デジタルファッションに取り組む株式会社harmonyがデジタルファッション領域に関するビジネスレポートを発表
デジタルファッションとは何かを探究し、次世代のファッションインフラの構築を目指す株式会社harmony(本社:東京都港区、代表取締役CEO:原島篤史)は、デジタルファッションの探究と実践を行うharmony Labを立ち上げました。取り組みの第一弾として、ビジネスパーソンに向け、デジタルファッションの現在と今後を整理したレポートを作成、発表しました。
レポートのダウンロードはこちら(登録不要/価格無料)
■発表の背景
私たちは、デジタルファッションの更なる可能性を開拓するには、この領域に馴染みのない方々の視点が必要だと考えています。harmony Labという取り組みは、harmony単独の取り組みでなく、多くの人と共に探究と実践を行うためのものです。そのための第一弾として、初めてデジタルファッションという言葉を聞く人にとっても興味深く、それでいて自然と大局を掴めるような、一つの読み物としてのレポートを作成し、発表いたしました。
■レポートの概要
本レポートは、デジタルファッション市場を構造的に捉え、どのように市場が立ち上がってきたかの分析や、今後の市場の見方を整理しています。特に、提供側の視点のみではなく、利用者の視点に立ったときの使われ方、すなわち一般の日常とも照らし合わせた価値提供にも目を向けています。このことにより、初めてデジタルファッションに触れる人や、一般的に関連するとされているワード(例えばメタバースやNFT)と縁遠い人にとっても、本テーマを身近に感じるための一助となることを目指しています。
目次:
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まえがき
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はじめに:デジタルファッションの射程
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市場規模
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デジタル空間での用途
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現実空間での用途
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おわりに
掲載コラム・論考
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月の権利書
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Robloxユーザーのデジタルファッション像
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アバターが見るファッションの夢
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学校という街
■harmony代表 原島篤史 よりコメント
harmonyはデジタルファッションというまだ輪郭が見えていない領域を、皆様と探求することで形づくっていくことを大切にしております。この度のレポートが、デジタルファッションとは何であるかの外郭を捉え、私たちやデジタルファッションに興味がある全ての方と一緒に冒険するための最初のツルハシのような存在になれば幸いです。harmony Labの最初の取り組みであり、探求成果としてとても面白い内容となっておりますので、是非ご一読ください。
■株式会社harmonyについて
私たちは、デジタルファッションが人々のコミュニケーションをより優しく、リスペクトに溢れるものにすると信じています。ファッションは極めて社会的な営みであり、同時に人間のさまざまな営みが交差する要衝でもあります。ファッションにデジタルの力を加えることによって、人間はこれまでよりも衣服と創造的な関係を取り結べるようになるだけでなく、音楽やアートといった衣服以外の表現をもその身体に「着る」ようになるのかもしれません。なにかを着るということは、誰かに自分の想いを伝えようとすることです。もしどんなものでも着られるとしたら、あなたはいまなにを着てみたいですか。
株式会社harmonyは、デジタルファッションとは何かを探究し、次世代のファッションインフラを構築するチームです。
株式会社harmony(harmony Inc.):https://harmonyinc.ai/
代表取締役CEO:原島 篤史
設立:2023年6月
所在地:〒106-6116
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー16F
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社harmony 広報
E-mail:hello@harmonyinc.ai
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