インドネシアの芸術文化展「インドネシアの美を探求」9月1日(金)まで開催
17,000 を超える島々に育まれた多様な民族文化の魅力を、バティック・ソンケット・ウロスなどの貴重なテキスタイル、伝統的な建築や織物の美しい写真と共に館内を巡る展示会を開催
会期初日の8月21日には、大使館主催のオープニングレセプションが催されました。
EXPLORING THE BEAUTY OF INDONESIA WITH HIDEO
インドネシアの美を探求 - HIDEO と共に
インドネシアと日本の友好関係 65 周年の節目を祝して。
洗練の精緻なテキスタイル、インスピレーションを与えるアート、そして独自の伝統的建築を巡る、
インドネシアの魅力を再発見する旅にご招待します。
会期初日の8月21日には、プレス内覧会とオープニングレセプションが開催されました。
レセプションには、ヘリ・アフマディ駐日インドネシア特命全権大使夫妻との親交を持つ、ブルネイ共和国、シンガポール共和国、ミクロネシア連邦、タイ王国、フィリピン共和国、ミャンマー連邦共和国の大使夫妻がご列席されました。国内からは大学関係者、建築家、デベロッパー、メディアの方々にご参加いただきました。
会場内は5つのゾーンで構成されています。
1.インドネシア東部の島々、スンバ島・フローレス島からは伝統建築と伝統織物の再生プロジェクトに取り組む、ヨリ・アンタル氏の活動を紹介。
2.中部のジャワ島では、手描きバティックの技術継承に長年取り組む伊藤ふさ美様の貴重なコレクションと共に資料や道具を展示。
3.西スマトラ島からは、サティバ・スタン・アスワール氏の金糸、銀糸、色糸が織り込まれた美しく繊細な手織り布、ソンケットの技術継承と織り手の生活の向上の活動をアスワール氏のコレクションや著書とともに。
4.北スマトラ島からは、トラン・シトルス氏によるバタック族に由来する伝統的な手織り布ウロスを展示。
5.大使館のコレクションより、宗教や伝統行事に基づく物語を幻想的に演じる伝統的な影絵人形ワヤン・クリ、ワヤン・ゴレといった人形を中心に展示しています。
インドネシアの雄大な風景や伝統技術を切り取ったグラフィック、手織り布の手触り、貴重なヴィンテージコレクションをこの機会にぜひ、お楽しみください。
開催概要
会期:2023年8月21日(月) - 9月1日(金) 日曜休館 8月22日(火)より一般公開
時間:11:00 - 18:00 (予約制)
予約フォーム:https://select-type.com/rsv/?id=pEeZRXBmx2c&c_id=303538
場所: HIDEO TOKYO 東京都港区赤坂3-3-3-1F
商号 : 株式会社JAXSON
代表者 : 代表取締役社長 清水秀男
所在地 : 東京都港区赤坂3-3-3
創業 : 1982年8月
事業内容: 高級バスタブ及びバスルーム製品の企画、デザイン、製造販売、輸出入
資本金 : 100百万円
URL : HIDEOブランドサイト https://hideo.design/ja/
JAXSON ブランドサイト https://jaxson.jp
HIDEO SNS
Facebook: https://www.facebook.com/hideo.tokyo/
Instagram: https://www.instagram.com/hideo_corp/
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