「大学、大学院」土木工学科、機械工学科学生及び教職員に二等無人航空機操縦士(国家ライセンス)の学科、実地講習を開始。無人航空機操縦技能養成センター(日本DMC)
静岡理工科大学 土木工学科、機械工学科学生及び教職員19名が二等無人航空機操縦士「回転翼機マルチローター25kg以下 基本」無人航空機技能証明(国家資格)取得にチャレンジ。
要旨
JUIDA無人航空機講習認定校の操縦技能養成講座を修了した学生13名および教職員6名が二等無人航空機操縦士の国家ライセンス資格取得に挑戦する。学生等は令和5年2月からJUIDA認定スクール 無人航空機操縦技能養成センターの講師から無人航空機の実機訓練及び航空法をはじめ関係法規や安全管理に伴う知識を学び、同校の修了書を取得した。学生等は、経験者になったことをきっかけとし、同校が実施する登録講習機関としての講習を受講し、無人航空機技能証明(国家資格)の取得にチャレンジをおこなう。
本講習の狙い
1. 2015年10月にJUIDA無人航空機講習認定校としてスタートした実績(ドローン全般の技術)を活かして大学や専門学校と連携して次世代のパイロット育成に貢献する。
2.在学中に、無人航空機の技術者として学ぶ機会を支援し、即戦力として企業の発展に活躍できる人材育成に貢献する。
JUIDA無人航空機講習認定校の操縦技能養成講座を修了した学生13名および教職員6名が二等無人航空機操縦士の国家ライセンス資格取得に挑戦する。学生等は令和5年2月からJUIDA認定スクール 無人航空機操縦技能養成センターの講師から無人航空機の実機訓練及び航空法をはじめ関係法規や安全管理に伴う知識を学び、同校の修了書を取得した。学生等は、経験者になったことをきっかけとし、同校が実施する登録講習機関としての講習を受講し、無人航空機技能証明(国家資格)の取得にチャレンジをおこなう。
本講習の狙い
1. 2015年10月にJUIDA無人航空機講習認定校としてスタートした実績(ドローン全般の技術)を活かして大学や専門学校と連携して次世代のパイロット育成に貢献する。
2.在学中に、無人航空機の技術者として学ぶ機会を支援し、即戦力として企業の発展に活躍できる人材育成に貢献する。
背景
日本DMCは、2015年10月よりJUIDA無人航空機講習認定校として開校。無人航空機を活用した計測業務としては、今年で9年目になる実績があり、この2023年3月28日に国土交通省の登録講習機関として登録された。
日本DMCと静岡理工科大学は、次世代の無人航空機の産業において、卒業生が活躍する社会を目指し、国家ライセンスを安価で取得する仕組みづくりを事前に検討し進めてきた。静岡理工科大学の学内施設を利用することで、移動時間、施設を占有する手間や費用を抑え講習の運営に係わる双方のメリットが明確になり連携した運営が可能になった。
今後
受講生等は、JUIDA国家ライセンス無人航空機操縦者技能証明コース(学科編、実地編)を受講後、学科は理解度試験、実地は修了審査(机上、口述、実技)の合格を目指す。そのご、CBT試験(学科)に合格し、DIPS2.0から技能証明証(国家資格)の交付申請をおこなう。今後も静岡理工科大学は毎年、無人航空機の利用が想定される学部の生徒に希望をとり国家ライセンスの取得に向けた支援を日本DMCと連携して講習をおこなう。
日本DMCは、無人航空機に係る専門家と連携をして全国の大学、専門学校等の出張講習を支援し、無人航空機関連の分野で次世代のエンジニアと日本の技術向上に貢献する。
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