小児矯正装置「インビザライン パラタルエキスパンダー」を導入
~拡大床なしで上顎の幅を広げる、新しい矯正治療~
医療法人UDC(本社:大阪府箕面市、理事長:植田 憲太郎)は、同法人が運営する「うえだ歯科クリニック(箕面)」「HANA Intelligence 歯科・矯正歯科(淀屋橋)」にて「インビザライン パラタルエキスパンダー(Invisalign Palatal Expander)」の導入を開始しました。
インビザライン パラタルエキスパンダーとは?
インビザライン パラタルエキスパンダー(IPE)は、透明なマウスピース型の装置で上顎を拡大できる、画期的な矯正治療です。
従来の拡大装置(拡大床や急速拡大装置)とは異なり、ワイヤーやネジを使用せず、透明で目立たないマウスピースを装着するだけで顎を広げることが可能になります。

従来の拡大装置との主な違いは以下の通りです
1.見た目
拡大床はワイヤーやネジが外から見えますが、IPEは透明なアライナーなので目立ちません。
2.快適性
拡大床はネジを回すことで痛みが生じることがあり、食事中に違和感を感じやすいですが、IPEは装着していることを忘れるほど快適で、痛みも少なく、食事や会話にも支障がありません。
3.取り外し
拡大床は取り外せませんが、IPEは患者様自身で取り外すことができ、食事や歯磨きが容易になります。
4.治療の自宅管理
拡大床は保護者の方によるネジ調整が必要で管理が求められますが、IPEはそのような調整がなく、通院の際に歯科医師による管理が行われます。
このように、インビザライン パラタルエキスパンダーは従来の拡大床に比べて、より快適で見た目にも配慮された新しい治療法であり、患者様にとって負担を減らし、より高い満足度を提供します。
インビザライン パラタルエキスパンダーが適している方
・上顎が小さく、歯並びがガタガタになっている方
・拡大床を使いたくない方
・矯正治療中も目立たず、快適に過ごしたい方
・顎のバランスを整え、正しい噛み合わせを目指したい方
※インビザライン パラタルエキスパンダーは6~12歳の成長期に合わせるとより効果的です
日本国内での導入はまだ少数。新しい小児矯正治療
インビザライン パラタルエキスパンダーは、世界中で注目されている治療方法ですが、日本国内での導入はまだ限られています。
当院では、新しい矯正技術をいち早く導入し、患者様に適した治療を提供できるよう努めています。
当院の理事長の植田はインビザラインを提供するアライン・テクノロジー社からアライン・ファカルティに任命されております。これはインビザライン矯正治療について他の歯科医師や矯正歯科医に対してトレーニングや教育を行うことができる歯科医師に与えらる称号です。(日本国内で約20名)
「上顎の幅を広げる必要があるけれど、ワイヤーの矯正装置は使いたくない…」という方は、ぜひ当院までご相談ください。
無料相談受付中
現在、当院ではインビザライン パラタルエキスパンダーの無料相談を実施中です。
「子どもの歯並びに合うのか知りたい」「治療期間や費用について詳しく聞きたい」という方は、お気軽にご相談ください。
矯正相談は無料です。ご予約・お問い合わせは各医院までお気軽にどうぞ。
【医院概要】
<本院>
うえだ歯科クリニック(大阪府箕面市)
住所:大阪府箕面市粟生間谷西1丁目1−6
電話番号:072-734-7777

<分院>
HANA Intelligence 歯科・矯正歯科
住所:大阪府大阪市中央区伏見町4丁目2−14 WAKITA 藤村御堂筋ビル B1F
電話番号:06-6210-4816
HP:https://www.hana-intelligence.com/

【法人概要】
医療法人 UDC
本社所在地:大阪府箕面市粟生間谷西1丁目1-6-2F
代表:植田 憲太郎
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