BEAUTYCLEがI-neと「生産ロスZEROプロジェクト」第2弾を開始。廃棄対象のボトルを活用し新たなボトルへと再生
化粧品、トイレタリー容器の水平リサイクルプログラムを実施する株式会社BEAUTYCLE(ビューティクル)(本社:佐賀県神埼市、代表取締役社長:杉山大祐)は、業界初※となる「生産ロスZEROプロジェクト」を2024年5月に発足し、この度、プロジェクト第2弾の取り組みを株式会社I-neと実施することとなりました。
「生産ロスZEROプロジェクト」は、一般的に容器生産過程において多くのロスが発生しているという課題に着目、この課題解決に向けて始動、化粧品やトイレタリー用品を“生産する”際に発生する容器のロス削減に向けた取り組みです。
今回、I-neとの取り組みにより、商品生産時に発生した予備ボトルや不良品ボトルなど、総量20トンの廃棄対象在庫をBEAUTYCLEにて回収し、再資源化します。この取り組みにより、バージンプラスチックと比較し、再生原料を使用することでCO2削減にも繋がります。
今後もBEAUTYCLEは他企業の協力も仰ぎ、生産時のロスをなくし、環境に配慮した取り組みを推進してまいります。
※当社調べ(調査年月:2024年5月/化粧品、トイレタリー業界における商品生産時における容器のロス削減に向けた取り組みに関して)
<会社概要:株式会社BEAUTYCLE>
化粧品容器製造販売事業を展開するツバキスタイル株式会社が設立。化粧品、トイレタリー容器の全く新しい循環型リサイクルシステムの構築及び取組みを2022年5月より開始。回収した容器の再資源化と容器製造を一貫して行う「水平リサイクルシステム」を業界で初めて実現。
設立:2021年6月
代表者:杉山大祐
住所:佐賀県神埼市神埼町本告牟田字一本柳1247番地1
生産ロスZEROプロジェクトサイトURL:http://beautycle.jp/
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