Visionary Engineが支援したものづくりプログラミング教材「embot」がiF DESIGN AWARD 2024を受賞！
～成長戦略にアワード受賞という選択肢。Award Booster（アワードブースター）が支援～
新規事業の創出を支援する株式会社ビジョナリーエンジン（本社：東京都、代表取締役：小栗伸）がアワード受賞を支援したものづくりプログラミング教材「embot（エムボット）」が世界三大デザイン賞の一つ「iF DESIGN AWARD 2024（アイエフデザインアワード 2024）」（主催：iF International Forum Design GmbH）を受賞しました。
iFデザイン賞2024を受賞した「embot」とは？
「embot」とは、株式会社e-Craft（代表取締役CEO:[TR1] [周山2] 額田一利／所在地：神奈川県横浜市、以下e-Craft）が手掛ける学習教材。
ダンボールとモーターなどの電子工作パーツを用いて組み立てたロボットに、専用アプリでさまざまな動きをプログラミング。子供の自由な発想を活かしながら、電子工作やプログラミングについて直感的に学べます。
対象年齢は6歳以上。順次処理を学べる「ブロック式」から、反復処理・分岐処理を学べる「フローチャート式」までプログラミングレベルが5段階に設定されており、幅広い年齢層の子供たちの学習教材として活用できます。
スマートフォンやパソコンの活用が当たり前になったように、今後訪れるだろう「プログラミングが当たり前」の時代に向けて、子供たちが無理なく楽しみながらプログラミングの基礎を学べる「embot」の価値・発想・仕組みが評価されました。
iF DESIGN AWARD 2024受賞者ページ（英語）
iFデザインアワードとは？
iFデザインアワードとは、世界でもっとも規模が大きく権威あるデザイン賞の一つ。ドイツ・ハノーファーを拠点とし、全世界の工業製品などを対象に優れたデザインを選定する。
IDEA賞(アメリカ)、レッドドットデザイン賞(ドイツ)と並び「世界三大デザイン賞」と呼ばれている。
「Award Booster（アワードブースター）」が受賞を支援
今回の「embot」のiFデザインアワード2024の受賞を、弊社が提供する「Award Booster」にて支援しました。
iFデザインアワードの評価観点を分析し、具体的な受賞実例と比較しながら「embot」が持つ魅力が伝わるよう内容をブラッシュアップ。プロデューサー自身のアワード受賞経験を活かし、アワード受賞まで伴走しました。
プロモーション戦略支援サービス「Award Booster」とは？
ビジョナリーエンジンが提供するアワードを活用したプロモーション戦略支援サービスです。国内外のアワードを18回受賞したプロデューサー（Visionary Engine代表：小栗伸、以下プロデューサー）を中心に、弊社チームが企業のアワード受賞を目指し、伴走します。
アワード挑戦のメリットは、受賞による商品やサービスの認知度向上だけではありません。アワード挑戦によるチームのビルドアップ・モチベーションアップ、組織成長、商品やサービス価値の再発見や、新規事業のヒントを得られる機会にもなり得ます。
「Award Booster」は、一般的な審査準備の代行サービスとは異なり、アワードへ応募する商品・サービスの価値の見直し・磨き込み～最終的な資料作成まで、すべての工程をサポートします。固定のプランは設けず、ご相談いただいたサービス・商品の状況や、社内リソースの有無によってプランを組み立てご提案します。来年度から社内で自走できるノウハウを身につけていただけるよう、社内向けワークショップや勉強会の開催も行います。企業成長・スキルアップのための機会としても、ぜひご検討ください。
■株式会社ビジョナリーエンジン
株式会社ビジョナリーエンジン（Visionary Engine）は、事業会社で事業を推進している現役のプロフェッショナルと、独立し活躍するスペシャリストの少数精鋭チームで、クライアントのビジョンやアイデアの具現化、事業そのものを本質的に変革するために必要なプロダクトの企画から開発まで伴走支援する0→1特化型のファームです。
社名 ：株式会社ビジョナリーエンジン / Visionary Engine, Inc.
所在地 ：東京都 港区 浜松町2-2-15 ダイヤビル2F
設立 ：2021年11月5日
代表者 ：代表取締役 小栗 伸
URL ：https://visionary-engine.com/
お問合せ：info@visionary-en.com
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