【新商品】暮らしに溶け込むお盆提灯『円想』から高級ラインが新登場
伝統工芸士たちが集い、丁寧な手仕事で生み出した、小さな小さな灯りの工芸品。

岐阜提灯の伝統的な大内行灯を重んじながら、お盆提灯としてライフスタイルに合わせて変化し続ける株式会社オゼキ (所在地:岐阜県岐阜市)の岐阜提灯。
『あの人を 想う気持ちが 円になる。』のコンセプトで誕生した、置く場所を選ばないお盆提灯『円想』に、輪島塗や会津塗の伝統工芸士の手が加わった高級品のラインナップが新登場しました。
岐阜提灯伝統工芸士が絵付けした楮和紙の火袋に、様々な産地の工芸師や塗師が装飾を施した台座を組み合わせ、小さいながらも工芸品として上質な仕上がりとなりました。
■円想[輪島塗]
輪島塗伝統工芸士 沈金師 友田裕次
岐阜提灯伝統工芸士 絵師 猪原崇光 [桔梗に撫子]
価格 143,000円


■円想 [会津塗]
会津塗伝統工芸士 塗師 大森弘
岐阜提灯伝統工芸士 絵師 加藤春香 [八重芙蓉]
価格 41,800円


■円想 [会津塗]
会津塗伝統工芸士 塗師 大森弘
岐阜提灯伝統工芸士 絵師 加藤淳一 [海紅豆]
価格 41,800円


■円想 [樺細工]
岐阜提灯伝統工芸士 絵師 加藤春香 [小菊に桔梗]
価格 35,200円


■円想 [春慶塗]
岐阜提灯伝統工芸士 絵師 西出夏歩 [桔梗]
価格 27,500円


▍商品仕様
サイズ:高さ19 ㎝×径15 ㎝
電 源:コードレスLEDキャンドル(単4電池4本使用)
火 袋:楮和紙
▍株式会社オゼキについて
創業明治24年(1891年) 130年以上にわたり伝統的な岐阜提灯の技法を現代まで守り続け、「人と人の心をつなぐあかり」をテーマに岐阜提灯・和紙照明の製造販売を行っています。 1951年以降には彫刻家イサム・ノグチ氏に技術を認められ、大小およそ200種類にのぼる「光の彫刻」AKARIシリーズを製造することとなりました。 近年では国内外のデザイナーとのコラボレーションも積極的に行い、伝統の技術・素材を現代の生活に落とし込む取り組みも行っています。
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