相手が理想とするプロポーズをすることに加え、プロポーズの思い出をしっかりと振り返ることが結婚生活を円満にし、末永く人生を共にするために重要と言えそうです。
あなたの想いが伝わる"箱パカ"指輪パカ"プロポーズの決定版!
今回、「プロポーズと離婚の関係」について調査を実施した、ジュエリー土屋(http://jewelry-tsuchiya.com/)は、世のプロポーズ男子を応援するフラワープロポーズリング『オルコス』を販売しています。
■『オルコス』とは?
『オルコス』はギリシャ語で『誓い』を意味し、思い出にのこる"箱パカ"指輪パカ"プロポーズを演出するプロポーズリングです。彼女に似合う色・彼女が好きな色のフラワーヘッドリースデコレーションとリングの組み合わせは100通り以上!サプライズプロポーズに彩りを添えて、花嫁にふさわしい可愛らしさを演出します。
『Will you marry me?』『結婚しよう』のメッセージ付きで、プロポーズを言葉で表現できないシャイな男性もサポートします。指輪はシルバー925とキュービックジルコニアのレプリカリングなので、プロポーズ成功後に、改めてふたりで一緒に彼女の好みデザイン・ぴったりなサイズの理想的な婚約指輪を選んで贈ることも出来ます。
プロポーズは、ふたりが精神的に結びつく神聖な儀式。『オルコス』は『誓い』と共に、ふたりの大切な最初の一歩をお手伝いします。
2019年4月からインターネットで販売を開始。インターネット上で東京の有名店と比較検討いただく中で、2023年は約900組、2024年5月現在、約2,000組の全国のカップルのプロポーズ成功をお手伝いしました。
■覚悟が伝わる!絆が生まれる!!プロポーズにするための2つの同封物
彼女への想いと覚悟がしっかり伝わるプロポーズ成功をさせるため、オルコスでは『プロポーズの手引き』と『越前和紙のレターセット』を同封しています。
手紙を書くことで、ふたりのこれまでを振り返り、彼女への想いを改めて強く深くできる時間でもあり、プロポーズの言葉をじっくり考えることができます。本番では手紙を読み上げるのもよいし、最後の最後にプチサプライズで渡す演出も可能です。そして、オルコスと一緒に大切なプロポーズで生まれた絆の象徴として、飾ることもできます。
◆プロポーズの手引き
プロポーズの手引きには、彼女に本気の想いと覚悟を伝えるためのプロポーズのアドバイスが書いてあります。
ぜひご一読いただき、あなたのプロポーズをより感動的なものにしましょう。
◆越前和紙のレターセット
越前和紙は、正倉院の宝物庫に保管されてる書籍にも使用されており、1,500年以上の歴史と伝統を持つ丈夫で破れにくい和紙です。『夫婦仲も末永く続くように』との願いが込められています。
■6月2日のプロポーズの日(6月第1日曜)に向け、5月22日(水)より新作登場!
大人の女性らしさと柔らかな愛情たっぷりのモーブピンクヘッドリース
明るくいつも笑顔で優しさ溢れるクリームイエローヘッドリース
海や空が大好きなマスキュリンさとスタイリッシュさを兼ね備えたアザーブルーヘッドリース
落ち着いた大人の雰囲気を漂わせる3色のフラワーヘッドリースがオルコスに登場します。
リングカラー:シルバー、ゴールド、ピンクゴールド
リングサイズ:8号、10号、12号
ヘッドリース:30種以上の中からお選びいただけます。
価格:28,600円(税込)~
ECサイト: https://orkos-propose.shop-pro.jp/
オルコスプロポーズリングについて:https://ring.orkos-propose.com/
【代表取締役 土屋 道照について】
ジュエリー土屋 代表/G.I.A G.G.(米国宝石学会鑑別士)/(一社)プロポーズアドバイザー協会代表理事/(一社)日本真珠振興会真珠検定委員会認定パールスペシャリスト
30代前半まで東京のダイヤモンド・カラーストーン輸入商社に勤務。実家の宝飾問屋業を継ぐため帰郷し、ブライダルジュエリーサロンを開業。行政を含めた様々な婚活事業にボランティアで携わりながら、プロポーズ待ちの彼女がいる男性の背中を推すことも婚活ということに気づき、『オルコス』プロポーズリングを開発。
実店舗でプロポーズ男子と対話していく中で、プロポーズの相談や応援の重要性を再認識し、2019年4月ネット販売開始と同時にプロポーズアドバイザーとして活動スタート。
2020年10月には、プロポーズアドバイザー協会の設立クラウドファンディングを起案し、110人から235万円の支援を受けて成功。同協会を2021年4月1日設立。
【土屋 道照の想い】
私が「オルコス」を通して伝えたいことは、「結婚して幸せになるためのプロセスをきちんと踏もう!」ということ。結婚式を挙げない「ナシ婚」が増える今、金銭的に難しい部分もあるかもしれませんが、はじめの一歩である「プロポーズ」はちゃんとしてほしい。
きちんと「結婚しよう!」「はい!」のやりとりが、幸せな夫婦生活には大切です。「プロポーズ」は女性の憧れでもありますが、実は、男性本人にとっても、人生の大勝負に挑めるすごくいい機会です。
成功するとわかってる状況でも緊張しますが、しっかり伝える「プロポーズ」をすることで、男性の自己承認欲求も跳ね上がります。リスクを負う経験をすると、人は成長します。
彼女からの信用はもちろん、周りからの評価もあがり、自信もつきます!少子高齢化・人口減少など暗い話題もある中で、人生最大のプレゼンテーションの成功体験のマインドセットを持つ男性を増やし、日本のプロポーズの文化の発展に努めます。
■ジュエリー土屋:http://jewelry-tsuchiya.com/
■オルコスについて:https://ring.orkos-propose.com/
■オルコスEC:https://orkos-propose.shop-pro.jp/
■お問い合わせ:https://jewelry-tsuchiya.com/wordpress/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B
■各種SNS
Instagram:https://www.instagram.com/orkos_propose_ring
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