「EV充電サービスCHARGE CONNECT(チャージコネクト)・EV充電課金システム プラットチャージ」のホームページをリニューアルいたしました
EVステーション運営コストが確認できる「カンタン・収益シミュレーション」などを追加
<ホームページのリニューアルに伴い追加したページ>
① 充電器の設置を検討されているオーナー様向けのページ
「サービスフロー・導入の流れ」「充電器設置後のサービス概要」「カンタン・収益シミュレーション」
② 販売店様・工事店様向けのページ「充電課金システム プラットチャージについて」
③ 充電器利用者様向けのページ「充電器ご利用の流れ」
など、それぞれのお客様に合わせたページを追加しております。
『カンタン・収益シミュレーション』では、4つの質問「Q1:設置予定の充電器の台数」「Q2:充電器の利用料金※」「Q3:充電器の1日の利用想定時間」「Q4:ご契約中の電気料金(円/kWh)」にお答えいただくだけで、EVステーション運営をシミュレーションできます。
EV充電器を設置する施設は、集客力の向上、また滞在時間の増加により売上の上昇につながる効果が期待できます。一方、EVステーションを運営していくには、運営コストを把握することが課題となります。今回新たに追加した弊社ホームページの『カンタン・収益シミュレーション』を利用すれば、EVステーションの運営コストを把握できるだけでなく、他社サービスとの比較検討、また「充電器を何台設置することがベストか」などの判断にもご利用いただけます。
(※弊社課金システム「プラットチャージ」では、充電器の時間当たりの利用料金は、オーナー様が自由に
設定できます。)
<令和4年度補正・令和5年度当初予算で実施している充電インフラ整備事業について>
日本では「2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%を実現」の目標を掲げ、充電インフラについては「公共用の急速充電器3万基、普通充電器12万基設置」の目標※を掲げていました。この目標に向けて今年度の
EV充電インフラ整備事業補助金は、昨年度と比較し3倍程度の約175億円の補助金が準備されましたが、申請
受付開始からたった3ヶ月で予算額を超過し、早期に受付終了となりました。
(※2023年8月28日、経済産業省は従来目標である15万基から2030年までに2倍の30万口に引き上げる整備指
針案を公表しました。)
EV充電器導入拡大を受け、補助金活用で設置を検討されるオーナー様は、各社サービスの比較や選定、導入
台数の検討、また現地調査の依頼などを今年度中におこなっていただくことがEV充電器設置へ向けた第一歩に
なります。是非CHARGE CONNECTへご相談ください!
●EV充電サービス「CHARGE CONNECT(チャージコネクト)」の特徴
EV充電器の販売から設置工事、補助金申請サポート、キャッシュレス課金サービス、設置後の修理対応までが
パッケージ
● EV充電課金システム「プラットチャージ」の特徴
EV充電器に貼られたQRコードをスマホで読むだけで様々なスマホアプリ決済からクレジットカードまで幅広
い手段でのキャッシュレス利用料金支払いを実現
1. 専用アプリのインストール※1 や会員登録不要。誰でもその場でキャッシュレス支払い。
2. 支払方法は、主なスマホアプリ決済をカバーしているほか、クレジットカードにも対応。
3. シンプルかつ低コストで課金運用が可能。ユーザー様が支払う利用料から決済手数料※2を除いた約 96%が
オーナー様の収入となり、ここから、月額サービス料金 2,970 円/台(税込)(2023 年 9 月 30 日までに
ご契約いただいたお客様へ向けたサービスオープン記念価格、通常価格は 3,960 円/台(税込))と電気代
を支払った残額がオーナー様の収益。時間当たりの利用料金はオーナー様が自由に設定可能。
4. 購入した時間の途中で充電をやめれば残額が返金され、1分単位の課金、クルマに合わせて充電出力を
3.2KWと6kW が選べる※3 など、ユーザー様は使った分だけのお支払い。
※1 スマホアプリ決済を使う場合はそのアプリのインストールが必要です。また、SafariやChromeなどの標準
webブラウザが必要です。
※2 決済手数料はブランドにより3.24~3.6%です。
※3 6kW充電器の場合は6kWか3.2kWかが選べます。3.2kW充電器では3.2kWコースのみです。また、3.2kW
と6kWでそれぞれ時間当たり利用料金を設定できます。6kWで充電するには車両側がそれに対応している
必要があります。日産サクラや三菱ekクロスEVは2.9kWまでの出力対応です。
EVを取り巻く環境は、年々変化しています。国内でもEV車が普及しはじめる一方、充電設備については、施工やメンテナンス、また国や自治体の補助金活用、課金サービスなど様々な課題を解決しなくてはいけません。「チャージコネクト」はこれらの課題を解決し、オーナー様のEVステーション運営をサポートします。
カーボンニュートラルを実現し、豊かな未来への道を次の世代につなぎたい。わたしたちは人・地域・社会・企業・電気のそれぞれの形(ピース)を組み合わせ、異なる思い(ピース)を一つの大きな未来に変えていき、次の世代に喜びと感動があふれた社会の実現を目指しています。
わたしたちは、EV充電を通じたサポートをALL in Oneで提供します。
さあ、いっしょにはじめませんか?
CHARGE CONNECT、プラットチャージは南海電設株式会社の登録商標です。Pitは日東工業株式会社の登録商標です。QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。Safariは、Apple Inc.の登録商標です。Chromeは、Google LLCの登録商標です。
■ EV充電サービス「CHARGE CONNECT(チャージコネクト)」「プラットチャージ」についてのお問い合わせ先
南海電設株式会社 ソリューション営業課 CHARGE CONNECT(チャージコネクト)担当
メールアドレス:info@ev-chargeconnect.com
ホームページ:https://www.ev-chargeconnect.com
■ EV充電器についてのお問い合わせ先
日東工業株式会社 EVインフラ事業室 マーケティング課
メールアドレス:ev.contactnet.mark@nito.co.jp
EV用充電設備特設サイトURL:https://www.nito.co.jp/quick/evstand/
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