築10年以上の戸建て持ち家に住む30代～60代男女の7割強が、住居の定期点検を行っていない！株式会社セスコが「戸建て住宅における点検実施状況とシロアリ対策」に関する調査を実施！

株式会社セスコ（本社：東京都足立区、代表取締役：新島 清志）が運営する｢シロアリ駆除のアリプロ｣は、築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代男女を対象に「戸建て住宅における点検実施状況とシロアリ対策」に関する調査を実施しました。この調査から、築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代男女の戸建て住宅における点検やシロアリ対策の実施状況などが明らかになりました。

＜背景＞

私たちの暮らしを支える「住宅」は、年月とともにさまざまな部分で老朽化が進行します。特に、外壁や屋根、床下といった目が届きにくい部分は、劣化が生じていても日常生活では気づきにくいため、定期的な点検や予防が必要となります。なかでも「シロアリ被害」は、発見が遅れやすく、対応が後手に回ることで修復に大きな負担がかかるケースが少なくありません。さらに近年では、気候変動の影響により、これまで発生が少なかった地域でもシロアリ被害のリスクが高まっていると指摘されています。また、シロアリの羽アリが飛び立つシーズンである4月～7月はシロアリの存在や被害の兆候に気づきやすいシーズンでもあります。そこで今回、「シロアリ駆除のアリプロ」は、築10年以上の戸建ての持ち家に住む人を対象に住宅の点検実施状況やその内容、シロアリ対策に対する意識と行動の実態を明らかにする調査を実施しました。

＜調査サマリー＞

・築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の7割強が、住居の定期点検を行っていない

・住居について定期点検している内容のトップ3は、1位「外壁や屋根の劣化」、2位「害虫や害獣の確認」、3位「床下や基礎部分の状態」

・築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の約3割が、住居のシロアリ対策を行っている

・住居のシロアリ対策をしている人の約6割が行っているシロアリ対策は、｢専門業者による点検・防除｣

・住居のシロアリ対策を行っていない主な理由は、｢費用が高そうだから｣や｢被害の兆候がないから｣

・住居のシロアリ対策を行っていない人が、今後シロアリの点検・駆除・予防を専門業者に依頼する場合、業者選びにおいて主に重視することは｢費用の明瞭さや事前の丁寧な見積もり｣や｢保証の充実度｣

 ＜調査概要＞

調査期間：2025年5月28日～5月29日

調査方法：インターネット調査

調査対象：築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女

調査人数：330名

モニター提供元：RCリサーチデータ

築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の7割強が、住居の定期点検を行っていない

まず、「現在お住まいの住宅について、定期的な点検（外壁や床下、設備など）を行っているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「定期的な点検は行っていない」で76.7%、2位が「2～3年に1回程度何らかの点検を行っている」で16.4%、3位が「年に1回程度何らかの点検を行っている」で4.2%という結果になりました。この結果から、築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の7割強が、住居の定期点検を行っていないことが明らかになりました。

住居について定期点検している内容のトップ3は、1位「外壁や屋根の劣化」、2位「害虫や害獣の確認」、3位「床下や基礎部分の状態」

次に、「お住まいの住宅について、定期的に点検している内容」を尋ねる設問への回答では、1位が「外壁や屋根の劣化」で47.3%、2位が「害虫や害獣の確認」で22.1%、3位が「床下や基礎部分の状態」で21.5%という結果になりました。この結果から、住居についての定期点検で最も多くの人が点検している内容は、｢外壁や屋根の劣化｣であることがわかりました。

  

築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の約3割が、住居のシロアリ対策を行っている

続いて、「お住まいの住宅について、シロアリ対策を行っているか」を尋ねる設問への回答では、「行っていない」が73.0%、「行っている」が27.0%という結果になりました。この結果から、築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の約3割が、住居のシロアリ対策を行っていることが判明しました。

  

住居のシロアリ対策をしている人の約6割が行っているシロアリ対策は、｢専門業者による点検・防除｣

次に、住居のシロアリ対策を行っている人を対象に「お住まいの住宅について、行っているシロアリ対策」を尋ねる設問への回答では、1位が「専門業者による点検・防除」で57.3%、2位が同率で「自身によるシロアリ予防剤の塗布や噴霧」と｢自身による被害の兆候確認｣で16.9%という結果になりました。この結果から、住居のシロアリ対策をしている人の約6割が行っているシロアリ対策は、｢専門業者による点検・防除｣であることが明らかになりました。

住居のシロアリ対策を行っていない主な理由は、｢費用が高そうだから｣や｢被害の兆候がないから｣

また、住居のシロアリ対策を行っていない人を対象に「シロアリ対策を行っていない理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「特に理由はない」で33.6%、2位が「費用が高そうだから」で30.3%、3位が「被害の兆候がないから」で29.9%という結果になりました。この結果から、住居のシロアリ対策を行っていない主な理由は、「特に理由はない」が多いものの、｢費用が高そうだから｣や｢被害の兆候がないから｣が上位に挙がることがわかりました。

住居のシロアリ対策を行っていない人が、今後シロアリの点検・駆除・予防を専門業者に依頼する場合、業者選びにおいて主に重視することは｢費用の明瞭さや事前の丁寧な見積もり｣や｢保証の充実度｣

調査の最後、住居のシロアリ対策を行っていない人を対象に「今後、シロアリの点検・駆除・予防を専門業者に依頼する場合、業者選びにおいて重視すること」を尋ねる設問への回答では、1位が「費用の明瞭さや事前の丁寧な見積もり」で61.4%、2位が「保証の充実度」で42.3%、3位が「有資格者による施工・点検対応」で37.3%という結果になりました。この結果から、住居のシロアリ対策を行っていない人が、今後シロアリの点検・駆除・予防を専門業者に依頼する場合、業者選びにおいて主に重視することは｢費用の明瞭さや事前の丁寧な見積もり｣や｢保証の充実度｣であることが明らかになりました。

まとめ

今回の調査により、築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の7割強が、住居の定期点検を行っていないことが明らかになりました。住居について定期点検している内容のトップ3は、1位「外壁や屋根の劣化」、2位「害虫や害獣の確認」、3位「床下や基礎部分の状態」

であり、築10年以上の戸建ての持ち家に住む30代～60代の男女の約3割が、住居のシロアリ対策を行っていることがわかりました。また、住居のシロアリ対策をしている人の約6割が行っているシロアリ対策は、｢専門業者による点検・防除｣であることが明らかになりました。一方で、住居のシロアリ対策を行っていない主な理由は、｢費用が高そうだから｣や｢被害の兆候がないから｣であり、住居のシロアリ対策を行っていない人が、今後シロアリの点検・駆除・予防を専門業者に依頼する場合、業者選びにおいて主に重視することは｢費用の明瞭さや事前の丁寧な見積もり｣や｢保証の充実度｣であることがわかりました。

本調査の結果から、住居のシロアリ対策を行っていない人が、今後シロアリの点検・駆除・予防を専門業者に依頼する場合、業者選びにおいて主に重視することは｢費用の明瞭さや事前の丁寧な見積もり｣や｢保証の充実度｣であることが明らかになりました。株式会社セスコが運営する「シロアリ駆除のアリプロ」は、東京23区・千葉全域・埼玉・茨城に密着した100％自社施工のシロアリ駆除サービスを提供しています。追加料金なしの明朗会計で、万が一の場合にも安心していただける保証もご用意しています。無料点検も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

調査実施会社

株式会社セスコ

所在地：〒121-0801 東京都足立区東伊興1-16-6
代表者：代表取締役 新島 清志
事業内容：環境衛生事業、リフォーム事業、ＪＫＫ事業
URL：
https://sesco.co.jp/
https://aripro-sesco.com/
https://gaiju-partner.com/

シロアリ駆除のアリプロ

株式会社セスコが運営する｢シロアリ駆除のアリプロ」は、東京・埼玉・千葉・茨城の地域に密着したシロアリ駆除サービスを提供しています。創業35年の経験と行政機関や大手ハウスメーカーとも提携した実績を持ち、高品質なシロアリ駆除を提供しています。また、完全自社施工で安心してご依頼が可能です。シロアリ被害に悩んでいる方や点検を希望される方は、無料点検を実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
詳細は以下をご覧ください。

シロアリ駆除のアリプロ：https://aripro-sesco.com/