会話型AI構築プラットフォームのmiibo、2023年の新規アカウント数が1万人を突破!生成AIを用いた会話型AIの開発に挑戦するユーザーが2023年に急増。

会話型AI構築プラットフォームmiiboの2023年累計登録アカウント数が1万人を突破。ChatGPTを皮切りに巻き起こった生成AIブームの波の後押しも相まり、会話型AIを作成するユーザーが急増中。

miibo

株式会社miiboは、誰でも手軽に会話型AIを構築できるプラットフォーム「miibo」を提供しています。2023年に入り、miiboは1万人以上の新規ユーザーを獲得し、日々多くのユーザーが会話型AIの構築にチャレンジしています。「miibo partner」と呼ばれる開発パートナーも15社を突破し、miiboを活用した会話型AIの実装が幅広い領域で進んでいます。ChatGPTを皮切りに巻き起こった生成AIブームの影響で、プログラミングができる・できないを問わず、AI開発へチャレンジする人々が急増しています。
  • 会話型AIの構築にチャレンジする人々が増加

2023年9月、会話型AI構築プラットフォームmiiboの2023年における新規アカウント登録数が1万人を突破しました。miiboは爆速かつプログラミング不要で会話型AIを構築ができるサービスです。GPTなどの強力なLLMを手軽にカスタマイズし、様々なユースケースで活用可能な会話型AIを爆速で開発・運用できます。

 

生成AIブームを受けて、多くの人々が様々なユースケースに役立てる会話型AIの構築に挑戦されています。

miiboは2021年以前より生成AIを組み込んだサービスを開始していましたが、2023年の生成AIブームを受けて顕著にユーザー数が増加しました。生成AIが如何に人々の会話型AI構築への興味を増大させているかが伺えます。


  • 会話型AIの開発が活発化し、様々なAIが誕生。プログラミング不要で開発する事例も増加!

miiboを通して様々な会話型AIが生み出され、多様なユースケースに活用されています。


【miiboで作ったAIのユースケース例】

・カスタマーサポート24時間自動応答AI

・社内ヘルプデスク応答用AI

・AIキャラクターの開発

・芸能人・アーティストの会話型AIの開発

・AIアシスタントの開発

・AIライターの開発


上記を含む様々な用途に活用可能な会話型AIがmiibo上で日々生み出されており、上場企業や地方自治体などでも導入が進んでいます。


公式サイト:

https://miibo.jp

参考資料:【利用事例マガジン】miiboで作る会話型AI (note)

https://note.com/miibo/m/ma82aceda74a8


  • 個人やエンジニアがいないチームでも増加する会話型AIの開発

miiboを利用した会話型AIの構築は、様々な法人様に実践いただいている状況です。一方で、「個人」が会話型AIの構築に挑戦し、様々な活用を行っている状況も特筆すべき点です。


・個人が自らの活動にAIを開発して取り入れ、可能性を広げる

・個人が職場の業務改善のためにAI構築にチャレンジし、職場のヒーローとなる

・個人がAIプロダクトの開発に挑み、新しいプロダクトを生み出す


そんな事例も増えています。また、従来ではエンジニアがいないと挑戦ができなかったAIプロダクト開発の多くが、miiboを活用することによりプログラミング不要でチャレンジできるようになりました。


・お問い合わせ部門だけでAIを導入し、改善サイクルを回す

・エンジニアがいないチームでレコメンドAIを作成し運用する

・AIを用いたアイデアを実際にプロトタイプに落とし込み、企画会議に持ち込む


プログラミング不要で会話型AIの開発ができることにより、こういった声も聞くことができるようになりました。

本プレスリリースでは、個人やエンジニアのいないチームやエンジニアリソースをなかなか割くことができない領域で挑戦されたいくつかの事例をご紹介します。


  • 【開発例1: A.I.村治奏一】アーティストが自らのAIを開発しファンコミュニケーションへ活用

■A.I.村治奏一

https://www.soichi-muraji.otohako.jp/soichiai

■プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000118546.html

■村治氏の公式サイト:

https://www.soichi-muraji.otohako.jp/

「A.I.村治奏一」は、プロのクラシックギタリストの村治奏一氏が自らを会話型AI化したものです。

WebチャットもしくはLINE上で村治氏の分身AIと会話することが可能です。村治氏は毎朝のようにAIのトレーニングに励んでおり、村治氏独自の豊富な情報をA.I.村治奏一に与えているとのことです。その結果、様々な会話が可能となっており、例えば下記のような会話が行なえます。


・クラシックギターに関するアドバイス

・村治氏のコンサート情報について

・プライベートな話題について

etc...


また、「コンサートで演奏する曲をAIに尋ねる」「プログラムの曲の解説をAIにお願いする」といった、アーティストならではの活用法や演出にも果敢にチャレンジされています。アーティスト✕会話型AIの領域において、先進的な挑戦を続ける村治氏の取り組みに株式会社miiboは注目しており、miiboの「公式アンバサダー」にも就任いただいています。


  • 【開発例2: 自治体でのAI導入】自治体で活用するAIをスピーディに開発し実証実験

■note記事より「横須賀市のChatGPT活用の取り組みを「ChatGPT自身」に答えさせるボットを作ってみた」

記事URL: https://govgov.ai/n/n4097f8c30311

こちらは横須賀市デジタル・ガバメント推進室生成AI推進チーム様の活動事例です。横須賀市では2023年4月20日にChatGPTの全庁的な実証を開始して以降、様々な自治体からお問い合わせを頂いていたそうです。お問い合わせは喜びもある反面、対応しきれないことにたいする限界を感じていたとのことです。そこでLLMを用いて「ChatGPTに対する問い合わせをAIに回答させる」という試みにチャレンジされました。上述のnote記事では、その挑戦の様子が詳細に述べられています。


生成AIのコントロールは癖もあり一筋では行かないことも多いですが、こういった挑戦をスピーディに行い、改善を繰り返していくことで、AIを使った様々な実証実験が行うことができます。


  • 【開発例3: 旅行AIプランナー】自社の旅行記事を読み込ませて旅行プランナーAIを開発

■ AI社員 本郷一花による旅行相談サービスの実証実験

■ プレスリリース

https://bigs.jp/company/pdf/press_20230522.pdf

国内旅行・海外旅行・スキーツアーの企画から販売、催行までを手掛ける総合旅行会社のビッグホリデー株式会社様の取り組みです。ビッグホリデー株式会社様は、ジェネレーティブAIを活用し「本郷一花」というAI社員をいち早く会社に採用。Stable Diffusionを駆使した旅行ブログ記事の発信を精力的に行っていました。その活動に加え、miiboでその旅行ブログ記事を読み込ませ、会話ができるプランナーAIとして実証実験を実施。旅行領域における、生成AIを活用した様々な実験に積極的に取り組まれています。


  • 【開発例4: クリニックのお問い合わせ】メディカルAIアシスタントの導入

■未来志向の医療コンシェルジュ『メディカルAIアシスタント』を公開

■プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000126775.html

こちらは統合医療の客観的な測定や医療法人の支援を行なっている研究所、株式会社T-LAB.様とChatGPTベースのAIチャットボット構築コンサルティング事業を展開する株式会社ラ・ギターラ様が共同で行っている取り組みです。miiboを活用してメディカルAIアシスタントを作成し、横浜市内の4つのクリニックに導入されています。メディカルAIアシスタントの導入を通じ、患者の利便性と健康意識の向上に貢献することを目指しているとのことです。

また、株式会社ラ・ギターラ様はmiiboを用いた会話型AI構築のコンサルティングを実施されている企業です。株式会社miiboの開発パートナー制度である「miibo partner」にも参画されており、精力的に会話型AIの開発や導入支援を行っています。


  • 【開発例5: 個人でクラウドファンディングへ挑戦】AIに読み聞かせ用物語を執筆させるプロダクトを開発

■我が子がオリジナル物語の主人公に!読み聞かせがもっと楽しくなる『AI毎日物語』

https://camp-fire.jp/projects/view/683245

こちらは、会話型AIを活用したプロダクトによるクラウドファンディングへの挑戦事例です。二人のお子様の子育てをされながら仕事をされている出品者様(yuko6891氏)が、仕事や家事の合間を縫って開発を行い、クラウドファンディングを実施されました。「もっと読み聞かせをしたいけど、子供の好きなテーマの本が見つからない」という課題を解決するべく、AIによって子供を主人公にしたオリジナル物語を執筆するという斬新な切り口のプロダクトとなっています。忙しい日常の中、「子供とじっくりと向き合える時間 = 読み聞かせの時間」と読み聞かせの時間を大切にされていたというyuko6891氏。見事クラウドファンディングも成功させ、さらなるプロダクトの磨き込みに挑戦されています。


  • ユーザーコミュニティ開設!AIの作成方法をレクチャするYouTube LIVEもスタート

発想と工夫次第で様々なAIが生み出せる時代になりました。miiboはそのきっかけや環境をご提供し、様々な方が会話型AIを用いたサービス開発に挑戦できる状態を目指して参ります。


その後押しとなるよう、株式会社miiboは「ユーザーコミュニティ」および「YouTube LIVE」を開始致します。


  • AIを共に創るユーザーコミュニティ「MIIBO COMMUNITY」の開設

miiboを用いたAI構築について、ユーザー同士で知見をシェアしあい、共により良いAIを創ることを目的とするコミュニティ「MIIBO COMMUNITY」を開設します。下記ウェイティングリストにご登録いただいているユーザー様から順にDiscordチャンネルに招待します。無料で参加可能なユーザーコミュニティとなっています。ぜひご参加ください。


ウェイティングリスト申し込みフォーム

https://forms.gle/mSCuwwfjjT29tLFu6


※ コミュニティは9/14オープン予定です。


  • miiboによるAI構築方法をライブでお届けするYouTube番組「MIIBO PLAYGROUND」の開始

miiboを用いた会話型AIの構築はノーコードで実施可能ですが、汎用的な反面、機能を把握するのに一定の時間を要します。そこで、株式会社miiboは誰でも簡単にチャレンジができるよう、miiboを用いたAI構築の様子をライブでお届けするYouTube番組を開始します。週に1回程度を目安に、AI構築の様子をライブ配信いたします。また、ライブの最後にはリアルタイムの質疑応答時間を設け、miiboのユーザーの疑問に回答します。


下記のYouTubeチャンネルで配信をします。ぜひチャンネル登録をお願い致します。

https://www.youtube.com/channel/UCuz-YvJoD885Uufz-a3Tw8A


※ 第1回目の配信日: 9/15(金) 19:00~

※ 数回の不定期開催を経て、曜日を固定した定期配信に移行予定


  • 新料金プランの発表

miiboは9/25より新料金プランを適用開始します。ユーザーの皆様にとってもっと使いやすく、サービスの持続的な運営のバランスも維持できる料金プランを提供することを検討して参りました。

詳細な内容は下記のページを御覧ください。

https://narrow-attic-8d7.notion.site/miibo-2023-9-14-5e329dfd0f0349cca2607723c476e768?pvs=4



※関連リンク

・コーポレートサイト: https://miibo.co.jp

・プロダクトサイト: https://miibo.jp


※連絡先

email: info@miibo.jp

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会社概要

株式会社miibo

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URL
https://miibo.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂
電話番号
090-3509-6378
代表者名
功刀雅士
上場
未上場
資本金
3230万円
設立
2023年04月