GrandTech Cloud Services Inc. X Headline Asia. IVS2023 KYOTOにて、日本のイノベーション創出のための協業を発表
GCSは2023年5月に海外では7カ国目となる拠点を日本に設立し、パブリッククラウドの国際ブランドであるAWSやGoogle Cloudなどのクラウドサービスを中心に、現地の新たなイノベーションの育成と創出に注力する事業を開始致しました。このエコシステムは、スタートアップ企業にクラウドコストの最適化を提供するだけでなく、彼らの中核となるビジネスをサポートし国際的な競争力を強化することで、日本のスタートアップの発展を促進するため、Headline Asiaが開催したIVS2023 KYOTOイベントにプラチナスポンサーとして参加し、同イベントの台湾唯一のスポンサーとして参加しております。
GCSは、Launchpad Competition の後援およびサポートすることに加えて、台湾から多くのスタートアップ企業や戦略的パートナーの日本進出の支援も行います。
Headline Asia は IVS2023 KYOTOの主催者であり、GCS と協力して日本のスタートアップ企業にサポートを進める件について、GCSのボードアドバイザー、timelyheroの創設者である魏嘉宏(エリック・ウェイ)氏はこう述べました。「GCSはスタートアップの良きパートナーと仲間として、日本のスタートアップ企業との緊密なコミュニケーションを非常に重視しており、 新興企業の観点から見ると、これは協力の絶好の機会です。パートナーは、クラウドの利用、クラウドコストの最適化、グローバルな事業拡大を計画し、新興企業の成長と国際標準への接続を支援します。今回は、Headline Asiaとの2回目の協業です。 IVS の年次イベントであり、新しいスタートアップにさらに革新的なビジネス思考と重要な国際的なつながりをもたらすことは間違いありません。」
Headline Asiaの創設者である田中章雄氏は、「Grand TechはHeadline Asiaのバリュー投資家であり、GCSはHeadline Asiaの最高のクラウドサービスパートナーです。日本のスタートアップは国際的なアクセス、世界的な開発とビジョンを提供しています。GCSのクラウドサービスとHeadline Asiaのベンチャーキャピタルプロフェッショナルは強力な協力関係を築き、日本のイノベーションエコシステムのアップグレードを促進します。」と述べました。
GCSとHeadline Asiaは、6/28~6/30 の3日間開催されるIVS2023 KYOTOイベントに参加することで、両社の協力を通じて日本のスタートアップとの協力をさらに深め、日本のスタートアップ企業が急速な成長を遂げ、事業拡大の目標を達成することで、日本のスタートアップにとってより多くのビジネスチャンスと成功の機会が創出のサポートをいたします。
GCSについて
2017 年に設立された Grand Tech Cloud Services Inc.はGrand Techの子会社であり、本社は台湾に置き、日本、香港など7拠点にて活動しています。GCSはAWS、Google Cloudなどのクラウドサービスプラットフォームのグローバルパートナーとして、市場をリードし、コスト効率の高いマルチクラウドサービスの提供、クライアントのクラウド運用効率の向上、そしてビジネス成長を促すグローバルマルチクラウド統合管理システムを提供しております。また、親会社であるGrandTechがアジアで新たなイノベーションを長年に渡り提供しており、その子会社であるGCSもまたこれらの豊富な経験から世界的な競争の場においても、クライアントがGCSを最良のパートナとなるために尽力していきます。新しいイノベーションとプロフェッショナルなクラウドサービスとの連携によってクライアントが最大限のパフォーマンスが発揮できる環境構築をGCSはサポートいたします。
公式HP:https://www.grandtechcloud.com/jp
Headline Asiaについて
Headline Asia は、東京、台北などにオフィスを構える多国籍ベンチャーキャピタル機関で、運用資産総額は 3 億米ドルを超えています。Headline Asia は主に初期段階のインターネット企業に投資しており、これまでに 100 社を超える新興企業に投資し、いくつかの IPO を促進してきました。Headline Asiaは設立以来、投資先企業とともに成長し、産業革命の先駆けとなる多くの新サービスや、Groupon、Farfetch、freee KK、Yeahka、WealthNavi、17Liveなどのユニコーン企業を次々と輩出してきました。
公式HP:https://headline.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像