山形新聞・京都新聞・宮古毎日新聞も利用可能に!【JRRC複製利用許諾契約】

新規管理著作物のご案内
公益社団法人日本複製権センター(JRRC)では様々なジャンルの著作物を管理しており、現在では10万点を超える著作物をご利用いただけます。
この度、2025年4月1日より山形新聞・京都新聞・宮古毎日新聞が新たに管理著作物として加わります。これにより、全国紙5紙(朝日、毎日、読売、産経、日経)と各地方のブロック紙及び県紙がご利用いただけることになります。


その他にも専門新聞・雑誌・書籍・学術論文・小説・美術作品・写真・イラスト・漫画などの著作物を管理しております。
詳細は下記リンクよりご確認いただけます。
※管理著作物DB検索:https://duck.jrrc.or.jp/bibliography/search
定期的に著作物を追加しており、最近では特にご要望が多かった「週刊文春」(株式会社文藝春秋)、「知財管理」「知財管理別冊資料」(一般社団法人日本知的財産協会)などが加わりました。
その他の追加情報などは下記をご覧ください。
※個別受託のお知らせ:https://jrrc.or.jp/info/
JRRC複製利用許諾契約とは?
次のような利用には権利者からの許諾が必要です
・業務上の参考資料とするため、新聞等を複写する行為
・組織内で情報共有のために新聞等をコピーし回覧する行為
・新聞等をコピーし会議資料として利用する行為
・組織内のイントラネット上で新聞等のPDFを共有する行為
・テレワーク中に自宅にある新聞等を複製し、業務に活用する行為
etc.
組織内での適法利用のためにJRRCの複製利用許諾契約を
上記のような業務目的で著作物を複製して利用する際には権利者の許諾が必要です。JRRCの契約では、様々なジャンルの著作物の複製利用許諾を1本の契約でまとめて得ることができます。
契約内容のポイント
■全従業員(職員)が利用可能
■事前申請、利用報告は不要
■利用可能な著作物は約10万点
■主な契約プラン
・第2節 紙から紙への複写
・第5節 紙から紙への複写+紙からPDF等への電磁的複製
■従業員一人あたりの標準単価
・第2節 年間120円
・第5節 年間265円
詳細は下記をご参照ください。
※著作物を複製利用されるお客様:https://jrrc.or.jp/organizational/
契約に関するご質問は下記よりお問い合わせください。
公益社団法人日本複製権センターについて
公益社団法人日本複製権センター(JRRC)
JRRCは、言語等の著作物に関する著作権者から権利行使の委託を受け、企業・団体等の利用者に利用の許諾を行う著作権の集中管理を業務としています。1991(平成3)年の発足以来、権利保護と利用の円滑化に貢献して参りました。
現在では、官公庁や上場企業を中心とした約5,800者に対して著作物複製利用許諾契約に基づく利用許諾を行っており、2023年度は使用料総額が約7.5億円に達し、これを権利者に分配することで、著作物の適法な利用を推進しております。
新聞、雑誌、学術論文、美術作品など様々な著作物の複製利用許諾をまとめて契約できる「JRRC包括許諾契約」につきましては下記をご参照ください。
※JRRC包括許諾契約について https://jrrc.or.jp/organizational/
※JRRCホームページ https://jrrc.or.jp/
著作権講座【無料】
毎年定期的に無料の著作権講座(初級・中級)を開催しております。自己啓発や企業研修などにもご活用いただいております。詳細はメルマガにて告知いたしますのでぜひご登録ください。
※JRRC著作権講座 https://jrrc.or.jp/educational/kouza/
※メルマガ登録(無料) https://jrrc.or.jp/mailmagazine/
すべての画像