受験勉強期間中、約半数が勉強以外に意識や時間が割かれたと回答!何に時間を費やした?

第一志望の大学に不合格だった方の時間の使い方から学ぶ

株式会社greeden

株式会社greeden(所在地:大阪市北区、代表取締役:郷田 和秀)は、第一志望の大学に不合格だった方を対象に「受験期直前の勉強」に関する調査を実施しました。

多くの受験生にとって、冬は本番の季節。大学入学共通テストや各大学の個別試験に向けて、これから追い込みのシーズンでしょう。

高2の冬以降の1年間は最も重要な時期と言われ、ここでの頑張りが合否を分けると言っても過言ではありません。

望んだ結果を手に入れるためには、時に失敗談を参考にし失敗を未然に防ぐことも大切です。

そこで今回、人工知能を活用した新しい相談サービス「Experiensharehttps://hello.experienshare.com/ja/)」を提供する株式会社greedenは第一志望の大学に不合格だった方を対象に「受験期直前の勉強」に関する調査を実施しました。



調査概要:「受験期直前の勉強」に関する調査

【調査期間】2023年10月20日(金)~2023年10月23日(月)

【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査

【調査人数】1,007人

【調査対象】調査回答時に第一志望の大学に不合格だった経験をもつ回答したモニター

【モニター提供元】ゼネラルリサーチ


  • 第一志望に不合格だった学生は受験前の3か月はどのように勉強していた?

はじめに、第一志望に不合格だった学生の受験前の勉強内容を調査しました。



「受験前3か月の学習方法を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『全教科まんべんなく勉強した(43.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『大学入学共通テスト(旧:大学入試センター試験)対策を中心にした(36.0%)』『苦手科目を中心に勉強した(34.2%)』『基本問題を中心に勉強した(31.1%)』『得意科目を中心に勉強した(18.9%)』と続きました。

次に、受験前3か月の1週間あたりの勉強時間を伺いました。

「受験前3か月の期間中、1週間あたりの勉強時間を教えてください」と質問したところ、『~50時間(27.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『~30時間(25.1%)』『~10時間(17.7%)』『~70時間(17.0%)』『~90時間(8.4%)』と続きました。

第一志望の大学に不合格だったかたのおよそ7割が、週の勉強時間が50時間未満だったことが明らかになっています。


  • 約3割が経験した受験直前のトラブル。実際にどのようなことがあった?

ここまでの調査で、第一志望の大学に不合格だった方の受験直前における勉強内容と勉強時間が明らかになりました。
続いて、受験に影響するようなトラブルはあったか伺いました。



「受験前3か月の期間中、あなた自身になにか大きな変化やトラブルはありましたか?」と質問したところ、約3割の方が『あった(34.3%)』と回答しました。

受験直前に起こったトラブルや大きな変化について具体的に伺ってみましょう。

■具体的にどのような変化やトラブルがありましたか?
・集中できない(20代/男性/熊本県)
・精神的ストレスが身体に影響した(20代/女性/徳島県)
・情緒不安定(20代/女性/東京都)
・鬱っぽくなった(20代/女性/東京都)

精神的に追い詰められ、身体にも不調をきたしたという回答が多く寄せられました。
また、インフルエンザやコロナに罹患したという方も多く、予想外のトラブルに見舞われた方が少なくないことも明らかになっています。
追い込み時期にはメンタル的に沈んでしまう方が少なくないことがうかがえます。


  • 大事な時期でも…「趣味」「友人関係」など勉強以外に意識や時間を割くことはある

ここまでの調査で、受験直前に体調不良などのトラブルや、精神的に大きなストレスを感じる受験生が非常に多いことがわかりました。



「受験勉強期間中、勉強以外に意識や時間が割かれた事柄はありますか?」と質問したところ、

約半数の方が『ある(52.8%)』と回答しました。


また、「具体的にどのようなことでしたか?(複数回答可)」と質問したところ、『趣味(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『友人関係(28.0%)』『家族関係(24.6%)』『恋愛関係(16.5%)』と続きました。

第一志望に不合格だった方は、受験直前に趣味に時間を使い、十分な勉強時間を確保できなかったようです。
また、友人や家族、恋人などと過ごすために時間を使った方も多いことがわかりました。

勉強意外に時間を取られてしまった具体的な事柄を伺いました。

■受験勉強期間中に、具体的にどのような事柄が起きましたか?
・家族の病気(20代/女性/兵庫県)
・息抜きに動画を見始めてずっと見てしまう(20代/女性/徳島県)
・恋人ができた(20代/男性/山口県)
・いつも以上に推しを見たくなった(20代/女性/千葉県)

これらの回答が寄せられました。
また、無性にゲームがやりたくなったり、スマホから離れられなくなったという回答も見られました。
勉強に集中しなくてはいけない時期に、他のことに気を取られてしまったという方は少なくないようです。


  • 受験期にどんな相談相手がいればよかった?受験生へのアドバイスもご紹介

第一志望の大学に不合格だった方は、受験前の大事な時期に勉強以外に時間を割かれた方が多いことが明らかになりました。おそらく、内心では葛藤していた方も多いでしょう。

このように、なかなか勉強に集中できない状態を誰かに相談していたのでしょうか。



そこで、「受験に関する疑問や悩みを相談できる相手はいましたか?」と質問したところ、約3割の方が『いなかった(31.4%)』と回答しました。



また、「どのような相談相手がいたら受験が上手くいったと思いますか?」と質問したところ、『ストレスを和らげてくれる人(休息法の伝授・時にアイスブレイクできる環境を与えてくれる等)(31.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『勉強意欲を向上させてくれる人(モチベーションアップになるポジティブな励まし等)(29.5%)』『受験に対しての知識と経験が豊富な人(27.7%)』『各教科に割くべき時間とリソースを教えてくれる人(10.2%)』と続きました。


約3割が受験のストレスを和らげてくれるような人に相談したいと回答しました。
張りつめた毎日の中、ほっと一息つけるような話し相手がいればリフレッシュしてまた勉強に集中できるかもしれませんね。

最後に、過去の経験を踏まえこれから受験する方にアドバイスを伺いました。

■これから受験期を迎える方に向けたアドバイスをお願いします!
・できるだけストレスは溜めないこと。周りの人の協力(親など)でストレスフリーで勉強できる環境を作ることも大事だと思います(20代/女性/岡山県)
・落ちたらどうしようと、自分を追い込みすぎず、何とかなるという気持ちで挑むといいと思う(20代/女性/熊本県)
・焦らずに自分のできることを1日1日積み重ねていけばいいと思う(20代/女性/京都府)
・ほどよく息抜きをして、集中するときには集中して、頑張ってください(20代/女性/埼玉県)

ストレスを溜めすぎないことが大切だというアドバイスが多く寄せられました。
一方、勉強の邪魔になるものは徹底的に排除すべきという助言もあり、自分に合った時間の使い方が大切と言えるのかもしれません。


  • まとめ:第一志望の大学に不合格だった理由が浮き彫りに

今回の調査で、第一志望の大学に不合格だった方の約3割が、受験直前に何らかのトラブルがあったことがわかりました。情緒不安定やストレスなどで心身ともに不調に見舞われた方が多いようです。


また、約半数の方が、勉強に集中できず趣味や周囲の人間関係に時間を割いてしまったことも明らかになっています。第一志望に受からなかった方の多くが、受験前の大事な時期に、十分な勉強時間を確保できなかったことが浮き彫りになりました。


受験直前は特に、時間の使い方をよく考えることが大切と言えるでしょう。


そして自分のメンタルヘルスを整え、ゆとりを持って受験に臨むためには誰かに相談する環境をしっかりと作ることが非常に重要となります。


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■サービス・運営会社について
アプリケーション正式表記:Experienshare
会社名:株式会社greeden(英名greeden Inc.) 代表者:郷⽥和秀(ごうだかずひで)
本社:⼤阪市北区本庄⻄⼀丁⽬6番14号 第⼀明和ビル 501号 設⽴⽇︓2016年7⽉11⽇
コーポレートサイト:https://corp.greeden.me/

アプリサイト:https://hello.experienshare.com/

主な事業内容:ウェブコンテンツ企画制作、システム開発⽀援、官⺠⼀体型の需要喚起のためのキャンペーンプロジェクトのシステム開発、宿泊予約サイトの構築、動画配信サイトの構築など。

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業種
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本社所在地
大阪府大阪市北区本庄西1-6-14 第一明和ビル501号
電話番号
06-6147-8474
代表者名
郷田 和秀
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2016年07月