GZキャピタル株式会社、北九州を拠点に九州初となる「GDXアドバイザー」のパートナー企業として株式会社フォーバルと業務提携
この度、民間事業者ならではの「イノベーションハブ」として、誰しもがビジネスに挑戦できる社会スキームの構築を目指すGZキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:日淺 二郎、以下「GZキャピタル」)は、株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、東証プライム市場(証券コード:8275)以下「フォーバル」)との間で、北九州を拠点に九州エリアの中小・小規模企業に対するGDX(グリーンデジタルトランスフォーメーション)化の推進に向けて業務提携しました。
フォーバルは、国が掲げる日本の未来を拓く4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」を実現するために「F-Japan」構想を掲げ、中小・小規模企業のグリーン及びデジタルトランスフォーメーション(以下「GDX」)化を実現するために、産官学の連携により全国に伴走型の支援ができるGDXアドバイザーの育成に取り組んでいます。
●業務提携により目指す「GDX」の実現
GZキャピタルでは、2023年に北九州市八幡西区で開業予定(第一期開業)の「GRANDMALL Kitakyushu Innovation Hub.(通称:北九州イノベーションセンター)」計画の一環として、子供たちに対するプログラミングを中心としたイノベーター教育、企業に対するDX化の推進サポートなどを実施しています。フォーバルとの業務提携により、企業理念にも掲げる「イノベーションハブ」として、さらなる地域経済の発展と社会的課題の解決を目指します。
●日本最大級のイノベーションセンター計画について
「工業の街」として栄えてきた北九州の歴史は、20世紀(1901年)と共に幕を開けました。現在の北九州市八幡東区に、官営の八幡製鐵所が開設され、近くで採掘される石炭と、中国からの鉄鉱石の輸入によって製鉄業が盛んになり、次々と製鉄所や化学工場が増えていった背景が北九州工業地帯にはあります。そこから120年以上の時を経て、2023年(第一期開業)に日本最大級のイノベーションセンターとして、北九州イノベーションセンターの開業を目指します。長きに渡り、力強く経済をリードしてきた先人のDNAを受け継ぎ、北九州の新たなランドマークとして、関係機関との連携により経済の活性化を目指します。
>詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000102756.html
【本件に関するお問い合わせ】
商号:GZキャピタル株式会社
本社:東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング B1階
設立:2022年3月
代表:代表取締役 日淺 二郎
資本金:5,000万円
ホームページ:https://gz-group.co.jp/
メールアドレス:info@gz-group.co.jp
GZキャピタルは、ベンチャーキャピタルとして、Z世代以降の「次の世代」を対象に、これからの日本・世界を担う人材と事業に対するファイナンス全般をサポートしています。また、ファイナンスのみならず、継続的なキャリアサポートの一環として、全国各地のコミュニティラウンジを拠点にビジネスコミュニティを運営しています。さらに、昨今では国家戦略特区として指定されるエリアを中心に、イノベーションセンターの開発を手がけています。
※2023年2月に本社を北九州市内(福岡県北九州市八幡西区美吉野町1164番地34)に移転予定です。
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