広島・平和記念公園の体験型コンテンツにG7首脳が残した直筆の芳名録を公開
ジャーナリストの池上彰さんも「見てほしい」
広島テレビ放送株式会社(広島市東区、代表取締役:飯田 政之)は、特設サイト「デジタル3Dコンテンツin平和記念公園」( https://3d-peacememorialpark.jp )に、G7広島サミットで各国首脳が広島平和記念資料館を訪問した際に記帳した直筆の「芳名録」を追加しました。芳名録は、7月25日から広島国際会議場で一般公開されていますが、3Dコンテンツ内では、日英2カ国語対応※で、いつでも、どこでも、誰でもご覧いただけます。
■池上彰さんのコメント
広島で被爆の実相を見てほしい。でも、すぐには現地に行けない人もいる。その人たちは、せめてこれを見てほしい。そして、いつの日か、現地を訪れ、平和への思いを確固たるものにしてほしい。
それが私の願いです。
■閲覧方法・・・右上のバナーをタッチすると特集ページが起動し、上下にスクロールしてご覧いただけます。
この3Dコンテンツは、広島テレビと株式会社たびまちゲート広島(広島市中区)が、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)の支援と広島市の協力を得て、2022年3月に共同で制作したものです。広島の街並みを美しい空撮360°ビューで一望しつつ、広島平和資料館などを3Dウォークスルーで自由に歩き回ることができます。広島の思いを込めたこのコンテンツが世界の平和に役立つことを願っています。
(※掲載の芳名録について、日本語版ページでは全言語和訳を付けております。英語版ページでは芳名録を各国の言語で掲載し、岸田首相の芳名録については英訳しております。)
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