現役Jリーガーが日本の貧困という社会問題に貢献するためのクラウドファンディングで100万円の目標を達成。ネクストゴールに挑戦。
地域で支える〝移動式こども食堂〟を奈良で作りたい。
◾️クラウドファンディングに挑戦し目標金額100万円を達成
2023.6.2にクラウドファンディング〈Jリーガーの挑戦!〉地域で支える〝移動式こども食堂〟を開始。
2023.7.31までの募集で現在、応援者数86名。応援総額¥1,126,000の応援が集まっています。
そうした中でネクストゴールとして¥1,500,000に挑戦していて、ネクストゴールを達成することで9月から12月の4ヶ月間で合計8回の追加での〝移動式こども食堂〟の開催ができます。
◾️移動式こども食堂
クラウドファンディング一回目の挑戦となったセブ島ボランティアサッカー教室で世界の貧困に目を向けていた中で、こんなにも身近に貧困が隠れ、多くの課題があったことを知り、気が付くことのできなかった代表の浅川の原体験が、今回のクラウドファンディングの活動に繋がりました。
移動式こども食堂では、地域の方々と一体となり、奈良県全域でこども食堂を開催していきます。こども食堂では食事の提供だけでなく、代表の浅川を中心にスポーツなどでこども達と触れ合い、食と夢を持ってもらうきっかけを提供していきます。
また、Jリーグ奈良クラブのスタジアムのスタジアムグルメでの健康食や補食の販売、各地域のイベント、企業への健康弁当や健康オードブルの宅配事業含めて活動していき、〝アスリート食堂chabudai〟でこの社会課題に取り組み、まずは奈良から兆しを作り出せるように進めていきます。
■chabudaiが目指す世界
chabudaiは『食で人の夢を支える』をミッションのもと、まずは奈良のこども達の食と夢を支えていきます。
アスリートは移籍や引退などもあり、止まり続けることは難しいです。しかし第1店舗目となる〝移動式こども食堂〟は代表の浅川が今後どこに行こうが奈良に置いていきます。浅川がいなくなっても奈良クラブの選手たちがこの活動を引き継いで、地域にずっと根付く活動にしていくことが目標です。
いずれかは全国各地で各アスリートが地元の方や子ども達の健康を支えられるような、そんな栄養補給スポットにしていきたいと思っています。
■浅川隼人が目指す世界
代表の浅川はこう語ってくれました。「プロ1年目は試合に出れず、下位カテゴリーへの移籍も経験して、なんとか這い上がってきたJリーガーです。だからこそ再現性があると思います。多くのアスリートが自分でもできると思ってもらうことで多くのアスリートが社会に向けて行動する0.5歩目を支えていきたいです。」
『夢を追い、支え、創る。』
株式会社resolistと浅川隼人はこのミッションに向かってこれからも歩んでいきます。
クラウドファンディングの詳細ページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/676402#menu
共に活動してくださる企業やメディアの皆様はこちらのメールにてご連絡ください。
info@resolist.com
■浅川隼人について
1995年5月10日生まれ、千葉県出身。178cm/70kg。ジェフユナイテッド市原・千葉のアカデミー出身で、八千代高校、桐蔭横浜大学を経て、2018年J3リーグのY.S.C.C.横浜に入団。ルーキーイヤーは出場試合0ながら、練習試合で結果を残し、2019年シーズンに32試合13得点と飛躍。2020年シーズンは同じくJ3のロアッソ熊本に移籍し、28試合11得点。2022シーズンは4得点でJ3優勝、J2昇格に貢献。2022年は奈良クラブに移籍し、年間最優秀賞MVP、得点王、ベストイレブンの個人3冠を獲得し、奈良県初のJクラブ誕生に貢献。2023年も4月に月間MVPを取るなど、チームの好調を支える。SNSを駆使し、社会へのアクションを起こすJリーガーとしても知られる。
■株式会社resolist
『夢を追い、支え、創る』というミッションを掲げ、2020.7.22に設立。全ての人が夢を追い続けられるきっかけを創るため。夢を語り、追いかけ、 夢実現を一番近くで支えます。 個性を引き出し、夢を共創し、 人を紡ぎ、応援の輪を増やし、夢を紡ぎます。アスリート食堂chabudaiの運営や、スパイクドリームプロジェクトUltrasの運営も行う。
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