公共施設やレジャー空間などの「日よけ・熱中症対策」に最適！ 自立式日よけテント「ソラカゼiori」が4月1日より新発売

BXテンパルより、選べるフレームカラーと豊富なキャンバスバリエーションで、 美しい景観と快適空間を演出するアルミフレーム付きスライドオーニングが新発売。

「快適空間創造企業」として多くのテントシート製品を取り扱うBXテンパル株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：宮本明）は、2024年4月1日に新商品「ソラカゼiori」を発売いたします。

「ソラカゼiori」は、アルミフレームパーゴラに、ロープを引くだけの簡単操作で開閉できる日よけテントがついた、電力を使わないサスティナブルな日よけ製品です。 

　 

＜製品の特徴＞ 

（1）シンプルなフラットデザイン 

凹凸のないスマートなアルミフレームに、キャンバスの可動部材が外から見えにくいスマートな構造。景観に馴染む美しいデザインです。 

（2）様々な空間に適応するサイズ展開 

1ユニットで5m×5mの25㎡の業界最大サイズ（※）に対応しています。2ユニットの連棟も規格対応。連棟を想定した見切り材（隙間塞ぎ）も標準装備です。 

※柱4本のパーゴラテントの規格品において業界最大サイズ。

（3）5種類の選べるアルミフレーム 

5色のアルミフレームをご用意。ブラック、ステンカラー、ホワイト（木目調）、ブラウン（木目調）、ダークブラウン（木目調）からお選びいただけます。 

 （4）豊富なキャンバスカラー 

標準キャンバスであるバリアス（全16種）・ハリケーン（全23種）のほか、オプションとしてメッシュキャンバスのソルティス86（全15種）・ソルティス92（全17種）など、様々なキャンバスに対応しています。

 （5）安全性・快適性を向上させるオプション 

保育園や幼稚園などに設置した際に、園児が安全に遊べるような保護カバーなどのオプションをはじめ、風や雨による音鳴りや、キャンバスの劣化を低減する様々なオプションをご用意しています。 

※ロープテンションセットカバー

 （6）メンテナンスコストと環境負荷の低減を実現 

耐久年数の高い丈夫なアルミをフレームに採用。また、キャンバスはスパンごとに生地が取り外せる仕様のため、破損時も部分交換が可能です。環境やメンテナンスコストに貢献し、長くお使いいただける製品です。 

※スパンごとに生地が取り外せるため、キャンバスの2色展開も可能。

＜製品について＞ 

・製品仕様 

間口（Ｗ）：1,920〜5,105mm 

出巾（D）：1,920〜5,105mm（連棟 5,560〜10,110mm） 

※3連棟以上はご相談ください。 

勾配：2° 

操作方法：手動（簡易型・滑車型） 

取付高さ：地上階（屋上階等は地上階まで落下しない場所があること） 

・製品ページ 

https://www.tenpal.co.jp/awning/sorakazeiori.html 

・製品パンフレット 

当社WEBサイトより4月1日公開予定 

※4月1日より工場受付開始となります。納期は仕様や施工方法により異なりますので、お問い合わせください。 

※すでに取り付ける躯体がある場合、テント部分のみ（ソラカゼ2.0）の購入も可能です。（最大サイズ：W5,000mm〜8,000) 詳しくはお問い合わせください。 

＜ BXテンパル株式会社について＞ 

　1984年に文化シヤッター株式会社のテント部門が独立して創業。「快適空間創造企業」を掲げ、BXグループの一員として「オーニング（日よけ）製品」をはじめとするテントキャンバス・シート製品を提供しています。 

　気候変動により増加傾向にある熱中症への具体的対策として、オーニングなどの日よけ製品を開発。エネルギーに依存しないまちづくりや、環境を配慮した建物のあり方を提案しています。 

＜会社概要＞ 

BXテンパル株式会社 

代表：宮本 明 

本社住所：東京都豊島区西巣鴨4-14-5 ＢＸ113ビル 

URL：https://www.tenpal.co.jp/