福岡から世界で活躍する鮨職人を育てる、新たな舞台が誕生！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福岡の高級鮨店「鮨料理一高」主宰「木宮鮨大学」 2024年1月開校

第一期生お申し込み：2023年11月1日開始

株式会社クロマニヨン

2023年10月17日 08時30分

鮨料理一高（福岡市中央区：代表木宮一洋）は、世界に通用する鮨職人を、短期間で養成する鮨職人になるための学校「木宮鮨大学（きみやすしだいがく）」をオープンします。
戦前から続いている鮨職人の育成方法にイノベーションを起こし、世界で活躍する鮨職人の卵をいち早く育てることを目的とし、鮨職人として自立できるための技とノウハウを、最短3ヶ月で習得してもらうことを目的としています。

世界は今、本物の鮨を求めている。
鮨料理「一高」の大将木宮一洋が感じたピンチとチャンス

木宮一洋が、日本を離れて海外で鮨を握っていた時、料理人を目指すたくさんの人々が、日本の本格的な「鮨」を学びたいと思っていることを感じました。一緒に働いた仲間たちの鮨に対する熱量、もっと知りたい、もっと上手くなりたいという情熱。お世辞にもまともじゃなかった鮨が、これからは大きく成長する。そのために日本人の力が必要になると強く感じました。さらには、鮨職人が世界に出る事で、それに付随して、お茶や米、魚、知識様々なモノも一緒に発信していけると思いました。これはこの国にとっても大きなチャンスだと感じています。

幸い、木宮には父から学んだ一心鮨の型がありました。この本物の型を伝え、世界に本物の日本の鮨を伝えながら、多くの志ある鮨職人が日本内外で成功してほしいと思いこの大学をスタートいたします。つきましては、本事業の開始を貴社のニュースとして取り上げていただき、多くの方々に「木宮鮨大学」の存在を知っていただければ幸いです。

鮨の技術を身につけることで、大きなチャンスが待っている。

日本の飲食業界は、今人材不足に悩んでいます。この1番の原因は、日本では飲食業によって、キャリアアップしていくのが、なかなか難しいことがあげられます。

それに対し、シンガポール滞在中から感じていたのは、海外ならば頑張り次第でいくらでもキャリアアップが出来るということ。特に、日本の本格的な「鮨」の技術は世界中が求めています。

人として自立がしたい、海外に移住して働きたい。今、鮨を学ぶことでそんな夢へと、大きく羽ばたいて行けるチャンスがあります。「木宮鮨大学」では、革新的なカリキュラムによって本格的な鮨職人への道を最短で歩めるようにサポートします。卒業後は、海外での就職先をご紹介するコネクションも準備しています。また留学をお考えだったり、ワーキングホリデーなどで海外で働いてみたい方などにも「鮨を握ることができる」という技術は、向こうでの生活にとても大きな成果をもたらしてくれます。

世界は今、鮨を求めています。

我々「木宮鮨大学」は、人々の次のステージへの扉を開きます。