「自分で留学先を探すと失敗する!?留学先探しで後悔したことがあると答えた人は〇〇%!」10代~30代の留学経験者330人を対象に調査を実施!
フィリピン留学APA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:堀田 一真)はこの度、10~30代の留学経験者330名を対象に、留学経験に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
キャリアアップや語学力向上のために、学生の方、社会人でも海外留学を希望する人がいます。しかし、ひとえに留学と言っても国や価格帯、プログラムなどは多種多様です。では、自分に合った留学先を探す際に、どのような点を重視して選べばよいのでしょうか。
そこで、フィリピン留学APAは、自分で留学先を探した10代~30代の留学経験者を対象に、留学経験に関する調査を実施しました。
調査サマリー
・留学先はどのように探す?最も多かった回答は〇〇!?
・コスパより重視される留学先選びの決定打は〇〇!?
・留学先を探す際に苦労したことで最も多かったのは〇〇!?
・自分で留学先を探した〇人に〇人が後悔を経験!?
調査概要
調査概要:留学経験に関する調査
調査期間:2024年1月22日~1月23日
調査方法:インターネット調査
調査対象:自分で留学先を探した留学経験者(10代~30代)
調査人数:330名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ
留学先はどのように探す?最も多かった回答は〇〇!?
まず、調査対象となった留学経験者の方がどのように留学先を探したのか、回答してもらいました。
最も多かった回答は、検索の王道ともいえる「インターネット検索」でした。330名中183名と、半数以上の人がネット検索で留学先を探していました。
次いで、「学校の掲示板」、「知人・友人・家族」、と、自分以外の意見を収集できる探し方に3~4割近い票が集まっています。
「チラシ」や「雑誌」は全体の2割程度という結果となり、少数派ではありますが紙媒体からも情報収集が行われていることが分かりました。
本設問は複数の回答が可能であったため、回答数を集計すると総数が672にも上ります。アンケートの調査対象者は330人のため、多くの人が複数回答をしていることが分かりました。この結果からも、留学先を探す際にはいくつかの選択肢の中から情報を取捨選択している様子が見て取れます。
コスパより重視される留学先選びの決定打は〇〇!?
では、数ある情報の中から何を参考に留学先を選んだのでしょうか。自分で留学先を探す場合に重視すべきポイントについても、調査を実施しました。
複数回答が可能なためバラつきがありますが、最も多くの票を集めたのは「国」で7割の人が行き先を重視していることが分かりました。次いで、同数に近い票が「言語」に集まっています。また、留学に必要不可欠である航空券や生活費などの「費用」を参考にすると回答した人も半数以上でした。
その他に目立ったのが語学学校に関するもので、「学校」と「カリキュラム」と回答した人が4~5割近くを占めました。
この結果から、留学の目的の多くが語学習得に関連しているということが見て取れます。
では、留学先の決め手となったものは何かも見ていきましょう。
最も多かったのは「国」で全体の約4割、次いで「言語」、「カリキュラム」、「費用」、「学校」の順に選ばれています。順位に少し変動があったものの、留学先選びで参考にしたポイントがそのまま決定打となっている人が多いことが分かりました。
留学先を探す際に苦労したことで最も多かったのは〇〇!?
留学経験のない人は特に、一から留学先について調べたり手続きを行ったりするのは骨の折れる作業でしょう。実際に留学先を探す際に苦労したことについても、調査しました。
「特になし」と答えた人が約1割しかいなかったことから、留学先探しに苦労した人が非常に多いことが分かります。内訳としてはかなりバラつきがありましたが、その中でも最も多くの回答を得たのは「費用算出」でした。しかし費用算出に近しい割合で「言葉の壁」や「事務手続き」、「情報収集」も挙げられています。
留学にはさまざまな準備が必要となり、留学先決定までに多くのプロセスを要します。慣れない言語や手続きの多さに苦戦してしまうのも、留学の洗礼といえるのかもしれません。
自分で留学先を探した〇人に〇人が後悔を経験!?
自分で留学先を探した人に、後悔をしたかどうか調査すると驚きの結果となりました。
なんと3人に1人に当たる約32.1%の人は留学先を自分で探したことに後悔していると回答したのです。
決して安くなく、時間も必要とする留学ですが、この結果はこれから留学する方にはとても不安な数値と言えるでしょう。
では、具体的にどういったことを後悔したのか、さらに詳しく調査してみました。
最も多かったのは、全体の半数を占める「予算をオーバーしてしまった」という金銭的な理由です。前段の留学先探しで苦労したことでも「費用算出」が最も票を集めているように、留学にかかるお金に苦戦を強いられる人が多いということが推察できます。
また、2割以上の人が「留学した国が自分に合わなかった」、「学校が自分に合わなかった」といった相性の問題を後悔の理由に回答していることが分かりました。
後悔がある方のうち、前段の調査で決定打を国と選んだ方(46人)の回答をみると、留学した国が合わなかった (12人)と回答している結果となりました。
4人に1人が国を決定打として選んだにも関わらず、留学してみたら合わなかったと回答しているのは意外な結果でした。
自分で留学先を探す場合、あふれる情報の中で慣れない言語やさまざまな手続きを1人でこなさなければならないため、リソース不足やトラブルなどもつきものです。結果として後悔につながってしまうケースが少なくないことも、今回の調査結果から見て取れました。
まとめ
留学経験者の半数以上がインターネット検索で留学先を探しているという調査結果からも分かるように、現在はデジタル化が加速しており、情報収集をネットやSNSなどに頼ることが主流になりつつあります。
ただ決してネットに偏っている訳ではなく、学校の掲示板や周囲の人に聞くなど、他者の意見を取り入れた探し方と併用している人が多い印象です。
留学先探しは国や言語を重視して選ぶ傾向が強いですが、3人に1人はその結果に後悔していると回答したことには驚きました。これらの背景には「予算をオーバーしてしまった」、「留学した国が自分に合わなかった」といった、金銭面やカルチャーの違いなどが理由として挙げられています。
留学先を自分で探す場合、情報収集や語学力には限界があるため、海外経験が豊富なプロに相談やサポートをお願いするのも、有効な選択肢の1つかもしれません。
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会社名:ALEBA株式会社
サービス:フィリピン留学APA
サイトURL:https://phl-ryugaku-apa.com/
無料見積り・相談:https://phl-ryugaku-apa.com/contact/
担当者名:堀田 一真(ホッタ カズマ)
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・対象情報
引用元「フィリピン留学APA」留学経験に関する調査(調査委託先:日本ビジネスリサーチ)
※Webページ引用時:「フィリピン留学APA」のテキストに「https://phl-ryugaku-apa.com/」をリンクとしてご設置をお願いいたします。
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