”大切な人に食べさせたいと思える品質”に。中華惣菜で取り組む「余計なものは使いません!!」宣言。
デパ地下で買える本格中華を始めて約45年。見直した「美味しさ」の定義。
美⾷の街、神⼾を拠点に中華惣菜を製造し、全国の百貨店に基幹ブランド「四陸(フォールー)」や「チャイナチューボー」を展開する株式会社フーズパレット(本社:神⼾市中央区/代表取締役社⻑:渡邊靖也)は、2024年7月27日(土)に全国有名百貨店で運営する直営店舗にて「余計なものは使いません!!」を宣言しました。
・見つめ直した「美味しさとはなにか」
中華惣菜の製造販売を始めて約45年、当社では主力品のレシピをほぼ変えず、その味を守ってきました。しかし、惣菜市場はどんどん進化しており、時代とともにお客様の美味しさの感覚、健康に対する意識も年々変わっています。その中でこれからもお客様に喜んでいただくには「自分の大切な人に食べさせたい」品質の商品が必要と考え、食品添加物を極力使わない商品づくりへ舵を切ることとなりました。
・自社商品全てをリニューアル
素材選びから製法の改良など約5年かけて取り組んできた商品リニューアルが、今年4月に完了しました。そのこだわりを凝縮したのが「余計なものは使いません!!」という言葉です。
当社の考える「余計なもの」というのは「使わない方が素材本来の美味しさを味わえるもの」です。例えば保存料を使うと、菌の発生や増殖を抑えることで食品を長持ちさせることができ、食品の廃棄を減らすことができるというメリットがあります。しかしその反面、保存料に含まれる酸味や苦味が素材の味に影響してしまうというデメリットもあります。
私たちにとって「安心安全であること」と「美味しさ」はどちらも最優先です。その「美味しさ」を損なわないために、素材によって加熱の仕方や時間を変える、適正な温度になるまでしっかりと放冷するなど、「余計なもの」に頼らず適正な品質を維持できるよう、工夫を行っています。
・♥の数でこだわりをお伝え
直営店舗では、それぞれの商品のこだわり度合を「♥」の数でプライスカードに記しています。どういったこだわりがあるかは、ぜひ店頭のスタッフへお尋ねください。
・お客様の声
【調査対象】当店直営店舗でお買い物をされた方
【調査方法】インターネット調査
【調査時期】2024年7月27日~8月18日
【回答者数】1,408名
・今後は、添加物についての表示を気にします。惣菜等々は仕方ないと思っていたのですが、企業努力されている事を知らなかったので。食材とか調味料を買うときには、すごく気にするのですが、完成品に関しては、諦めていました。自分のためには、なかなか買う事が無いのですが、これからは、買って食べてみようと思います。これからも期待しています。(60代 女性)
・今のまま添加物使われない商品を作り続けてください。(40代 女性)
・美味しかったので、今後も安全で、美味しい商品作りをよろしくお願いします。(60代 女性)
・昔より美味しくなって、店員さんも雰囲気が良くて満足しています。(30代 女性)
・お味も美味しいと思いましたが、添加物など使われてないとのことで、納得しました。 もっと多彩なメニューをお願いします。(70代以上 女性)
・添加物を気にしているので嬉しいお店です。(50代 女性)
・初めて食べましたが本当に美味しかったです。 家族や孫にも食べさせたいです。(60代 女性)
・食を通じてお客様の心と身体を豊かにします
私たちの身体は、日々食べるものでつくられています。
私たちは私たちのご提供する食を通じて、お客様の心と身体が豊かになることを願い、これからも真摯にものづくりを行うことを誓います。
【会社概要】
株式会社フーズパレット
https://www.foodspalette.co.jp/
所在地:兵庫県神戸市中央区港島2丁目6
設立 :1960年3月1日
代表 :代表取締役社長 渡邊 靖也
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