海外研究所における基幹技術の独自取得と開発着手について
株式会社Spicy Company(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小宮 久)は、海外研究所において人工プラズマ技術および焦点型高出力レーダ技術に関する基幹技術を独自取得しました。
株式会社Spicy Company(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小宮 久)は、海外研究所において人工プラズマ(Hot plasma/人工フレア)技術および焦点型高出力レーダ(High-Power Focused Radar)技術に関する基幹技術を独自取得し、次世代防衛技術の研究開発フェーズに正式に着手したことを発表いたします。

背景
無人機(ドローン)や巡航ミサイルなど、新たな空中脅威は近年急速に拡大しています。従来型の迎撃手段ではコスト効率・反応速度・被害最小化の面で限界がある中、Spicy Companyはプラズマ技術×高出力レーダ技術の融合による新世代の防衛ソリューションを構築します。
目的
本プロジェクトの目的は以下のとおりです:
•人工プラズマによるセンサー撹乱・赤外線誘導兵器対策
•空中導波路としてのプラズマ活用による高効率エネルギー伝送
•焦点型高出力レーダによる飛翔体の無力化
•非致死・高精度の防空防壁「Plasma Shield」構想の実装
独自取得した技術(概要)
•高出力環境下における安定したプラズマ生成・制御技術
•プラズマを利用した電磁波集束・誘導技術
•独自開発の焦点型高出力レーダ照射ユニット
•海外研究拠点でのプロトタイプ実証データ
(※一部技術情報は安全保障上の理由により非公開)
研究開発体制とロードマップ
本プロジェクトは当社の海外研究拠点3か所における技術取得を基盤に、日本本社および防衛関係機関との連携を進め、実証・実装を目指します。
フェーズ•内容•時期
Phase 1 技術統合設計 2025年Q4
Phase 2 室内実験・特性評価 2026年Q1
Phase 3 屋外実証試験 2026年Q2以降
Phase 4 防衛機関との共同評価 継続
国際展開と戦略
Spicy Companyは日本国内に加え、海外3拠点の研究所にてグローバルな技術開発体制を構築しています。
これにより、開発スピードの最大化と国際連携の強化を実現し、日本発の先端防衛技術として世界市場への展開も視野に入れています。
代表コメント(小宮 久)
「我々は“技術を買う企業”ではなく、“技術を創る企業”であることを明確にしました。
今回の技術は、防衛だけでなく、宇宙通信・センサー・民生分野への応用可能性も高く、日本発の先端技術としてグローバルで競争力を持つと確信しています。」
(代表取締役 小宮 久 / Hisashi KOMIYA)

会社情報
株式会社 Spicy Company
代表取締役:小宮 久 / Hisashi KOMIYA
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-7-6
TEL:0120-110-081 FAX:03-5422-1087
Email:contact@spcg.jp
Web:https://spcg.jp
海外研究拠点:3か所
報道関係者お問い合わせ先
Spicy Company 広報・事業開発部
Email:contact@spcg.jp
TEL:0120-110-081
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