【建設DX】株式会社BALLASが、Global BrainとSBIインベストメントの共同リード投資で11.6億円の資金調達を実施。建設部材の設計開発・製造販売事業を、関東から関西・中部へ拡大。
2022年1Q比で4Q売上は34倍、月平均成長率39%で成長
店舗、商業施設、オフィス、ホテル、住宅などで使用する建設部材ブランド “BALLAS” を展開する株式会社BALLAS(本社:東京都中央区、代表取締役:木村将之)は、業界屈指のベンチャーキャピタルであるGlobal Brain、SBIインベストメントをリード投資家として、既存投資家のANOBAKA、mint(Apricot Venture Fund)、金融系VCであるSMBCベンチャーキャピタル、京銀リース・キャピタル、南都キャピタルパートナーズ、三井住友海上キャピタル、人材サービス業のマイナビから、第三者割当増資により11.6億円の資金調達を実施いたしました。ITテクノロジーを駆使した建設部材の設計開発・製造販売によって、持続的に最適な部材調達ができる仕組みを、地域を広げて提供して参ります。
株式会社BALLASの事業内容: https://www.ballas.biz/business
株式会社BALLASの事業内容: https://www.ballas.biz/business
- 今回の引受先 ※敬称略、順不同
・SBIインベストメント株式会社(リード投資家 / 既存投資家)
・株式会社ANOBAKA(既存投資家)
・mint(既存投資家)
・SMBCベンチャーキャピタル株式会社(三井住友銀行グループ)
・京銀リース・キャピタル株式会社(京都銀行グループ)
・南都キャピタルパートナーズ株式会社(南都銀行グループ)
・三井住友海上キャピタル株式会社
・株式会社マイナビ
- ‟BALLAS” のこれまでの歩み
また、20年以上も停滞する生産性、原材料の高騰による調達難、慢性的な人手不足といった建設業全体の課題を根本から解決すべく、地域ゼネコン・サンエイ工務店との協業、クラウドサービス事業者・MCデータプラス(三菱商事が100%株主)との協業など、業界プレイヤーとのアライアンスにも取り組んでいます。
- サンエイ工務店との協業内容: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000100360.html
- MCデータプラスとの協業内容:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000100360.html
- 資金調達の目的
- 企業理念
- 採用案内
- 採用情報:https://www.ballas.biz/recruit
- 募集職種:https://herp.careers/v1/ballas
- リード投資家からのコメント
- 代表挨拶
■ 代表経歴
1992年1月生まれ、愛知県豊橋市出身。2014年、総合商社の双日株式会社へ新卒入社。金属・資源分野の輸出入、事業投資、事業会社の経営支援に従事し、金属3Dプリンター事業の海外展開のため、欧州へ赴任。歴史ある産業に新たなテクノロジーを持ち込む社会的意義を認識し、製造業スタートアップでの経営企画責任者を経て、2022年2月に株式会社BALLASを創業。
- 会社概要
設立:2022年2月1日
住所:東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
概要:https://www.ballas.biz/
使命:建設業を最適化し、人々を幸せに。
事業ビジョン:建設部材の最適な調達を実現する
行動規範:すぐやる、必ずやる、最後までやりきる
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