旭区の人気キャラ「あさひくん」と地元学生がコラボ 「あさひくんAR」の企画プレゼンを実施します!
「あさひくん」の更なる普及・認知度の向上を目指し、今年度からAR技術を活用した「あさひくんAR」を導入しました。この新たな取組にあたり、若い世代のアイデア・発想を事業のヒントとして生かすため、神奈川県立産業技術短期大学校の学生の方々より企画提案をいただきました。
これに伴い、企画の詳細プレゼンテーションを以下のとおり実施いたします。また、区政運営への協力に感謝の意を表し、旭区から感謝状を贈呈します。
なお、ご提案いただいた企画については、今後実施に向けて進めていく予定です。
「あさひくんAR」企画プレゼンテーション |
■ 日時 令和4年10月5日(水)15時00分から16時00分まで ■ 会場 旭公会堂 講堂(横浜市旭区鶴ケ峰一丁目4-12) ■ 内容 旭区及び「あさひくん」の概要説明 学生によるプレゼンテーション3本 感謝状の贈呈 |
取材をご希望の報道関係者の方は、10月4日(火)午後5時までに以下の問合せ先までご連絡ください。
1 「あさひくんAR」の概要
ARは「Augmented Reality」の略であり、日本語では「拡張現実」と訳されます。スマートフォンなどの端末を通して、バーチャルの情報を現実世界に重ね合わせて表示することで、現実世界にないものを存在しているかのように体験することができます。
「あさひくんAR」では、スマートフォン等で2次元バーコードを読み取るだけで、「あさひくん」のオリジナルフォトフレームやイラストが出現し、「あさひくん」と一緒に写真を撮って楽しむことができます。今回の学生様とのコラボレーションでは、このような機能のほかに、スタンプラリー機能を使用した旭区の魅力を巡ることのできるスタンプラリーなどの企画提案をいただきました。
2 旭区マスコットキャラクター「あさひくん」について
「あさひくん」は、平成20年に旭区誕生40周年を記念してデザインを公募し、区民投票を経て誕生しました。
今では子どもからお年寄りまで多くの方々に愛され、区役所をはじめ地域の行事などでも活躍しています。今年は、NHK 大河ドラマと連動し、旭区ゆかりの武将、畠山重忠(はたけやま しげただ)に扮した「重忠あさひくん」が登場。注目を集めています!
3 神奈川県立産業技術短期大学校(横浜市旭区中尾2丁目4番1号)紹介
産業の基盤となる「生産技術科」「制御技術科」「電子技術科」「産業デザイン科」「情報技術科」の5科で構成される、職業能力開発短期大学校です。神奈川の先進的産業を支える実践技術者を育成するとともに、県内における職業能力開発の中核施設として、産業発展に寄与することを目的に設立されました。卒業生は3,900名以上となり、神奈川県下を中心に活躍しています。
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