パーセフォニの気候変動・炭素会計プラットフォームが世界のトップ温室効果ガス管理機関GHGMIとの提携契約を延長
気候管理・炭素会計SaaS型プラットフォーム(CMAP)のリーディングカンパニーであるパーセフォニ社(Persefoni、本社:米国アリゾナ州、CEO兼共同創設者:ケンタロウ・カワモリ)は、Greenhouse Gas Management Institute (GHGMI/温室効果ガス管理協会)とのパートナー契約が複数年延長されたことを発表しました。これは、温室効果ガスの算出・可視化ツールであるパーセフォニ・プラットフォームが、引き続き第三者機関であるGHGMIから厳密な検査と定期的な改善アドバイスを受けることを意味します。また、パーセフォニのプラットフォームが、今後も財務情報レポートのグローバルスタンダードに準拠した機能を持ち続けることを可能にします。
このたびのGHGMIとの契約延長と時を同じくして、世界有数のエンタープライズ・ソフトウェア・アナリスト会社であるフォレスター社(Forrester)から次のように高く評価されました:『パーセフォニは、ソフトウェア産業の中の新しい分野である「サステナビリティ経営」におけるリーダーです』(https://www.persefoni.com/persefoni-expert-publications/forrester-new-wave-report?utm_campaign=forrester-new-wave-report&utm_medium=press-release )。フォレスター社は、パーセフォニが炭素会計ツールの開発・普及活動の中で世界的に支持を集めるようになったとし、「パーセフォニのプラットフォームは、銀行、資産運用会社、大規模な多国籍企業にとって最適なツールです。炭素会計の自動化と財務レポート業務の効率化を実現できるでしょう。今後、炭素会計を業務に組み込んでいく組織にとって、導入すべきツールです」とコメントしました。
日本でも、大企業や各業界のトップ企業が次々とパーセフォニ・プラットフォームの導入を決定しています。その理由の多くが、金融庁が定めるTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の開示要件に対応するためです。パーセフォニは先日SCSK社との提携を発表(https://www.scsk.jp/news/2022/press/product/20220228.html )しましたが、今後も、日本市場における大きなパートナーシップ契約や、日本におけるパーセフォニの取り組みについての発表を近く予定しています。
非営利団体であるGHGMIの主な活動は、温室効果ガス排出量の測定・会計・監査・管理の分野において、業界最高水準の仕事をしている専門家や組織をまとめ、グローバルコミュニティを構築するというものです。GHGMIは、政府機関、企業、組織からの様々なニーズに対応しています。
パーセフォニが立ち上げ当初から最もこだわっているのが、プラットフォームの透明性の高さと、監査対応可能であるという点です。そのような背景を踏まえると、世界的基準であるGHGプロトコルをより深く理解し、システムに落とし込むためにGHGMIの協力を仰ぐのは自然な流れになります。当社は創業以来、プラットフォームの構造・機能に対するチェック、そして改善アドバイスをGHGMIから受け続けています。この事実について、パーセフォニCEO兼共同創業者のケンタロウ・カワモリは「GHGMIとのコンサルティング提携によって、パーセフォニは大きな恩恵を受けており、それは言い換えれば、当社のお客様、そしてパートナー企業にとっても大きな利益となっています。今年2022年、そしてそれ以降の将来においても、パーセフォニはGHGMIとの協力関係を長期的な視野のもとに維持し、強固にしていきます」と述べています。
パーセフォニの気候管理・炭素会計プラットフォーム(CAMP)に対するGHGMIの最新評価は、以下のとおりです:「操作性が高く、ユーザーフレンドリーなソフトウェアです。デザインも秀逸で読み込みも速く、ユーザーの様々な状況や細かい要望にも手が届く、高い汎用性と柔軟性を持つツールです」
上記のような高評価を受けたパーセフォニ・プラットフォームの柔軟性の高さやディテールの完成度、製品の将来性は、先日発表された規制レポートツールのリーダー的存在であるWorkiva(ワーキヴァ)社と当社とのパートナーシップ提携(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000082237.html )によって、さらに強化されることになります。
また、GHGMIの最新評価は以下のように続きます。「パーセフォニのプラットフォームでは、ポートフォリオの排出量を様々な角度から表示することができます。全体的な表示だけでなく、個別の取引ごとの表示も可能で、1つ1つの排出データの詳細まで見ることができます。また、多岐にわたる細かい活動データの入力も可能です。我々は、説明書などに頼らずにパーセフォニのプラットフォームを使いこなすことができました」
「パーセフォニがこれからもお客様に、最高の信頼性、透明性、安心感を提供していくために、GHGMIとの連携は非常に重要になります」とパーセフォニCEOのカワモリは述べています。
■パーセフォニ(Persefoni)社について
パーセフォニは、気候変動管理・会計プラットフォーム(CMAP)のリーディングカンパニーです。当社のSaaS型ソリューションを利用することにより、企業や金融機関は、ステークホルダーや規制当局が求める気候変動に関する情報開示業務を、高い信頼性、透明性、利便性をもって行うことができます。パーセフォニ社のプラットフォームは、「炭素分野のERP」ともいえます。炭素管理の一元化を実現し、企業は従来の経理業務と同様の厳密さと信頼性をもって、炭素会計・管理業務を進めることができます。詳細は https://persefoni.com/ をご覧ください。
パーセフォニ社のLinkedIn: https://www.linkedin.com/company/persefoni
日本でも、大企業や各業界のトップ企業が次々とパーセフォニ・プラットフォームの導入を決定しています。その理由の多くが、金融庁が定めるTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の開示要件に対応するためです。パーセフォニは先日SCSK社との提携を発表(https://www.scsk.jp/news/2022/press/product/20220228.html )しましたが、今後も、日本市場における大きなパートナーシップ契約や、日本におけるパーセフォニの取り組みについての発表を近く予定しています。
非営利団体であるGHGMIの主な活動は、温室効果ガス排出量の測定・会計・監査・管理の分野において、業界最高水準の仕事をしている専門家や組織をまとめ、グローバルコミュニティを構築するというものです。GHGMIは、政府機関、企業、組織からの様々なニーズに対応しています。
パーセフォニが立ち上げ当初から最もこだわっているのが、プラットフォームの透明性の高さと、監査対応可能であるという点です。そのような背景を踏まえると、世界的基準であるGHGプロトコルをより深く理解し、システムに落とし込むためにGHGMIの協力を仰ぐのは自然な流れになります。当社は創業以来、プラットフォームの構造・機能に対するチェック、そして改善アドバイスをGHGMIから受け続けています。この事実について、パーセフォニCEO兼共同創業者のケンタロウ・カワモリは「GHGMIとのコンサルティング提携によって、パーセフォニは大きな恩恵を受けており、それは言い換えれば、当社のお客様、そしてパートナー企業にとっても大きな利益となっています。今年2022年、そしてそれ以降の将来においても、パーセフォニはGHGMIとの協力関係を長期的な視野のもとに維持し、強固にしていきます」と述べています。
パーセフォニの気候管理・炭素会計プラットフォーム(CAMP)に対するGHGMIの最新評価は、以下のとおりです:「操作性が高く、ユーザーフレンドリーなソフトウェアです。デザインも秀逸で読み込みも速く、ユーザーの様々な状況や細かい要望にも手が届く、高い汎用性と柔軟性を持つツールです」
上記のような高評価を受けたパーセフォニ・プラットフォームの柔軟性の高さやディテールの完成度、製品の将来性は、先日発表された規制レポートツールのリーダー的存在であるWorkiva(ワーキヴァ)社と当社とのパートナーシップ提携(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000082237.html )によって、さらに強化されることになります。
また、GHGMIの最新評価は以下のように続きます。「パーセフォニのプラットフォームでは、ポートフォリオの排出量を様々な角度から表示することができます。全体的な表示だけでなく、個別の取引ごとの表示も可能で、1つ1つの排出データの詳細まで見ることができます。また、多岐にわたる細かい活動データの入力も可能です。我々は、説明書などに頼らずにパーセフォニのプラットフォームを使いこなすことができました」
「パーセフォニがこれからもお客様に、最高の信頼性、透明性、安心感を提供していくために、GHGMIとの連携は非常に重要になります」とパーセフォニCEOのカワモリは述べています。
■パーセフォニ(Persefoni)社について
パーセフォニは、気候変動管理・会計プラットフォーム(CMAP)のリーディングカンパニーです。当社のSaaS型ソリューションを利用することにより、企業や金融機関は、ステークホルダーや規制当局が求める気候変動に関する情報開示業務を、高い信頼性、透明性、利便性をもって行うことができます。パーセフォニ社のプラットフォームは、「炭素分野のERP」ともいえます。炭素管理の一元化を実現し、企業は従来の経理業務と同様の厳密さと信頼性をもって、炭素会計・管理業務を進めることができます。詳細は https://persefoni.com/ をご覧ください。
パーセフォニ社のLinkedIn: https://www.linkedin.com/company/persefoni
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