【９月６日より一般販売開始】敬老の日に　心療回想士が考案した親孝行の新提案！高齢者の認知機能をサポートし、健康寿命を伸ばし家族の絆を深める「人生まるごと回想アルバム」

「TEKODEKO RECOLLECTION」は、クラウドファンディング（Makuake）にて目標金額の221%を達成！懐かしい思い出を辿り、家族の歴史を知り、親を笑顔にできる回想アルバム誕生！

株式会社　テコデコドリーム研究所

2023年9月7日 14時00分

株式会社テコデコドリーム研究所（本社：東京都⼤⽥区、代表：池尾⾥⾹）は、アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuake（マクアケ）で先行販売した、施設や離れて暮らす親や祖父母へ贈る「人生まるごと回想アルバムTEKODEKO RECOLLECTION」の一般販売を2023年９月６日（水）よりオンラインストアにて開始しました。

「人生まるごと回想アルバム」は、子供や孫が親や祖父母の誕生日・父の日・母の日、敬老の日、人生の節目、米寿、喜寿などのお祝いに贈る商品です。親の昔の写真を使い、「回想法」を活かして親と会話することで記憶を維持し、認知力のサポートができます。終活準備やファミリーヒストリーとしても一冊で何役もこなすアルバムです。

【一般販売デビュー記念】として、2023年12月25日（月）迄にアルバムをご購入のお客様に、便利なアルバム作成キットをプレゼント致します。

公式HP　　　　https://tekodekorecollection.com/
オンラインストア https://shop.tekodekorecollection.com/

あと何回親の笑顔が見れるかな

敬老のお祝いに　

何をプレゼントしたら喜んでもらえるか悩みますよね！親が喜ぶことって何だろう。物が溢れている時代、心のこもったプレゼントを贈りませんか。

2025年、65歳以上の高齢者が5人に1人が「認知症」と試算

（※厚生労働省「新オレンジプラン」「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」より）

日本は、超高齢社会を迎えましたが、寿命がのびても、平均寿命と健康寿命には約9～12年の開きがあります。これはなんらかの、医療や介護が必要な期間ということになります。「健康寿命」を「平均寿命」に少しでも近づけるために、運動などをして身体機能を高めるだけでなく、「脳の認知機能」を維持していくことも、とても大切です。高齢者は、最近の事は忘れていても、昔の事はとても良く覚えています。回想アルバムを使い、楽しい記憶を辿り会話することで、高齢者の認知機能の維持を図る事ができます。1人、1人の健康寿命を伸し、いつまでも元気な生活を送り、シニアが元気になれば、日本も元気になると考えました。

６0才を越えた主婦達が回想法の専門家「心療回想士」の資格を取得し開発したアルバム

父が旅立った時に、誕生のルーツや、家族のファミリーヒストリーを聞いておけば良かった、もっと親孝行すればよかったと後悔しました。テコデコドリーム研究所ではスタッフ全員が、認知力のサポートとなる「回想法」を学び、心療回想士の資格を取得。６０歳を超え、両親の介護と大切な家族との別れを経験したからこそ、私達のように後悔をしてほしくないとの思いで、このアルバム開発に活かしました。

「施設でも大活躍」　このアルバムは心の介護

このアルバムは、親が施設で暮らすことになった場合にも効果を発揮します。施設のスタッフの方は、現在の様子はわかっても、入居前の親の人生を知らないため、日常の会話では、さしさわりのない話が中心になってしまいます。「人生まるごと回想アルバム」がある事で、子供時代や青春時代、親の辿ってきた人生がわかり、その人に寄り添った声のかけ方など、介護に活かせるのではと、介護施設の方からお話を頂く事ができました。

若い頃の記憶が消えると、認知力が低下すると言われています。親の記憶が消えない元気なうちに、一緒にアルバムを見ながら家族の歴史を知り、青春時代のことをおしゃべりし、親と新たな楽しい記憶を残して頂きたいと願っております。いよいよ、親が自分の人生も思い出せなくなり、話す事ができなくなったとしても、このアルバムが最後まで素晴らしい人生を語り続けてくれるでしょう。

子育て時代