「デザイン型共創社会」を目指す日本ヒーブ協議会、45年目の新体制が始動
~消費者庁長官による公開講演会も総会と同時開催~
総会では当会の代表理事として中村尚美(日新製糖(株))を再選しました。また総会後には、消費者庁長官 新井ゆたか氏による「消費者志向経営」に関する公開講演会も開催しました。
【代表理事 中村尚美からのご挨拶】
2023年度、日本ヒーブ協議会は45周年を迎えます。40年以上変わらない当会の根幹は「『生活者視点』をビジネスで実践する」ことです。しかし、生活者と企業の関係性は設立当時から大きく変化したことから、5年前の40周年を機に自らのInnovationに取り組みました。現在、当会会員は各自の組織の中で「生活者と新しい価値を共に創る」「その達成のための『幸せ組織』の起点となる」という、2つの役割を担うために切磋琢磨しています。
2022年度は、「本音で共創」する組織づくりのための「チェックシート」を開発し、昨年発行した小冊子を更に進化させて『本音で共創する組織・チームづくりへの挑戦 進化する実践BOOK#2』(https://heib.gr.jp/wp-content/uploads/jissen_book2.pdf)を発行いたしました。ご高覧いただけますと幸いです。
45周年にあたる2023年度も日本ヒーブ協議会の活動にどうぞご期待ください。
【総会・公開講演会の概要】
名称:一般社団法人 日本ヒーブ協議会 2023年度総会・公開講演会
開催日:2023年4月21日(金)13~17時
会場:明治安田生命丸の内本社およびオンライン(Zoom)
(1)総会
決議事項:
・2023年度新体制(代表理事1名・副代表理事1名・理事7名・監事2名)
・2023年度活動テーマ:「三位一体のデザイン型共創社会にむけたアクション-Innovationの花を咲かせよう」
(2)公開講演会
講師:消費者庁 長官 新井 ゆたか氏
テーマ:消費者・行政・事業者が目指すべきこれからの「消費者志向経営」
講演内容:
消費者行政の動向、消費者と事業者の協働のあり方や消費者志向経営についてお話いただくとともに、国内外のジェンダーの状況やご自身のご経験もふまえ、働く女性への激励のお言葉もいただきました。
【日本ヒーブ協議会概要】
名称:一般社団法人 日本ヒーブ協議会
所在地:東京都渋谷区代々木2-30-4 C-002
代表者:中村尚美
設立:1978年9月
会員数(2023年4月1日時点):正会員 55名(所属企業数48社)、賛助法人会員 24社
【本件や当会に関するお問い合わせ先】
一般社団法人 日本ヒーブ協議会 事務局
e-mail:heib-jimukyoku@heib.gr.jp
※お問い合わせはメールにてお願いいたします
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