要件定義の自動生成機能が追加!要件定義×生成AI「CoBrain(コブレイン)」に「Studio機能 β版」リリース!
多くのご要望と期待を頂いておりました、待望の新機能、要件文章を作成する生成機能「Studio 機能」のβ版をリリースしました!
株式会社エクスモーション(代表取締役社長:渡辺 博之)は、要件定義書の添削を生成AIで瞬時に行える「CoBrain(コブレイン)」を2023年にリリース、そこから2年、関連文書からユースケースやクラス図(ドメインモデル)の作成までが圧倒的なスピード感で作成される、生成機能「Studio機能」のβ版をリリースしたことを報告いたします。
要件定義書作成にかかる時間を 最大で 97%削減
※当社内検証

要件定義を加速する「Studio機能」でできること
・要求分析支援
関連文書からユースケースやクラス図(ドメインモデル)の作成が可能
・USDMに至る要件書の作成
上記の要求分析結果や、システム企画文書や機能仕様書、制御仕様書などから
USDM形式の要求仕様の作成
※USDMとは 清水吉男氏が提唱した要件定義を正確に記述するための手法 ※支援範囲や機能は、現時点ベータ版提供開始時点の内容で、順次拡張予定
▼▼要件定義書作成時間を実際に検証した結果▼▼

従来の手順 |
約7時間 |
---|---|
CoBrain Studio機能 |
約10分! |
※当社内検証
・圧倒的な時間短縮
当社内の検証では、要件書作成にかかる時間を最大で97%削減できることが
確認。お客様の要件定義プロセスの革新に貢献します!
・直感的で簡単な操作
ChatGPTのような汎用AIと比較し、より少ない会話指示で
高精度な要件書を作成
・効率的な成果物管理
会話を通じて生成された要求分析結果等は自動的に保存され、
後から簡単に確認・編集可
・豊富なプレビュー機能
Markdown形式の要件書はもちろん、UML図などの視覚的な成果物も
リアルタイムでプレビュー
無料ウェビナー開催!【生成AI時代開発業務はどう変わる?】
AIで開発生産性を劇的に高める方法と、8割の企業が陥るAI導入の3つの失敗パターン

生成AIの進化は止まることなく、直近1年間で大半の日本企業が導入を進めています。特に、開発業務での生成AI活用の動きは激しく、コーディングや要件定義などあらゆる場面で生成AI活用による生産性向上が進んでいます。
一方で、
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生成AIを開発業務にどのように活用できるのかイメージが湧かない
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生成AIで開発生産性を向上させる方法が知りたい
といったお悩みを抱えている企業担当者の方も多いでしょう。
しかし、正しい手順を押さえておけば、生成AIを開発業務に活用することは決して難しくありません。組織として生成AI活用を投資対効果高く進めるためには、ある決まった型があるのです。
こんな方におすすめのセミナーです
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AIによって、要件定義やPoCを含む一連の開発業務を効率化する方法が知りたい
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生成AIの登場により、開発業務がどのように変わるのかが気になる
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会社として、投資対効果高く生成AIの導入を進める方法が知りたい
要求仕様 AI添削ソリューション「Cobrain(コブレイン)」
EdgeTech+ AWARD2023 優秀賞受賞

EdgeTech+ AWARDとは、組込み業界の発展と国内産業の競争力向上に寄与する、優れた組込み技術や製品、ソリューション、サービス、IoT技術を発掘し、その成果と功績を国内外に広く顕彰する取組みです。
開発者紹介

シニアコンサルタント 兼 CoBrainプロダクトオーナー
2020年エクスモーション入社
・エンタープライズ系基幹システム、業務系システム開発(NECグループSIer在籍中)
・車載ECUソフトウェア開発((株)豊田自動織機在籍中)
・自動運転支援やモビリティ系のアジャイル開発現場支援や、アジャイルシフトのサポート
・要件定義手法のトレーナーとして、毎年数社のお客様の講習を実施
株式会社エクスモーションについて
https://www.corporate.exmotion.co.jp/
株式会社エクスモーションの代表取締役社長 渡辺 博之は、組込みソフトウェア開発の課題を解決する「技術参謀」として、新しいスタイルのコンサルティングファームを2008年に設立しました。自動車業界を筆頭に、組込みソフトウエア開発の技術戦略や計画、問題の解決策などをワンストップで支援しています。
●システム・ソフトウェア開発 コンサルティングサービス
●システム・ソフトウェア開発学習特化型 e-ラーニング Eureka Box(ユーリカボックス)
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